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ブログ de 姫リンゴ

ひめまの戯言、次女の雄叫び、

一言多い長男、長女、父の日常です。

ラスト

2011-08-02 | 音楽
椿屋四重奏 BEST MATERIALS

解散後の4月に発売されたが、今まで聴くことが出来ませんでした。
聴いちゃったら本当に最後になる気がして。
いつ聴いたって解散は覆らないし、恐らく再結成もない。
毎日毎日椿屋を聴き、なお一層思いを深めるというループに嵌り、
BESTを聴きたいという思いが強くなり、ようやく聴くことが出来た。


録曲(初回限定盤・通常盤共通。全曲リマスタリング音源 )

【CD】
01.群青 (from 1st mini Album “椿屋四重奏”)
02.小春日和 (from 1st Album “深紅なる肖像”)
03.紫陽花 (from 1st Single “紫陽花/螺旋階段” /2nd Album “薔薇とダイヤモンド”)
04.螺旋階段 (acoustic version) (from 5th Single “恋わずらい”)
05.幻惑 (from 2nd Single “幻惑”)
06.トワ (from 3rd Single “トワ”)
07.LOVER (from 4th Single “LOVER” / 3rd Album “TOKYO CITY RHAPSODY”)
08.恋わずらい (from 5th Single “恋わずらい” / 3rd Album “TOKYO CITY
RHAPSODY”)

09.不時着 (from 6th Single “不時着” / 3rd Album “TOKYO CITY RHAPSODY”)
10.フィナーレ (from 4th Album “CARNIVAL”)
11.アンブレラ (from digital single “アンブレラ” / 4th Album “CARNIVAL”)
*映画「死にぞこないの青」主題歌

12.シンデレラ ( from digital single “シンデレラ” / 4th Album “CARNIVAL”)
13.いばらのみち (from 7th Single “いばらのみち” / 5th Album “孤独のカンパネラ
を鳴らせ”)

*東海テレビ・フジテレビ系全国ネット連続ドラマ「娼婦と淑女」主題歌

14.NIGHTLIFE (from 5th Album “孤独のカンパネラを鳴らせ”)
15.ロスト・チルドレン (from 8th Single “マテリアル”)
16.マテリアル (from 8th Single “マテリアル”)
*テレビ東京系ドラマ「モリのアサガオ」エンディングテーマ
初回限定盤特典ディスク

【CD】”雑録十撰”:幻の自主制作音源10曲を収録
01. ほつれ髪 (Instrumental)
02. 惑わず仕舞
03. 純真ヲトメ
04. 落陽
05. 浮世見聞
06. はぐれきどり
07. 春夢去りて
08. 術無き日毎
09. 東風吹かば
10. みことすがら
【DVD】”MUSIC CLIPS 2007-2010”
01. LOVER
02. 恋わずらい
03. 不時着
04. シンデレラ
05. いばらのみち
06. マテリアル


椿屋ファンじゃなければ、羅列されたってなにこれ?って感じだけど、
相当なものです。
強いて言えばBESTの選曲はもう少し工夫が欲しかったけど、
雑録十撰はこんなことがなければ陽の目を見なかったであろう作品群なので、
これはこれでいいと思う。

もっと売れていい人たちだよ、今でもそう思う。
10年やってこの認知度はそれだけの実力とも言えるのかもしれないけど、
本当にもったいない。

BEST聴いて良さを再認識したのと同時に、喪失感がハンパじゃない。
これで最後。

無念とはこのことだ。


一枚紙

2011-06-03 | 音楽
CDについてる歌詞カード。
これがたまにブックタイプじゃなく、びろーんと一枚の大きい紙になってたりする。
特に初回限定に多いと思う。

見にくいってーの。
いちいち広げろっていうの?
邪魔くさいわ。

初回限定だけの仕様とかっていうけど、いらない仕様よね、これ。
ありがた迷惑。

悲しみの果て / エレファントカシマシ

2011-05-07 | 音楽
悲しみの果て / エレファントカシマシ



悲しみの果てに
何があるかなんて
俺は知らない
見たこともない
ただ あなたの顔が
浮かんで消えるだろう

涙のあとには
笑いがあるはずさ
誰かが言ってた
本当なんだろう
いつもの俺を
笑っちまうんだろう Oh yeah・・・

部屋を飾ろう
コーヒーを飲もう
花を飾ってくれよ
いつもの部屋に

悲しみの果てに
何があるかなんて・・・Oh yeah
悲しみの果ては
素晴らしい日々を
送っていこうぜ Oh Baby!
Ah・・・

悲しみの果ては
素晴らしい日々を
送っていこうぜ Oh yeah・・・



色褪せない名曲がガツンとくる。
生きていこうと思う曲。

男・宮本、ここにあり。


グラミー賞

2011-02-14 | 音楽
これは波乱というべきか、妥当というべきか。

とりあえずジョン・カビラがうるさい。
滝川クリステル、自分主役か?

アカデミー賞もこうなのかしら。
でもきっと見ちゃうのはWOWOWでしか生中継しないから。
毎年のジレンマ。

腑抜け

2011-01-14 | 音楽
椿屋解散ショックが予想以上にダメージ大で、完全に腑抜け状態に陥りました。

しかし凹もうが無気力になろうが、日々生きてかなきゃいけないし、
2週間も経たずに姫姉は受験だし、いつまでも腑抜けじゃいられない。

分かってるよ、そんなこと。

解散するバンドなんて山ほどあるが、自分の中の絶頂期に解散したのは初めて。
これはきつい。

こんなに素敵なのに。

椿屋四重奏 - 恋わずらい

放心状態

2011-01-11 | 音楽
突然のメール。

それは椿屋四重奏の解散を告げるメール。
大晦日、仙台で行われたカウントダウンライブで終焉。

なんで?
ようやく伸びてきたのに、これからって時に。
なんで?

夏頃から解散は決まっていたそうです。
メンバーの言葉を借りると「時期が来た」ということ。
納得いくようないかないような、取り残されてしまったような、
なんとも複雑な気持ち。
この気持ちをどうすりゃいいんだ。

vo中田とDr小寺は音楽を続けるが、B永田は音楽活動自体を辞める。
続ける2人も一緒にやるのかソロになるのか未定。

椿屋の音楽が好きだったから、それが途絶えてもう2度とその世界に触れることが
出来ないというのは耐えられない。

ただただ放心。
始まりがあれば終わりは来る。
分かっているのに、今は分かりたくない。




ファイナル

2010-12-27 | 音楽
12月26日(日)椿屋四重奏 TOUR’10『BRIGHTEST DARKNESS』
中野サンプラザ、ツアーファイナルです。

久々、ご無沙汰の中野サンプラザ。
昔、アイドルの聖地。
今じゃおたくの聖地です、中野ブロードウェイへ吸い込まれていく人の波。
それを見守る北口駅前にそびえる中野サンプラザ。
駅近にもほどがある、徒歩1分。

しかし、開場16:30、開演17:00。
キャパは5000人くらいか?
30分でさばけるわけがないのよ、案の定ホール前は長蛇の列。
さみーんだよ・・・頭皮がよ・・・。
割と早く入れて16:45、まだまだ並んでる、こりゃ押すな。
予想通り開演は17:20。

寒いトラブルはあったが、いやいやさすがファイナル、熱かった。

野音とセトリはほぼ一緒だが、やはり「red blues」はかっこいい。
そして新曲カップリングの「ロスト・チルドレン」
これやっぱり好きなんだよね、CDで聞くより舞台映えするというか、
ぞくぞくするかっこよさ。
そしてファイナル特別バージョンとしてストリングスバージョンも披露。
「マテリアル」と「流星群」
素敵すぎ、うっとり。

感慨深いのはメンバーでしょう。
因縁の中野サンプラザ、5年前にカウントダウンライブをやったときには
半分しか客が入らず、いつかソールドアウトさせてやると誓ってここまで
きた椿屋。
見事満員御礼、ソールドアウト。
ドラマのタイアップが2つもあり、認知度も上がってきたが、
主力メンバーが脱退するという痛手も負った。
そこからモチベーションあげてバンドの士気を保つのは容易ではなかったはず。

それを素直に口にしたのがファイナル・アンコール。
アンコール1曲目で初期曲「群青」を歌ったあと、
「今回のツアーはアンコールは本編とは全く別物と捉えて、
アンコールはアンコールとして毎回違う曲をやってきました。
いろんな曲をやってきたけど、これだけはどうしても出来なかった曲がありました。
今の俺たちにはふさわしくないというか、出来ないというか・・・。
でもツアーを今日で31本こなしてきて、サポートメンバーにも助けられて、
もういいんじゃないかって思いました。
もうこの曲やってもいいんじゃないかなって」

と代表の言葉で始まったのは「君無しじゃいられない」

恋の曲だが、タイトル見れば一目瞭然、出来なかっただろうな。
特にこの曲をやると会場がどれだけ上がるかも知っているから、
尚更出来なかっただろう。

曲の途中メンバー紹介を長い時間かけてやり、
客席にも降りてきた代表。
このツアーの成功がどれだけ嬉しかったことか。

しかししんみりで終わらせるわけもなく、
「ここまで来れたのは・・・皆さんの目の前にいる僕のお陰です!」と
どこまでも自画自賛な代表。
「嘘嘘。皆さんの応援も多少はあります」とフォローするが、
フォローになってないだろ。
でもそこが代表の持ち味、それでこそ。
だって誰しも「そうなんだよね」って納得しちゃう、恐るべし中田祐二。
大きくなって欲しいが、このままで知る人ぞ知る存在でも居て欲しい椿屋、
ファンのジレンマです。

セトリ
1.ロンサム
2.LOVER
3.LOOK AROUND
4.いばらのみち
5.思惑と罠
6.共犯
7.ブランケット
8.playroom
9.漂流
10.ジャーニー
11.マテリアル(ストリングス)
12.流星群(ストリングス)
13.導火線
14.red blues
15.NIGHT LIFE
16.恋わずらい
17.ロスト・チルドレン
18.ミス・アンダースタンド
19.踊り子
20.ブライテスト・ダークネス
encore
21.群青
22.君無しじゃいられない

ノックアウト

2010-11-29 | 音楽
リリースされる度にKOされてる気がする椿屋。
声フェチにはたまらんのです、この声は。

ということで、皆さん見てますか?「モリのアサガオ」
ちびノリダーやARATAが出てるドラマです、ずーんと重いけどいいドラマです。
エンディングまでしっかり見ましょう、聞きましょう。
椿屋が聞かせてくれるので。

エンディング曲「マテリアル」・椿屋四重奏


普通にいいので聞いてみましょう。

が。
椿屋、カップリングの名手です。
毎回カップリング曲のクオリティが高い高い。

今回も外しませんでした。
こっちメインでもいいぐらいです。
「ロスト・チルドレン」

かっこいいっす、好きっす。
なんにしても声が・・・たまらん(悶絶)