外反母趾で浮腫み易い。
よくある女性の足の特徴ですが、靴選びにはほとほと困る足。
特にパンプス。
ヒールがあると足が前に滑ってとにかく痛い。踵が合わずパカパカ脱げる。
最初は良くてもすぐに痛み始める外反母趾。そしてしばらくすると浮腫み出す。
なんでこんな拷問強いられてるのかと思うくらい足が痛くなり脱ぎ捨てたくなることは日常茶飯事。
パンプス履かなきゃいいと言ってしまえばそれまで。
大人になるとそうもいかない。
ある程度の場ではやはりそれなりの服装しなきゃならないし、それに合う靴も必要。高い服とかじゃなく、TPO。
そして何よりチビなので出来ればヒール履いて底上げしたい。
昨年の晩夏、新宿伊勢丹の靴売り場で靴を見ていた時に出会ったのがYOSHITOの靴。
売り場の位置的にコンフォートシューズの部類に入るのかもしれない。
なので、コンフォートに手を出したらおしまい=おばさん確定という失礼極まりない定義を持ってる、充分おばさんな私としては出来ればスルーしたいコーナー。
でも見た目コンフォートに見えない。
コンフォート売り場の一番端にあることで、コンフォート率高→低であると勝手に思い込むことにし、しげしげと見てみた。
店員さんが定番ですと言っていたのはこれ。私が気になったのもこれ。

kidという素材、仔山羊の革のパンプス。
プレーン(左端)なのは求めてなかったので、型押しのような感じのkid silkyという素材のを履いてみる。
(左から二番目)
ほおー。
ピッタリしてるんだけど窮屈感ではなくフィット感。
ヒールの高さは高すぎす低すぎない6.5cm。
踵もパカパカなりません。
そのまま歩いてみてくださいと言われたのでぐるぐる歩き回ってみた。
痛くない。靴の履き口が当たることが多いがV字になってるのでそれもないし、外反母趾にも当たらない。
数時間履いたらどうなるか分からないが、履いた瞬間痛くて無理という靴ではないことは分かった。
なかなか凝った作りをしているようで、
【ボロネーゼ製法】
イタリア・ボローニャ地方発祥の製法で、靴の前半分を袋状に縫い合わせてクッション素材を入れ、はきこみ口までの中底を使用します。
足を包み込むようなはき心地とソールの返りのよさが特徴です。
手間やコストがかかるため、主に高級靴に採用される製法です。
だそうです。(HPより)
難しいことはよく分からないが、丁寧な作りなことは分かった。
他の靴を探していたのに、すっかり気に入ってしまい購入。
それ以降頻繁に履いたが、外反母趾は平気。
多少足の疲れは出るが今まで履いてたパンプスの比ではない。
実習やら面談やらでパンプス履く機会が多かったのでかなり活躍してくれた。
真冬のブーツ期に入ってしばらく履いていなかったが、暖かくなってきたのでまた出番が来ました。
ヒール先が少し減っていたので、こだわり靴屋さんに持ち込んで交換。
ちょっと特殊な形状なので無理かなと思ったが、自分で靴作る靴屋さんなので問題ありませんでした。
YOSHITOの靴とすぐ気づき、「ここの靴はいいよね」と言っていた。
知る人ぞ知るなブランドらしく、かなり評価高いんだそう。
購入した黒の他に色違いも買い足そうと思い、調べたら春の新色が出るという。
伊勢丹に入荷連絡をお願いしたが、予定時期を過ぎても連絡来ない。
入荷が遅れていたそう。
そして先日やっと連絡がきた。
買い足したのは画像一番右のネイビー。無難な所から攻めます。
同じサイズを取り置きしてもらい、早速見に行きました。
うん、やはりピッタリだ。
歩きやすい。
近いうちにプレーンタイプも買い足そうと思ってます。
長年苦労していたパンプス探しの旅に終止符を打てそうです。
よくある女性の足の特徴ですが、靴選びにはほとほと困る足。
特にパンプス。
ヒールがあると足が前に滑ってとにかく痛い。踵が合わずパカパカ脱げる。
最初は良くてもすぐに痛み始める外反母趾。そしてしばらくすると浮腫み出す。
なんでこんな拷問強いられてるのかと思うくらい足が痛くなり脱ぎ捨てたくなることは日常茶飯事。
パンプス履かなきゃいいと言ってしまえばそれまで。
大人になるとそうもいかない。
ある程度の場ではやはりそれなりの服装しなきゃならないし、それに合う靴も必要。高い服とかじゃなく、TPO。
そして何よりチビなので出来ればヒール履いて底上げしたい。
昨年の晩夏、新宿伊勢丹の靴売り場で靴を見ていた時に出会ったのがYOSHITOの靴。
売り場の位置的にコンフォートシューズの部類に入るのかもしれない。
なので、コンフォートに手を出したらおしまい=おばさん確定という失礼極まりない定義を持ってる、充分おばさんな私としては出来ればスルーしたいコーナー。
でも見た目コンフォートに見えない。
コンフォート売り場の一番端にあることで、コンフォート率高→低であると勝手に思い込むことにし、しげしげと見てみた。
店員さんが定番ですと言っていたのはこれ。私が気になったのもこれ。

kidという素材、仔山羊の革のパンプス。
プレーン(左端)なのは求めてなかったので、型押しのような感じのkid silkyという素材のを履いてみる。
(左から二番目)
ほおー。
ピッタリしてるんだけど窮屈感ではなくフィット感。
ヒールの高さは高すぎす低すぎない6.5cm。
踵もパカパカなりません。
そのまま歩いてみてくださいと言われたのでぐるぐる歩き回ってみた。
痛くない。靴の履き口が当たることが多いがV字になってるのでそれもないし、外反母趾にも当たらない。
数時間履いたらどうなるか分からないが、履いた瞬間痛くて無理という靴ではないことは分かった。
なかなか凝った作りをしているようで、
【ボロネーゼ製法】
イタリア・ボローニャ地方発祥の製法で、靴の前半分を袋状に縫い合わせてクッション素材を入れ、はきこみ口までの中底を使用します。
足を包み込むようなはき心地とソールの返りのよさが特徴です。
手間やコストがかかるため、主に高級靴に採用される製法です。
だそうです。(HPより)
難しいことはよく分からないが、丁寧な作りなことは分かった。
他の靴を探していたのに、すっかり気に入ってしまい購入。
それ以降頻繁に履いたが、外反母趾は平気。
多少足の疲れは出るが今まで履いてたパンプスの比ではない。
実習やら面談やらでパンプス履く機会が多かったのでかなり活躍してくれた。
真冬のブーツ期に入ってしばらく履いていなかったが、暖かくなってきたのでまた出番が来ました。
ヒール先が少し減っていたので、こだわり靴屋さんに持ち込んで交換。
ちょっと特殊な形状なので無理かなと思ったが、自分で靴作る靴屋さんなので問題ありませんでした。
YOSHITOの靴とすぐ気づき、「ここの靴はいいよね」と言っていた。
知る人ぞ知るなブランドらしく、かなり評価高いんだそう。
購入した黒の他に色違いも買い足そうと思い、調べたら春の新色が出るという。
伊勢丹に入荷連絡をお願いしたが、予定時期を過ぎても連絡来ない。
入荷が遅れていたそう。
そして先日やっと連絡がきた。
買い足したのは画像一番右のネイビー。無難な所から攻めます。
同じサイズを取り置きしてもらい、早速見に行きました。
うん、やはりピッタリだ。
歩きやすい。
近いうちにプレーンタイプも買い足そうと思ってます。
長年苦労していたパンプス探しの旅に終止符を打てそうです。