ひまわりつうしん

雑記で~す。愛犬ミニチュアシュナウザーのヒメとの日々が中心のブログになりました。
 

「引き出しの中のラブレター」

2009-10-10 23:57:54 | 映画のこと
記事に全く関係ない写真で、すみません
昼間撮った、庭の柿です。
最近は、カラスにつつかれる事もなく、無事に今日、2009年初の柿を食べました甘かったです

昼間は何かと用事があり、(ソフトの送り迎えとか)なかなか、上映時間に行くことが出来なくて、明日も1日高校の野球部のお茶当番がありまして、行けそうもないという状況の中...

つっちいさんのブログを読んで、やっぱり早く観たいとレイトショーに行くことにしました

夜8時50分からなので、8時20分に家を出れば、8時半には映画館の目の前の駐車場に到着します
11時に終わるのですが、11時15分には、家にいるという恵まれた環境です
レイトショー、初めてだったけど、1200円だしこれからは、利用してみようと思いました

映画の感想です


でも、ネタバレがあるかもしれません



面白かったです

竹財くん目当てで行かれる方にとっては、粋な映画なんじゃないかと
私的には、映画を観終わった後、なんか気分が高揚するというか、楽しい気分にさせられて、帰ってきました

昔むかし、「スティング」という映画をTVで観た時の感じかな~と思いました。
(面白い映画なんですよ...スカッとするというか

前にも書きましたが、私は本庄まなみさん好きなんで
とても、笑いました

で、映画の後で、じっくり考えても、絶対キャスティング、狙ってるよね???と思います

たくさんの素敵な俳優さんが、やっぱり皆さん生き生き演じていらっしゃって、引き込まれます
もちろん、貴子姉さんも素敵です。
仲代さん、八千草さんは、さすがです
お二人あっての、映画だな~~と思わせる存在感です

林くん、生き生きしていていいですね
素敵な俳優さんだな~と思いました

本庄さんは、思ったとおり、美しかったです。クールでしたね
鶴太郎さんみたいな方、絶対、映画に必要ですよね

お話も、親子愛の部分は泣けますね~。
自分も親だし、子供だし...

東京の夜景が綺麗で印象に残りました
そして、函館の海もたくさん出てきて、癒されます

竹財くんは、またまたはまり役でした
御本人が「いらっと」しちゃう役柄は、意外と?お似合いみたいです
走るシーン、頑張ってらっしゃいました
「恋する戦士」らしかったです

竹財くんが演じたからこその晃平さんだな~~~と思います
(やっぱり、キャスティングが絶妙?!)
晃平さんの行動が、ちょっと変?(ごめんなさい)でも、納得してしまうんですよね。竹財くんの持ち味ですよね

私は、感動巨編のつもりで観にいったのですが、楽しい気分で帰ってきてしまいました
それも、とても、気分がよかったです

それと、竹財くんファンの方は、きっと観たかった竹財くんを観ることができるんじゃないかと思いますよ~

それでは、おやすみなさい~
                          



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4 コメント

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本日☆ (こたろう)
2009-10-11 08:24:36
おはようございます

昨日、レイトショー断念したので(笑)お昼から見に行ってきます。
昔は映画というと、梅田まで出るのが当たり前だったのですが、
現在は郊外にも映画館が進出しているので便利ですね
本庄さんおきれいですね
彼女は私の実家の近くの小学校に通っていたみたいですが、
きっとその頃からかわいくて有名やったんでしょうね
早く晃平さん見たいです
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いい映画 (hima)
2009-10-12 09:31:22
こたろうさん、こんにちは
いい映画でしたね
温かい部分もあり、遊び心もあり...
いろいろな役者さんがそれぞれの持ち味を発揮して、絶妙なキャスティングだな~と思いました
本庄さんも期待通り、お綺麗で
持ち味出されてましたね...。
竹財くんの持ち味も十分発揮されていて...ヤラレマシタ(笑)
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Unknown (感動☆)
2009-10-12 14:38:55
himaさんこんにちは

いい映画でした
あんな風につながっていたとは鈍感な私は気がつく訳もなく
本人はイライラするかも知れませんが、やっぱり、こういう役は見事にはまってますよね
意外な結末で思わず、「うそっ」とつぶやいてしまいました
中島さんはやっぱり関西弁の方がよかったような
もう一回見に行きたいです
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ヤラレタ (hima)
2009-10-13 10:46:09
私もまんまとヤラレマシタ
それが、とっても楽しくて、まず、「えっ」と思わせておいて(函館のほう)、さらに来ましたよね~~~「こっちもー」て。

製作者も俳優さんも絶対狙ってたな~と思います。


しゃれた映画だったんですね...

なんと言っても、キャスティングが絶妙で、どうしても想像つかないですよね
私は、笑いまくりでした...(心の中でネ
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