ひまわりつうしん

雑記で~す。愛犬ミニチュアシュナウザーのヒメとの日々が中心のブログになりました。
 

ヒメ子とアン?!

2014-05-24 20:32:22 | ヒメちゃんつうしん
最近、ヒメちゃんのことを「ヒメ子」呼んでしまう母です

「ヒメ子、ヒメ子
と呼んでいると、三男に、
「お母さん、『花子とアン』の影響だね~」
と言われてしまいました

朝ドラ、今回も見てます

アニメの赤毛のアンが放送された頃、小説のアンを全て読み返し、はまりました。
全十巻。
新潮文庫で読みましたよ
面白かったです。

世界観が好き(カナダの素晴らしい自然の描写に惹きつけられました
アンとギルバートの恋も好きでした。(ハッピーエンドは好きなんです

「アンをめぐる人々」のようなアンの周りの人の人生を描いた冊も面白かったです。

最後に、「アンの娘リラ」でアンは、戦争で息子を亡くしてしまいます。悲しかった。
いきいきしていたアンが、お医者さんになったギルバートの妻として夫を支える人生になり、子育てをしている姿は、当時の若い私にとっては、ちょっと不満。。。

ギルバートと競うほど勉強もがんばっていたのに。。。

「いいのかなーアンは。もったいないな~~~」って思いました。

そしたら、自分も同じような子育ての人生
家族を大事に家を大事に思って暮らしています。
そして、それで幸せなんですよね

きっと、持って生まれた私の気質に合っていた小説だったんですね。

若い頃、その頃付き合っていたパパさんに買ってもらった素敵な本



今でも、大切な好きな本です

翻訳者の村岡花子さんの訳って素晴らしいんだそうです。

マシュウの「そうさな」は、原文では「well」なんですって。

それを知ったときに、本当にそうだと思いました。

なので、村岡花子さんの「花子とアン」は興味があるんです。

山梨弁もいいです~~~
「こぴっとがんばる」
って言っちゃいます

ヒメちゃんにタマゴちゃんきました



ワールドカップ前なので、「日本がんばれ」バージョン買いました



「ピコピコ鳴りますよ

                                         




コメント
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