慰安旅行で四国へ行きました。②

昼食をとって、自由時間。
目の前が賛同なので、金比羅山に登るのもよし、そこらで時間を潰すのもよし。
と言う事で、そこらウロウロ。
暑い中、無理してはいけません。





暑いし平日だからか、中国人に人気が無いのか、閑散としていましたね。

しばし歩いて。
何やら公園に大きい木が生えています。



琴平町の大センダンと言うらしいです。

“樹齢約300年、樹高18メートル、幹回り7メートルで、国の天然記念物に指定されています。
センダンは、万葉の頃、「あふち」と呼ばれ、愛する人との出会いがこの木の下でなされたといいます。
美しい樹形を保つこの老大樹のもとで、これからも美しい出会いを続けていきたいものです。”
琴平町のＨＰより
http://www.town.kotohira.kagawa.jp/pages/567

そこからちょっと歩いた川に趣のある橋が架かっています。
鞘橋と言うそうです。
“金倉川に架かる木造、屋根付きで橋脚のない全国でも珍しい浮橋です。
建立の年代は不明ですが、寛永、天明年間の建造を経て、現在のものは明治2年に竣工、
明治38年に現在地に移転したもので、国の登録有形文化財に登録されています。”
琴平町のＨＰより
本来、こういう知識は旅行前に仕入れるべきなんでしょうけど。
犬も歩けば棒に当たる。
（´ω｀）
















歴史のある町は、興味を魅かれるものが何かとあるものですね。