地球にあしあと

地球の色々なところに足跡をつけてきました。

逃した

2012年03月31日 | Weblog

インドネシアに来たばかりの1月から2月にかけては、スーパーなどでマンゴーが売られていた。
「そのうち買って食べようっと」と思っているうちに、どうやら旬を過ぎてしまったらしく、3月に入ると見かけなくなってしまった。

え~ん、次のマンゴーの季節はいつだぁ~?


仕方なしに年中売ってるらしいパパイヤを買ってきた。
パパイヤは体の中をきれいにしてくれるって言うし。

1人なので1玉買うと多すぎるので、半玉分を購入。
これで約25円。




食べる分だけ切ってみると、まるでカボチャのようだ。




中の種をスプーンでこそげ落とし、角切りにする。
ヨーグルトをかけてもいいと思う。




マンゴーほど甘くなく、どちらかと言うとメロン系の味なのであんまり好きではないが、健康のために食べよう。
スーパーではドリアンも売っているが、いまだ手を出してはいない。
生ドリアンは一度ラオスで食べたけど、さほど好きにはなれなかった。
めちゃくちゃおいしいのを食べると病みつきになるそうだけど。


それから昨日は奮発してブルーチーズも買った♪




こっちはちょっと高くて380円ぐらいする。
バゲット買ってきて塗って食べようか、それともパスタに和えようか♪


あと、たまに甘いものが食べたくなった時のために日本の明治アーモンドチョコを買ったら約370円。
高い…。

うちはエンゲル係数が高い。


おしゃれスポット

2012年03月31日 | Weblog

ジャカルタにはおしゃれスポットはいくつもあるが、最近気に入っているのはクマンというエリアだ。

以前、クマン在住のSさんが「日本でいうと青山みたいなところ」と言ってから訂正していたが、確かに青山と呼んでもいいぐらいおしゃれなお店がたくさんある。(ただし、お店の前の道は東南アジアのローカル色満載。)

先日はSさんにホットヨガのクマンスタジオに誘われたが、前日に地元でヨガをやったばかりで、さすがに2日連続ホットヨガはきついので、ヨガ後の食事だけお付き合いした。

クマンのヨガ仲間のKさんも一緒に向かった先は、「マリアージュ・フレール」。
そう、紅茶専門店。
あったんだ、ジャカルタにも!
さすがジャカルタ~。
さすがクマン~。

お店はレストランスペースと喫茶スペースがあった。
暗くて写真ではお伝えしにくいが、結構おしゃれなお店である。






が、こんな大人な感じのいい雰囲気のお店でも、インドネシア人はお子様連れでやってきていた。
完全にファミレス扱いである。


メニューはイタリアンを中心に、一部ローカル食もあった。
食後にマリアージュ・フレールの紅茶と共にクレープを。(写真暗すぎておいしそうに見えず。)




クレープはおいしかったのだが、残念なことに紅茶があまりおいしくなかった。
せっかくのマリアージュ・フレールなのにぃ~!
おいおい、淹れ方悪いんじゃないのか?


あともう一歩です、インドネシア。


3回目、了

2012年03月24日 | Weblog
ビクラム・ホットヨガも3回目を迎えました。






まだ続ける自信がないため、回数券みたいなのは買っておらず、毎回支払っているのでちょい割高。


今日の先生もタトゥ先生だった。
早口にもだいぶ慣れてきたが、今日はヨガをしながら、「これって、魚市場の競りみたいやな~」と思ってしまった。
そう、途切れなく早口言葉のようなインストラクション。

今日は3回目なのにこれまでで一番しんどかった。
その日その日の体調が出やすいヨガ。

いつもにも増して汗が出た気がする。
ヨガマットの上に敷いたバスタオルがぐっしょり濡れるぐらい。
Tシャツもずっしり重くなった。


先生もものすごく汗をかいているので、先生が歩き回った後の床は汗の水たまりができる。


暑さは人によっては耐え難いものがあるので、今日も脱落者がたくさんいた。
途中で耐え切れなくなり、スタジオを出ようとする人には先生から「こらこら、どこ行くねん!」的な声がかかる。
でも生徒もフラフラで、この灼熱地獄から逃れることに必死なので、どんなに止められても振り切って出ていく…。
ある意味命かかってるもんね。。。


今日は水じゃなくてポカリスエットを持参したけど、やっぱりあんまり飲まなかった。
帰宅してちょっと落ち着いてからゴクゴク飲んだ。



こんなに厳しいヨガに耐えているけど、ちっとも痩せる気配がないなあ。。。
明日テニスいこっかな~。
どうしようかな~。



美容院

2012年03月23日 | Weblog

インドネシアに来て初めて美容院に行ってきた。

ネットで調べると、インドネシアの美容院にまつわる悲惨な体験がたくさんつづられているのが見つかる。
高級ショッピングモールなどにオシャレな美容院はたくさん入っているが、技術はイマイチのようで…。
大雑把なインドネシア人には「1㎝だけ切ってください」とか、そういう細かい指示は通用せず、バサッと2~3㎝やられたりするらしい。
カラーリングでも悲惨な目に遭った人の体験談あり。


でも大丈夫!
ジャカルタには日本人が経営する日本式美容院が少なくとも2軒はある。
今日はその一つ、職場のMさんによかったと聞いたShunji Matsuoというサロンに行ってきた。

私が住んでいるアパートから南方向、日本食スーパーなどが集まるブロックMよりさらに南にある、Darmawangsa Square(ダルマワンサ・スクウェア)というショッピングセンターに入っている。

事前に電話予約をした際、迷ったが英語でかけた。
そしたらちゃんと電話に出たスタッフは英語が話せ、「ミユキさんの担当で、350,000ルピアになります」と教えてくれた。
カットで3,500円ぐらいするということは、まるで日本だ。
インドネシアの物価から言うとべらぼうに高い。
ネットでは4,000円って書いてあったと思うので、担当者の技術レベルによるのだろうか。


こちらがお店。




日本にもあるような、オシャレな感じのお店で、日本の雑誌が置いてある。


まずはシャンプー。
シャンプー担当はインドネシア人の女の子。
シャンプーに関しては、ベトナムでえらい目というか、面白い目にあっているのでドキドキ。

が、しかしそこは日本式美容室。
きちんと訓練されているようで、しっかり力を込めてマッサージしてくれた。

違うところと言えば、最初に「シャンプーは水でしますか?お湯でしますか?」と聞かれるところ。
当然ながらお湯をリクエスト。

が、そこはやはりインドネシア。
設備の関係か、水温が一定しない。
途中で熱くなったり冷たくなったりで、こんなことなら最初から水でもよかったのではないかとすら思う。

あと、いくら訓練を受けていてもインドネシア人なのでテキパキさがない。
結構ダラダラ長いことシャンプーするなぁ、というのが印象。


シャンプースタッフは日本語も英語も話せないので、インドネシア語で話しかけてくる。
「いつインドネシアに来たの?」
「インドネシアどう?」
「水が冷たくなったり熱くなったりしてごめんね」
などなど。

ちょうど夕べインドネシア語レッスン受けたばかりだし、ベーシックな会話はクリア。
ようし、次に来るときはもっと会話が弾むよう勉強がんばろう。


スタイリストの美由紀さんは、まだ20代前半と思われる。
インドネシアに来て4か月ほど。
私よりは先輩だ。

海外で働きたくて、インターネットで見つけたここの仕事に応募したそうだ。
インドネシア語が分からないので大変だと言ってた。
あと、インドネシア料理を食べすぎて太ってきたとも。
パーム油、キケンだからねえ…。


日本人の美容師さんと日本語で話しながら、日本の雑誌を見ながら髪を切ってもらっていると、ここがインドネシアであることを忘れる。
一応お茶も出してくれた。


ちなみにこのお店、シュンジ・マツオという店名だが、創設者のシュンジ・マツオ氏はここにはいないらしい。



さて、このダルマワンサ・スクウェア、閉まっている店も多くて全体的に照明が薄暗いが、よさそうなお店がたくさん入っている。




1階の通路はバザールのようになっているし、生の音楽演奏もしていた。
そしてオシャレなレストランやネイルサロン、子供用品ショップ、宝飾店など色々入っている。







ちなみにもう1軒の日本人経営の美容室、nobuも同じフロアにある。
こっちはナチュラル系の店構えだ。





このモール、全体的にお客さんの数が少ないけど、結構穴場な気がする。
今度ゆっくり見に来ようかな。

お気に入りのもの、気に入らないもの

2012年03月23日 | Weblog

こちら、髪の毛用のゴム。




白はいらないなと思ったが、ケースもハート型でかわいいし、買ってみた。


が、、、ゴムの用途を果たさない。
どれを取ってみても、髪をしばろうと思うとゴムが全く伸びず、パチンと切れてしまう。
どれもこれもことごとくそうだ。

安いものとはいえ、お金を出して買っているのにこの有り様。
途上国で出回る製品の品質の劣悪さ加減には、腹立たしいを通り越してあきれた。


こちら、日本の百均で買った同様のゴム。



よく伸び、全く問題がない。


世界中の製品が、せめて最低限日本の100円ショップの品物の品質になることを切に願う。




代わってこちら、お気に入りのソープ。




美白に良いと言われるパパイヤソープだ。
1個60円ぐらいで買え、きめ細かい泡立ちで気に入っている。
香りもほのかだ。


がんばれ、インドネシア!





2回目

2012年03月21日 | Weblog
今日は久しぶりにランチにインドネシア料理を食べた。
毎日お昼は外食で、事務所の目の前のPlaza Senayanに入っている店も限られてるし、飽きてきた。
でもまだ入ったことのないお店があったので、挑戦。
INDONESIAN SOUL FOODと書いてあったので、やや期待。


Plaza Senayanの3階のさらに上の部分がぐるりと店舗になっている。









これが私が注文したナシ・なんとか。(名前忘れた)




ご飯を中心に、左から時計回りにじゃがいもの煮つけのような、すりつぶしたものを丸めたようなもの、さやいんげんの炒め物、細かいココナッツがまぶされた甘いお菓子のようなもの、春雨炒め、鶏肉のカレー煮、ビーフとナッツを固めたような甘いやつ、そして煮卵。


じゃがいもと鶏肉のカレー味がおいしかった。



職場のSさんが注文したのは、ナシ・クニン。(黄色いご飯)




付け合せは大体似ているが、ご飯がターメリックで黄色くしてある。


なかなかおいしかったし、メニューが豊富だったので、これからも時々食べに来ようということになった。
ちなみに1品300円ぐらい。



ところが、、、インドネシア料理を食べた後、夕方までずっと胸焼けが…。
やはりパームオイルを消化しきれないか、私の胃よ。
ただでさえコレステロール高いから、インドネシア料理は要注意なのに。


ちなみに日曜日はシャングリラ・ホテルのイタリアンでがっつりブランチしてしまった。






その日の夜も全くお腹が空かず、夜遅めの時間に軽く雑炊を食べた程度。
今日もインドネシア料理で胃もたれし、お腹が空かない。



というわけで、仕事が終わってからホットヨガに行ってきた。
2回目の体験である。

夜7時始まりなんだけど、その一つ前のクラスが6時半に終わるので、早めに行っても狭い店内はごった返しており、ロッカーの鍵も足りないので待たされた。
う~ん、来るなら朝一番とか、前のクラスと時間が空いている時がいいようだ。
スタジオも床の清掃が入るのでドアの前で待たされる。
今日は早めに来た意味はなかったな。


お金持ちのインドネシア人だと思うが、オシャレなヨガウェアを身にまとったギャルらも待っている。
化粧が濃いのが気になる。
だって、ホットヨガしたらめちゃめちゃ汗かいて、全部流れ落ちますよ。
私も今日は仕事帰りだったので、ヨガやってる途中にマスカラが流れ落ちて目の下が真っ黒になってビックリした。

もう一つ気になったこと。
6時半で終了したクラスに参加していたらしい、ジルバッブを被ったいかにもイスラム教徒な女の子が帰って行った。
どうやって、どんな格好でヨガを受けていたのか気になる~!
まさかジルバッブ被ったまんまではできないよね。
普通のヨガならまだしも、ホットヨガですぜ。
(普通のヨガであっても被り物はちょっと厳しいと思う。)
それにヨガをするにはどうしても体にぴったりした服装でないと邪魔になってできない。
しかも前のクラスってレディースオンリーじゃありませんでしたけど?
気になるなあ…。


さて、今日の先生は体中タトゥがいっぱいのアメリカ人。
う~ん、なかなか濃いインストラクター陣だ。
あと何人ぐらい先生いるんだろか。(興味津々)
彼は他の国にも教えに行ってるみたいだ。
ここのヨガの先生ってアジア各地を放浪してるんだろか。


先生が変わっても機関銃のようなインストラクションは変わらない。
ネイティブながら、よくそんなに口が回るなあと感心してしまうぐらい早口で途切れなくまくしたてる。

ところでヨガって本来、自分のペースでできるもののはず。
決して無理せず、その日の体調や自分の体の柔らかさなどに合わせて、できなければ途中で休憩してもいい。
ビクラムヨガでも最初は先生がそう説明する。
「ついてこれないと思ったら、途中で休んで下さい」と。

ところが、だ。
実際は休んでいると「ほら!がんばってついてくる!」と叱咤激励されるのだ。
パワーヨガ系だからそもそも筋力を使ってしんどいし、ホットヨガなので高温の中やってるとふらふらになる。
だからついてこれない人もちらほらいて、途中でマットの上にへたり込んだりする人がいるのだが、「だめでもやってみる努力をする!」「しっかり集中する!」と檄を飛ばされ、言うことを聞かず寝転んでいる人に至っては「君は頑固だ」と怒られたりしていた。

ひえ~、ビクラムヨガってスパルタ~!


私は前回と同じく、「足首が硬いのでその状態で屈伸はちょっと無理」とか、「片足立ちでバランス崩した」とかいうことは起こるが、基本的に全体の流れにはついていけている。
しばらく運動していなかった割には、自分でもびっくりだ。

今日もみっちり90分のクラスを終え、信じられないぐらいの量の汗をかき、爽快。
韓国サウナ同様にデトックス感に満足。


でもやっぱり久しぶりにまったり系のヨガやってみたい気もするな…。

デビュー

2012年03月17日 | Weblog
ようやくホットヨガデビューしました。

土曜日の朝、またもや8時からのテニスに行く気力はなく、ゴロゴロ、ダラダラ。
一つだけ言い訳をすると、2週連続週末に入院患者が出たので、土曜日も午前中にお加減お伺いメールを出したり業務がありますもんで…。
東南アジアに来られる方は、腸チフスとデング熱とマラリアにご注意あれ。


さて、1日の大半をダラダラと過ごし、寝すぎて顔もむくんで体もだるいため、ここはいっちょホットヨガで汗を流そうと思って夕方4時からのに出かけた。
同じ系列で、クマンという場所にあるスタジオでは色んな種類のヨガがあるみたいだが、私が行くところはビクラムヨガのみ。



受付でお金を払うと番号付の鍵(南京錠)を渡されるのだが、どうやらロッカーの番号と鍵の番号は合ってなくてもいいらしい。
だって南京錠だもん。
どこでも好きなロッカーを使ってもいいようだ。
私の鍵の番号「18」のロッカーは、「19」の南京錠を持つ誰かが使用中だった。

日本のお風呂屋さんやら韓国のチムジルバンを使い慣れている身としては、鍵と同じ番号のロッカーを使いたいような気もするが。


それはさておき、貴重品をロッカーに入れて、水、手ぬぐい、バスタオルを持ってヨガスタジオへ。


床にはすでにヨガマットが敷かれており、その上に受付で渡されたバスタオルを敷く。


暑い…。
韓国サウナを思い出した。
ゴロンとマットの上に寝転んでいるだけで、じわ~っと汗が出てくる。
これで動こうもんなら発汗量はすごいに違いない。


ホットヨガで気になるのは、大量の汗をかくからといって、男性がみな上半身裸なこと。
パンツ1丁のおっちゃんたちが目に入るのは好ましくない。
エクササイズ用の短パンならまだしも、「それ、下着ちゃうん?」と思わせるパンツのおじさんもいる。
う~ん…。

ちなみに週に2回は女性だけのレディース・オンリーのコマがあるが、平日の昼なので働いていると行けない。



先生が入ってきた。
ヨガやってる人にありがちな、よく言えばイエス・キリスト(←よいのか?)、悪く言えばヒッピーのような先生だった。
要は清潔感はあまり感じられない外見だということだ。

先生ももちろん上半身裸。

とりあえずヨガスタート。
先生の国籍は知らないが、ものすごい早口の英語でまくしたてられるので、脳みそがついていかない。
「あれ?今右手を下って言ったっけ?上って言ったっけ?」と、脳がその早口を処理しきれない。
今までやってきたヨガはもっとリラックス系だったので、こんなにチャカチャカと早いテンポで矢継ぎ早に指示されるヨガは初めての体験である。

室温が35度以上に設定されているため、少し動いただけで滝のように汗が流れる。
しかもパワーヨガ系なので、リラックス系のヨガより断然筋肉を使う。
汗が次から次から噴き出て、滴り落ちる。
そのためにこのバスタオルが必要なのね。
この室温で1時間半のヨガはきついかも…。

一応ヨガ初心者ではないので、ほとんどのポーズについていくことはできた。
体が硬いのでできないポーズの時は休憩したけど。

しかし暑くてふらふらになる。
途中でちびちび水を飲みながらだけど、次から次から水分が体の外へ出ていく。
時折先生がドアを開けて室外の冷たい空気を入れてくれる時が極楽だ。
次からもドアに近い場所をキープしようっと。

先生も当然汗をかくので、途中からバスタオルを腰に巻き始めた。
どこから見ても風呂上りのイエス・キリストまたはヒッピーやん…。


やはり1時間半は結構長く、だんだん修行みたいになってきた。
先生も意外と厳しい。
最後の方は「お腹空いた~、早く終わらないかな~」と雑念が…。
先生には当然、雑念禁止と言われている。



ようやく終了。
本来、しばらくシャバサナのポーズで横になっていなければいけないが、バタバタと出ていく人の気配が。
きっと真っ先にシャワーを浴びようというのだろう。

あと、開始時間にも遅れて入ってくる人が続出。
さすがインドネシア、みんなが時間にルーズだ。

受講者は外国人も多いけれど、インドネシア人のおばちゃんもちらほら。
やっぱお金持ちの人多いなあ、インドネシア。
そしてどこでもおばちゃんはおばちゃんなので、ロッカールームで見知らぬおばちゃんに「あなたうまいわね」と話しかけられた。
お互いに「しっかし暑いね~!」と言い合った。


終了後、他の生徒たちが売店で冷たい飲み物を買って休憩していた。
ココナッツジュースがおいしそうで惹かれたが、今回は飲まずに帰ってきた。
次回は飲んでみようかな。
汗をかくとはいえ、自宅から持って行った小さめのサイズのペットボトルの水の半分も飲まなかったぐらいなんだけど。


ボトボトに濡れたTシャツのまま、シャワーも浴びず帰宅。
だってアパートがヨガスタジオの隣だから。
自宅に帰って少し落ち着いてからがむしろ、体が水分を欲しており、水やらジュースやらヤクルトやら次々と飲んでしまった。


いや~、それにしてもきつかったけど汗をかくのは気持ちいい。
これだけデトックスしたら、みんなが「翌日お肌がスベスベになる」というのもうなづける。
韓国サウナ好きの私には、この発汗の爽快感はたまらない。
明日は筋肉痛必須と思われるが、また行ってみたいな。

チラシ第3弾

2012年03月17日 | Weblog

最近、チラシを集め始めた。

まずはそごうの下のFOOD HALL。
この前はバレンタイン特集でピンク一色だったが、今回はどうやら22周年記念セール中らしい。
結構かわいいデザイン。





22周年にちなんで、お肉や魚、果物などがすべて22%OFFというのは、結構大きい割引ではないか!







3月8日から25日までのセール。




対抗するHEROは、どうやらジャパン特集のようだ。




お弁当に関する記事が掲載され、




キャラ弁の紹介まである。




他にもおにぎりレシピとか、




お米のページに牛丼の作り方を載せてたりも。





それから日本ブランドが10%OFF。
日本のインスタントコーヒーなどは通常1,000円以上するので買っていない。




ごらんのとおり、結構色んなものが現地で手に入る。





若干、韓国製品が混じっているのはご愛嬌。
また、写真に振られた番号と説明が合っていないことがしばしばあることも、ご愛嬌。






カレールーなどは600円以上したりする。
あるにはあるが、そう気軽には買いにくいものが多い。
たまにS&Bのカレー粉を売ってるのを見かけるが、なぜか業務用の大缶で、しかも高いのでやっぱり買う気になれない。


お菓子類も。




春日井からライチキャンディーなんか出てるんですか?




ずいぶんと品ぞろえ豊富に見えるが、私が行く店舗にすべてこのような品物が揃っているとは限らない。
例えば、料理酒はHEROでもFOOD HALLでも見つからなかったので、少し離れたKEM CHICKSというお店で買った。
チラシに載っている以上、どこか別のHERO店舗にはお酒も売っているのだろう、きっと。



代わってこちら、ドラッグストアチェーンのCentury。




デンタルフロスなど安くていいけど、私が使っているブリッジ用のフロスはまだ見かけていない。
フィリピンにはあったのに。




ロリエのスリムガードは日本と同じ品質かどうか、まだ試していないので分からない。




そういえば、マニラでゆみが買ったタンポンはびっくりするぐらいひどかった…。



サロンパスはどこの国でも人気。
「木の秘密」という樹液シートまで売っている。




お子さま製品。




コロン、美容液、シャンプーなど。




海外でのどが痛くなったら、このStrepsilsトローチをお買い求め下さい。
フィリピンでも売っていた、看護師さんお勧めの品。




一番最後のページには、病院やエステサロン、ホテルなどの割引クーポンがついていた。




また色んなお店のチラシを集めてみようっと。

チラシ第2弾

2012年03月11日 | Weblog
自宅前のPlaza SenayanにくっついているMetroデパートの下のスーパー、HERO。
(「ヒーロー」ではなく「ヘロー」)

レジのところにチラシが置いてあったのでもらってきた。




そごうの下のFOOD HALLの物より高級感がある。


そして基本的にすべての商品に値段が書かれている。








写真の掲載方法もFOOD HALLとはちょっと違うようだ。







パプリカの産地や栄養価などの説明、パプリカを使った料理のレシピ。




タイ産の果物についての雑学的な記事、タイ風ヌードルサラダのレシピ。






こういったものが、英語とインドネシア語対訳で書かれている。


いくらチラシに高級感があっても、ここで売られている炊飯器やマグカップなどはおっそろしくブサイクなデザインなのは、お約束。




ちなみに私はFOOD HALLよりHEROの方が欲しい品物が揃っているので好きなのだが、FOOD HALLの方が会社のビルの地下1階とつながっていて便利なので利用率が高い。



それから今日、LOTTE MARTにも行ってきた。
LOTTE MARTはタクシーを使うには近すぎるが、歩いていくには暑いし遠いという中途半端な立地にある。
1階から上は電気関係のお店が入っているさびれた感じのモールだけど、地下のフロアは広大で、食料品から生活用品、電化製品まで幅広く売っている、ホームセンターのような場所。
引っ越し当日に洗濯物干しラックを買いに来たのもここだ。


今日LOTTE MARTに行った理由はいくつかある。
まず、うちのアパートはサービスアパートで毎日お掃除が入るので、必ず外出しないといけない。
まあ、家にいてもいいのかもしれないが、なんとなくハウスキーピングの人が掃除してるのにソファに座ってテレビを見ているのも気まずいし。

掃除自体には1時間もかからないだろうから、電話して「今から掃除して」と頼めないこともないが、それも悪いかなと思って2~3時間は家を空けるようにしている。

今朝はヨガに行ってる間に掃除をしてもらおうと考えていた。
職場のSさんからもらったヨガ教室のスケジュールは2月末までのものだったので、昨日新しいスケジュールをもらいに行った。
日曜日は7時、10時、16時とあるようなので、10時のに行こうと決める。
特にアポなしで直接行けばいいと聞いていたが、念のため電話してみた。

ここは結構高級なヨガスタジオで、外国人の利用が多いから当然受付の人も英語ができるのかと思ったら、そうでもなかった…。
仕方ないのでインドネシア語で必死に「初めてだけど、今日の10時いい?」と聞くと、「オーケー」との返事だったので安心。

で、行ってみたら、「今日は10時のクラスありませんけど」と。
よく見ると、昨日もらってきたスケジュールは3月19日からのもの。
なるほど、今日はまだ3月11日だ。

しかしじゃあさっきの電話でわざわざ確認したのはなんだったんだ~!
海外ではこういう仕打ちに慣れているし、ヨガスタジオは自分のアパートの隣なので、特に私も怒らずに「じゃあ16時のに参加します。また来ま~す」と言って機嫌よく帰ってきたが、これがもし車で来てたりしたら激怒もんだろう。
インドネシア(だけじゃなく海外の多くの国)で店員が適当な受け答えをするのは日常茶飯事だ。
それに振り回されるのも日常茶飯事。

余談だが、金曜日にIさんが体調を崩したので病院に電話して入院のアポを取ったのに、その1~2時間後にIさんが到着してみると、アポを取ったドクターはもういなかった。
そう、そんなことは日常茶飯事である。

話がそれたが、そんなこんなで「ヨガに行ってる間に掃除しといてもらおう」と言う思惑が外れたので、仕方なく外出した。

LOTTE MARTで買いたいものがあった。
それは、電球。
このアパート、サービスアパートのくせして電球の取り換えは有料というとんでもないアパートだ。
当然、途上国の電球なんてしょっちゅう切れる。
先日立て続けに2か所の電球が切れた。

一つはバスルーム、もう一つはベッドルーム。
サービス料まで取られて取り替えてもらうのはばからしいので、自分で電球を買いに行った。
バスルームの電球は丸いやつで、そごうの下にはなかったが、Metroの下のスーパーには置いてあったので無事購入。
が、ベッドルームのは細長いタイプの電球。




これがどのスーパーにも置いてない。
HEROの隣に電化製品や日用品を売るお店があったので、そこも見たけど同じものはない。
一応店員にメモを見せて聞いてみたが、ないものはない。
こっちの店員は売り場にないものはないに決まってるのに、なぜか探そうとする。
それも何人も寄ってたかって。
要は人が余っていて暇なのである。
そして、明らかにないのに探すのを辞めようとせず、同じ棚を何度も見てるのでこっちから「もういいです。ありがとう」と切り上げなければならない。
一応みんな親切なんだけどね、無駄が多い。

大型店のLOTTE MARTにならあるのではないかと、期待を持って暑い中歩いて出かけて行ったのだが、ここにもない!
ずらりと並ぶ電球の数々。
なのに、うちのアパートと同じものがない!
くぅぅぅ、きっとアパート側の策略だ。
お金払わせようと思って特殊な型のを導入してるに違いない~。
がるるる…。

仕方ないので他に買うものはないかと、大きな売り場を見て回る。
キッチン用品売り場でステンレスのボウルを買いたいと思った。
アパートに備え付けのものでは小さすぎるので、もうちょっと大きいのが欲しい。
でも今のところどの店を見ても見つからない。

LOTTE MARTならあるだろうと思ったのに、やっぱり小さいサイズのしか売ってない。
インドネシア人のライフスタイルでは、大きなボウルでたとえばハンバーグのようなものを捏ねるという作業は発生しないのだろうか?
大きなものは全部穴が開いてるザルで、「RICE WASHING」と書いてある。
おかしな表現ではあるが、要はお米を研ぐ用のザルであろう。

ずっと探しているティーポットやパーコレーター的なものも探したが、恐ろしくブサイクなデザインのしか置いてない。
これだけの品ぞろえの大型店舗なのに、しゃれたデザインのものを置いてない途上国が腹立たしい。

せっかくここまで来て手ぶらで帰るのもなんなので、ずっと欲しかった大きめの片手鍋と、小皿を購入。
昨日餃子作ったのに、小皿がなくてお椀にタレを入れて使ったから。


化粧品やシャンプーなど美容グッズが売られているところもくまなく見たが、欲しいものは売られていない。
ヘアピンなど、ちょっとしたものがフィリピンより手に入りにくい。
U字ピンを売るなら、普通そのすぐ隣にアメリカピンも置くやろ。
売ってないものは仕方ないのであきらめる。

ちなみに文房具売り場は結構充実してたので、LOTTE MARTのこの売場がフィリピンで言うところのNational Bookstoreにあたるんだろうな。
コピー用紙なども山のように売られていた。


お鍋と小皿だけを購入し、帰る。
ちなみにLOTTE MARTの前の道は綺麗に舗装されている大通りだが、歩道はガタガタで、物売りやら用もなく座ってるおやじやらたくさんいる。
私が歩いていると目立つので、「シャッチョ~、シャッチョ~」と呼びかけてくるおやじなどもいた。(それは夜の街で日本人のおっさんに呼びかけるセリフや。)
大通りを走るタクシーも私が歩いていると「プッ」と鳴らしてアピールしてくる。
タクシーの台数が多いので、しょっちゅうプップ鳴らされる。
ついでに超オンボロのローカルバスも走っていて、係員がバスの中から呼びかけてくるが、わざわざ外国人が好き好んでエアコンもないオンボロバスに乗るかっ!
すべて無視である。


ところでこれが、日本人のお子さんたちの間で「アッチッチの像」と呼ばれている、炎を頭上に掲げた青年の像である。




大きなロータリーになっているが、ここで車で信号待ちをしていると物売りの子供やギターを弾く少女が現れる。
貧富の差は激しい。


LOTTE MARTのチラシももらってきた。
こちら、1枚もののやつ。





後ろのゼロを二つ取れば大体日本円の値段になる。
ここに載ってる扇風機は1,490円ぐらいだ。


冊子状のチラシもあり。




食料品のほか、衣類や靴、電化製品などもろもろ。








サムスンの薄型32インチテレビは30,000円弱。





それからオフィス用品のチラシも別にあった。











チラシ、大好き。

フィリピンとインドネシア比較

2012年03月10日 | Weblog
というより、マニラとジャカルタ比較ですが。

どちらもえらく発展しており、高級ホテル、モール、高層ビルが立ち並ぶ。
場所によっては東京を凌ぐほどの発展ぶりで、お金さえ出せば何でも手に入る。
日本と同じかそれ以上の暮らしをすることはできるが、お金さえあればの話である。
高級エリアから一本道を外れると、いきなりインフラが整っていないエリアがあるのも、マニラとジャカルタに共通するところ。

ジャカルタはフィリピンに比べるとダントツに治安がいいので、暮らしやすく気に入っている。
が、買い物の利便性で言うと結構マニラの方がよかったような気がする。


マニラと違ってジャカルタには日本のデパートもあるし、日本食屋さんもそこそこおいしいレベルのお店が数多くあるし、紀伊国屋だってある。
普通のお店に行っても日本製品が数多く売られている。
この点についてはマニラより便利だと思う。

でも、「ちょっとしたもの」が手に入りにくい傾向に気づいた。
ほんのちょっとした文房具とか、身の回りの小物。

マニラのメジャーなモールには、National Bookstoreという大きな本屋兼文房具屋があり、品ぞろえも豊富だ。
近所のスーパーの一角にある文房具用品売り場にも、そこそこ欲しいものが売られていた。

それに比べてジャカルタでは、フィリピンのNational Bookstoreに相当するお店が見つからない。
確かに文房具用品店はあるが、店の大きさのわりに品ぞろえがイマイチだったりする。
あちらこちらに小規模で「ちょっとずつ」散らばって売られている場所があったりして、一度にまとめて買い物ができない傾向にあると思う。


アパートに入居以来、輪ゴムを探していた。
文房具売り場には見つからない。
キッチン用品や生活雑貨の売り場にも売ってない。

そごうの上にある紀伊国屋には比較的大きな文房具売り場があり、日本のボールペンなども(倍ぐらいの値段で)売られているが、そこで売られているものはオシャレ文房具やオシャレ雑貨。
動物の形をしたカラフルな輪ゴムとか、日常使いに必要ないし…。

あちこち探し回ったところ、Senayan Cityの地下の小さな文房具売り場(比較的高級なものを置いている)でやっと輪ゴムを見つけた。
が、それは大入り袋で、一生かかっても使えきれないほどの輪ゴムが入っていた。
でもそこでしか見つけられなかったので、仕方なく購入。


つまようじも普段行くスーパー2軒で探したが見つからなかった。
お箸とか、パーティー用の紙皿やプラスチックのフォークなどはあるのに、つまようじがない。
しかもフィリピンと比べて、似たような用途の製品が一箇所に固めて売られていない傾向がより強く、売り場のあちこちに商品が散在している。

結局つまようじもSenayan Cityの地下のスーパーの思いもかけない場所でようやく発見。
つまようじのすぐ隣が薬局ってどういうことやねん…。



ポイントメイクリムーバー。
ロレアルのやつが、フィリピンでもインドネシアでも売られている。
マニラでは各ショッピングモールに入っているWatson’sというドラッグストアに行けば簡単に見つかったのに、ジャカルタのCentryというドラッグストアではやはり店によって置いてたり置いてなかったり。
ビオレなどの日本製品はわりとどこでも置いてあるのに。

除光液もマニラのドラッグストアでは普通に手に入ったが、ジャカルタでは店によってあったりなかったり。
せっかく除光液が手に入っても、コットンパフは他の店に行かないと売られていなかったりして、何軒もはしごしないといけない。

先日、とあるドラッグストアでポイントメイクリムーバーを見つけたが、そう高額商品でもないのに、鍵のかかる戸棚に入っていた。
日曜日でお客さんが多かったので、お店の人はレジ対応のみ。
暇な平日に来れば嫌でも店員が寄ってくるのに、必要なときにはいない。
結局その日は購入をあきらめた。



意外とサービス業が発達している(日本とは比べ物にならないが)のは、両国に共通していると思う。
マニラのコンビニほどではないが、ジャカルタでお店に入ると「いらっしゃいませ~」的な声はかかる。
マニラほどしつこくはないが、スーパーで店員が特定の商品を売り込んで来ようとする。
どちらも笑顔で。
でももちろんこれも、マニラやジャカルタなど大都市での話。
地方に行けば店員の愛想も悪く、働く意欲は全く見られない。


この前出張で空港に行った時、セキュリティチェック前に乗客のチケットを確認する係員が、日本の空港職員と同じぐらい腰が低かったのでびっくりした。
ほんとに遠慮がちに、「ちょっと失礼します」って感じで手刀を切りつつチケット拝見。
みんながみんなそうではないけど、こういう人もいるんだあ。

少なくともジャカルタの発展したエリアでは店員の腰が低く、横柄な態度の店員はめったに見かけない。
ベトナムとはえらい違いである。


ちなみにジャカルタの病院やモールのエレベーターには、エレベーターガールはいない。
マニラで邪魔だったんだよね、エレベーターガール。
しかも椅子に座ってるし。
お前がその椅子をどければもうちょっと人が乗れるんだよっ!と何度も突っ込みたくなったものである。



あと、簡易郵便局的なものはまだ見つからないけど、自分が住んでいるアパートのフロントで投函サービスがあることが分かった。
週に2回投函してくれる日がある。

当然ながらサービス料を取られる。
先日明細を見ると、切手代プラスVAT(付加価値税)10%プラスサービス料10%。
1回郵便を出すだけで20%も余分にかかる!
しかも切手にもVATかかるの?
本当に?(疑い)

ショッピングモールで気軽に郵便が投函できたフィリピンが懐かしい…。


電話代の支払いもサービス料を支払ってアパートに代行してもらう。
そうじゃないと、電話局まで毎月支払いに出向かなければいけない。
そんなところに行ったら非効率な作業で一体何時間待たされるか分かったもんじゃない。
銀行からの振込みも同様に、作業が遅いので結構時間がかかるし結局振込み手数料がかかる。
したがって、金持ち外国人はなんでもお金で解決である。
普通のインドネシア人は日々非効率な行政に泣かされているのが気の毒だ。
これはフィリピンやベトナムでも同じだけど。


それにしても、もうちょっとマニラの便利さをジャカルタに持ってきたら暮らしやすいのになあ。
贅沢は言えない。

チラシ

2012年03月10日 | Weblog

いつも行くスーパーで、先日初めてチラシをもらった。




冊子状になっている。
たまたまバレンタイン前後だったからだと思うが、全体的にピンクだ。




果物などに値段は書かれておらず、単に”Save 10%”などと書かれている。



肉類には値段が書かれていた。
オーストラリア産の牛肉が1㎏164,500ルピアとか。
大体1,640円ぐらい。




魚はキロあたり490円ぐらい。
鮭はもっと高くて2,200円ぐらい。
結構高いので、めったにスーパーで買うことはなく、肉や魚は外食の時しか食べてない。
たぶんローカルの市場に行けばもっと安く売ってるんだろうけど、そもそも市場が近所にない。
思いっきりビジネス街ど真ん中に住んでいるので。


肉と魚以外の商品はすべて価格表示なし。









それにしても、写真の質も悪いし、レイアウトもイマイチである。


それ以来一度もチラシはもらったことがない。
たぶん普段チラシとかなくて、バレンタインの時だけ配ってたのかな。



JKT

2012年03月04日 | Weblog

いつも行くPlaza Senayanのショッピングモールから道を渡った向こう側にある、Senayan Cityというもう少し大きめの高級モールにヨガマットを買いに出かけた。




先日ラケットを買ったスポーツ用品店にはなく、ジムに置いてある器具などを売っているお店にあった。
店員の細かい説明は分からないので適当に苦笑いでごまかし、とりあえず店員さんおすすめの1枚を買った。


その後ブラブラとモール内をうろついていると、AKBの「会いたかった~、会いたかった~、会いたかった~♪」という歌声と男の子たちの野太い声援が聞こえてきた。
あれ、またイベントやってる?

どうやら5階にあるベスト電器の一角でイベント開催中のようだ。
早速見に行ってみた。


人だかりで見えづらいが、あ、いるいる、JKT48。




この通り、インドネシア人の男のたちが群がってカメラを向けているのだが、




私も負けじと群がってみて、腕を伸ばして群衆の上から携帯のカメラで撮ってみた。





私がここで必死に群がる図っておかしいけどね。
まあでもブログのネタになるのでと思って頑張ってみました。


結構人気あるんだねえ。
チェックのミニスカートで日本のアイドルと同じようにしてるけど、やっぱ全体的に色黒か…。



ところでSenayan Cityに行く前、Plaza Senayanのそごうの地下にあるフードコートでご飯を食べた。
ホテル滞在中よくお世話になった、お気に入りのKong’s Curly Noodleという麺屋さん。
麺以外のメニューもあるけど。




ミーゴレンを食べようと思っていたが、ここにもクイティウゴレンがあることが分かったので、今日はそっちを注文。




いつもと同じように、「辛いやつで」と注文したら、めちゃめちゃ辛かった。
ミーゴレンの時は許容範囲の辛さなのに、なぜ?
お米の麺だからとうがらしの種やエキスが絡みやすいのか?
こんなに辛いのにさらにサンバルソースがついてくるのが信じられない。

とにかく辛くて辛くて、途中でくじけそうになりながらも、時間をかけてなんとか完食。
あ~、次からは気を付けよう。
あまりに辛すぎて胃がおかしくなりそうだ。


Kong’sの隣はNasi Gandulという、ご飯とおかずのセットを売るお店。




Daishoという日本食もどきのお店もある。



スシ、テッパンヤキなどと書いてあるが、さすがにフードコートでお寿司を食べる勇気はない。