人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

(記事はリンクフリーです♪)

オーロラは 神様の絵心だということについて

2015-09-25 07:52:13 | スピリチュアル
 (問)オーロラが神様の絵心だとおっしゃい
ましたが、あのお話をお聞かせ下さい。


 (答)神様といっても、結局どんな姿形を
しているかというと、人間と同じ形を
していますよ。何故かというと、神様は親
ですからね。そうすると、神様だって、
人間と同じような個性はないけれども、
やっぱりそれぞれの高級神霊なんていうものは、
それぞれの聖地、天地に生きていて、世界に
生きていて、それなりに皆絵を描いたり音楽を
楽しんだりしている訳です。楽人の霊人も
いる訳なんですよ。

 その中で、あのオーロラというのはね、
本当に絵を描く事が大好きな神霊がいるんです。
その神霊が自分の作品をおりおり楽しんで、
そして天地自然と一つになって神を称える
というように、ああいう絵を自分が描く
のではなく、描かされている。自然にさあっと
流すんですよ。オーロラを見た時に、皆が
本当に美しさに見とれて、平和な気持ちに
なってね、あの色を見ただけで眺めただけで、
天然自然の素晴らしさを思うんですよね。
それは何故かというと、神霊が本当に
楽しんで、そういう願いをこめて、絵心で
描いたものだからそうなるんです。

 ですから、神霊だから神様だからといって
おさまって、神社仏閣の中に縮こまっているん
じゃなくて、そういう人間へのメッセージ
というのはね、神様だろうと持っているん
ですよね。だから、オーロラを見た時には、
神様の絵心があそこに出たのだな、見せに
流したのだなあと思っていて下されば
いい訳なんです。

エスペラント語は 共通語になるのか

2015-09-24 06:08:24 | スピリチュアル
 (問)エスペラント語がありますが、
将来、10年20年先には、世界が平和に
なった時には、そういう共通語になるん
でしょうか。言葉はそれぞれ分かれていても。


 (答)段々言葉というのは要らなく
なりますね。元に戻っていくというのか、
それこそ和顔愛語じゃないけれど、笑って
いるだけでよろしい、ほんとにそれだけに
なりますよ。

 昔の人間というのは、神様と自由に話が
出来て、神霊と話が出来て、光の柱が建つのが
見えていた頃というのは、自分が出す言葉
というのは神様から来ているというのが
分かるし、自分の体というのは光に満ちて
いることが分かるから、そこで本当に素直に
なっていた訳ですね。

 ですから、本当に地上が天国になり平和に
なって人類が完成していけば、それは霊界と
神界と一緒になる訳ですからね。その神界は
何かといいますと、想いが輝いている所、
本心が輝いている所なんですね。我々
肉体人間の考えている言葉っていうものよりも、
もっと奥深い、もっと智恵に満ちてね、神様の
言葉、それは口に出す言葉でない言葉ですよね。
奥の奥のひびき。人間が何処の国の人
であっても、愛することはいいなあ、あの人は
本当に寂しいだろうなあと想う、その想いの奥
にある共通のひびきでもって話をする、
という風になっていくんですね。

 だから、言葉というのは、なにも口で話して
耳で聞いてと、それで出る言葉じゃないんです。
体中で人間は喋っているんですね。その
ところを分かってもらえると、随分心が広くなる
と思うんです。

日本語と英語のお祈りの働きの違いについて

2015-09-23 06:18:00 | スピリチュアル
 (問)世界各国のお祈りの時に、日本語と
英語でやりますが、これは、日本語と英語とは
その働きといいますか、意味合いが違いますか。


 (答)縦の波と横の波があるんですね。
日本語の波というのは縦の波なんですよ。
英語の波というのは横の波なんですよね。
縦横というのは言葉の違いだけみたいに
思うけれども、いつも言っている縦と横の十字、
十字架の十字交差、つまり、愛の完成、神様の
愛の完成、人間の愛の完成、縦横交差して
完全な愛の完成というものがなかったら、調和
になってゆかないですよね。

 さっきの話の続きになりますけれど、結局
日本というのは、その光というものを皆に分け
与えるというか、その天命が日本にある
訳ですから、元々皆神の子ですから、それを
知らせる役割がある訳ですからね。で、それが、
世界人類が平和でありますようにという日本語
なんですね。そして、英語で代表させて
いますけれど、英語だけでなく外国の言葉
というのは、皆みんな兄弟なんだなという横で
ずっと広がっていく、その横のつながりを
表わしているのが外国語なんです。

 ですから、少々辛どくても、両方唱える
ことは、本当の神様の愛、人間の神性、真実の
愛というものはどういうものかということを、
知らず知らずの間に、両方唱えることで、
完全な愛を唱える、宣り出してるということに
なる訳です。

ポスターとピースポールの働きについて

2015-09-22 09:31:16 | スピリチュアル
 (問)ポスターとピースポールは働きは
全く同じですか。


 (答)働きは一緒です。全く一緒です。
ピースポールというのは、こちらから観て、
こちら側って分かるかしら。つまり、前に
ピースセレモニーの時立てる国旗について
言いましたけれど、次はトルコの旗ですよ、
次はアメリカの旗ですよと国旗を掲げる。
その旗を目印に、こちら側から光を送る。
それと同じように、何か浄めて欲しいな
という所にピースポールを立てると、ああ
この辺に光を放射すればいいんだなと。
要するに、地上に降りて来た霊人達、即ち
ピースポールを運んで来た人の守護霊
守護神さん、上から光を放射する天地の
住人達、あるいは高級神霊とか、そういう所
から光を、ああこの位投げかければいいな、
あそこにはこういう風に立っているから、
ここにはこういう光をもっていけばいいな
という目印になるんです。

 ポスターは、あれだけで何百キロ四方光を
放ってゆく訳なんです。で、ピースポール
というのは何かと言ったら、つまり、
世界人類が平和でありますようにというのは、
さっきも言ったように、宇宙語ですが、
地球人というのはまだ悲しいことに、
宇宙人的な規模でものを考えられなく
なっている。
ただ世界人類というところまでは広がって
いる訳なんですね。ですから、世界共通語の
幾つかの代表的な言葉をしるす事によって、
我々地上に生きている人間は縦にも横にも、
とに角平等に縦横につながっている、愛の
生命、光の生命なんですよ、兄弟なんですよ
という事を、皆の心の中に世の中に
呼び醒ます。その意味で、ピースポール
というのは、世界人類という想いを世界中の
人達に、日本から出て行って世界中の人が
世界人類が平和でありますようにという、
英語でない日本語の最初のポスターというのは、
まず日本というのは日(霊)の本ですから、
つまり、そういう世界人類が平和である
宇宙人類が平和でありますようにという、
その元々の神様の御心を現す天命が日本に
ある訳ですから、その天命を白光の人でも
白光でない人にもそれぞれの奥底に、
日本人はこういう天命を持っているんですよ
という事を知らせる、そういう役割が
あのポスターにあるんですね。それぞれの
本心の中に灯を燈(とも)して、ああいい言葉
だなあと。もうそれだけで、あと守護霊
守護神さんが、そうなんですそうなんです、
ありがとうございましたと聞こえて
来るんですよね。目にふれた人はそれだけで、
ポスターを貼らなくとも、あの光の中にすっと
入る訳なんです。
それだけの力をあのポスターは持っている
訳なんですよね、運命修正していくね。
その人の生命を光に満たしていく力を持って
いる訳なんです。それが段々世界という人に
なって来たから、横の英語のポスターが
次にあって、それから世界各国にと広がって
来た訳ですよね。



 (問)光の強さは全く一緒ですか。


 (答)一緒です一緒です。色んな国の人、
色んな民族の人が心を一つにして祈って
いったら、それはそれだけ光が強まり
ますよね。色んな天地の人が一つに
溶け合って祈るっていうことですから、
これは本当に宇宙の調和に満ちさせるという
大目的にかなうという事ですからね。

ピースポール建立について

2015-09-21 05:23:38 | スピリチュアル
 (問)前にもお聞きしましたが、
ピースポール建立についてお教え下さい。


 (答)ピースポールというのはとても
良い発明だったと思いますね。あれで光が
世界中にともっていくというのは、一つの
人間側の発明でしたけれども、こちら側から
観ていると、神霊界の方で、どうやって
世界人類が平和でありますようにという
祈り言をやってゆくかという中で、
ピースポールは前から出ていた話でね。

 そして、光が満ちてゆく過程というのは、
こちらから見ていて頼もしく思ってた訳
ですけれど、ただ、どんどんお金を出して
外国に運んで、あるいは古戦場に立ててね、
立ったからもうそれでいいかというと、そう
じゃないんですよね。立てる人の気持ちが
どれ程祈り心になっているかいないかで、
輝き方が違うんですよ。
お金だけで財力をたのんで千本立ててもね、
そりゃあそれで輝きます、それで救われて
いきますけど、救われ方とか、その人の魂、
立てた人の魂がどれ程進化発展してゆくか
ということになると、まだまだその人は
苦労しないと、ピースポール立てた位では
駄目なんですよ。自分でやっぱり苦労して
ぶつかってね、ああ弱いということはこういう
ことか、人の気持ち、辛いということは
こういうことか、ということが分かって、
あの人の所にピースポールを立ててあげたいな
と思って立てた一本のピースポールというのは、
これまで立てた千本のピースポールよりも
輝くんですよね。

 何でもそうですけれど、物でもお金でも、
すべての物というのは生命の源から出来て
きてるんですから、そこをずっとつきつめて
行くと光なんですよ。全部に光がこめられて
いるという想いで、人も物も回りを観ていけば、
全部が光るんです。ですから、何も
ピースポールを立てなくても、皆さん光
なんですから、光を持っていればそれで浄まる
ものなんだけれど、しかし、その人自身が
とってもじゃないけれど病気で行けないとか、
心身共に弱くて行けないとか、そういう為に、
ピースポールというのは神界の光を受けて
立っている訳ですから、それはそれでいい
ですけれど、ただ神様を頼るだけでは人間の
進化、人類の進化はなって行かない訳
ですからね。

 人間も神様も共に一つの大調和の深い世界を
創って行く為には、人間自身も魂の成長という
事を喜んで受ける覚悟がないと、やっぱり日本、
世界は本当の意味で平和になっていかないん
ですよね。
ですから、心を深くするという事が一番
大事なことなんですね。