人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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光の世界 愛の世界へ(1)

2019-08-13 08:21:48 | スピリチュアル
神が
公平な
方であるのは
これはもう
うたがいがありません

実に平等
実に公平
どういう風に
公平かというと
とにかく
前の世の中での
借金を
守護霊や
守護神に手伝わせて
全部かえさせちゃう
ね、
これは
一人のこらず
そうさせて
みんなを
きれいな
からだにするんです

何も
イレズミなんか
消さないけどさ
すっきりとした
光そのものの
いのちにして
いつも
この世に生きていることを
少々辛いことがあっても
ああありがたいな
ありがたいなと
おもえるように
するんです
そして
もともと
人間はみんな
光なんだから
その自分のなかの光に
目がゆくようにするんです

そんなこといっても先生
うちは災難つづき
不幸つづき
つまずいてばっかりいて
そんな
すっきりした生命(いのち)
なんてもんじゃない
いつも
つっかえ
つっかえ歩いてる
前世の
借金返しなんか
どうでもいいから
今を楽にして下さい
という人がよくいるけど
なかなか
神様という問屋は
そうはいかないんだ

転んだ
つまづいた
けがをしたってのは
それは
私がいつもいっている
消えてゆく姿でね
とらわれていると
業なんざ
いくらでも飛び込んでくる
払っても払っても来る
実にしっこいものなんです
だけど
神様の愛とゆるしの方が
もっとつよくて
とにかく
どんな業があっても
それを全部
消してしまうんだね

ただ
人間は
この地球上で
肉体をまとって
生活する内に
とらわれたり
不安がったりする自分を
自分だと
おもっちゃってからの
時間がながいですからね
もともと
人はみんな光だ
霊だっていっても
ピンとこないんですね
そんなピントの外れた話より
金がもうかる話をきかせてくれ
なんて
今の人は大概みんな
そういっちゃうでしょ
いやほんとうに
だからもう
ただ口で言葉で
説明したって
とっても追いつかないですよ
そこで
祈りというものが必要になってくるんです
          (つづく)