●運動あそびをしました!(さくら組)
始めに、田んぼにある「かかし」に変身して片足跳びをしながら運動しました。お祭りのおみこしをイメージし、「わっしょい!わっしょい!」と掛け声をかけながら、楽しんで片足跳び(ケンケン)をしていましたよ。次に、かけっこをしましたが、色々なスタートの仕方でしてみました。「よーい」「ピー(笛の合図)」でそのままスタートせずに、保育者の手を叩いて(切符を買っておでかけしてくるイメージ)からスタートしたり、クマに変身して四つん這いの状態から立ち上がってスタートしたりしました。「がんばれ~」と盛り上がっていましたよ。最後にみんなで「転がしドッジボール」をして遊びました。ボールに当たらないように逃げたり、ボールをお友達に当てたりして楽しみました。振り返りでも「転がしドッジが楽しかったです」「クマのかけっこが面白かった」等、みんなに教えてくれていました。また、お話を聞いてみて下さいね。
●畑で芋ほりをしました!(ふじ組・すみれ組)
出かける前に「はたけのあじ」という紙芝居を読むと『芋ほりの場面』を見て「面白そう」「がんばるぞ」と言っていた子どもたち。春に植えた「なると金時」(すみれ組)「あんのういも」(ふじ組)がどれだけ大きくなっているのか楽しみに畑に行きました。ツルを引っ張ったり、芋を探すのに土を掘っていきました。芋が見えてくると「あった!」と芋の周りを手で優しく掘りながら、出てくるのを楽しみにする姿がありました。「大きいのがとれた」「小さい赤ちゃんのもあるよ」「いっぱいくっついとる!」と言いながら一生懸命掘っていました。収穫した芋の数をかぞえたり、量りで重さを計ったりました。