●園外保育に出かけました!(ふじ組)
打吹山に行きました。正面展望台を越え、打吹山山頂まで歩いて上がりました。展望台を通り過ぎると「まだ?」と聞きつつも、「打吹山の一番頂上は遠いなぁ」と言いながら歩を進めていました。途中、色々な色の落ち葉、「もみじ」や「イチョウ」、「ドングリ」や「しいのみ」を見つけては、喜んで袋に入れていました。山頂に着くと「ここが、てっぺんか?!」「すごい」と感慨深げに言っていた子ども達。帰りに正面の展望台に寄り、倉吉の町を眺めました。「うわ~きれいだな~」「東こども園は見えるかな?」などと話しながら双眼鏡で見ていました。山から下り、改めて地図で、場所を確認すると「すごい、よく歩いたなぁ~」とびっくりしていた子ども達でした。振り返りでは、ドングリの色や大きさの違い、葉っぱの紅葉に気づいたことを発表していました。待望のお弁当タイムでは「お母さんの作ったお弁当はやっぱりうまいな~!」などと話しながら嬉しそうに食べていた子ども達でした。お家でもお話聞いてみてくださいね。
●運動あそびをしました!(すみれ組)
【短距離走変化スタート・視覚】では、2チームに分かれてかけっこの競争を楽しみました。保育者が「よーいどん!」と合図をするのですが、①スタートしてはいけない合図②スタートしていい合図の2つがあり、スタートしていい合図が出たら走り出すという遊びです。この遊びは、判断力、走力、反応力などを養います。最初は、スタートしてはいけない合図の時にも反応してしまう子もありましたが、何度か繰り返してみると、よく見ていて、スタートしていい合図の時に走り出していましたよ。子ども達が相談して決めた『チーターチーム』対『らいおんチーム』で対決したので、応援にも力が入り、負けたチームは悔しそうな姿も見られました。その後は、短縄を使って【前回し分解跳び】、ゲームの運動あそび【カカシ鬼ごっこ】をして楽しみました。運動会でのふじ組さんの姿も見ていたので、短縄跳びは、「こうやって跳ぶだよな!」「見といてよ!」と以前よりも意欲的に挑戦する姿が見られた子ども達でした。
●芋ほりをしました!(さくら組)
天候もよくなり、楽しみにしていたさつまいも堀りに出かけました。ふじ組やすみれ組のお友達が苗を植えて育ててきたさつまいもをさくら組も掘らせてもらうことを話すと、「やったー!」と大喜びの子どもたち。第2園庭の畑に着くと、さつまいもの葉がたくさん生えており、子どもたちも「おっきい~」「はっぱがいっぱい!」と驚いていました。早速、いも掘り開始です!土を掘っていくと段々さつまいもが見えてきて「あった~!」と歓声をあげていた子どもたち。お友達と一緒に力を合わせてたくさんのさつまいもを掘っていました。とても大きいいももたくさん掘れ、「すごい~!」「こっちもおっきい!」と大はしゃぎでしたよ。みんなで園庭まで持ち帰り、大きさ比べをして大きさチャンピオンを決めたり、つるや葉っぱを使って遊んだりしました。「焼きいもにしたいな~♪」と食べることも楽しみにしています。