●七夕会をしました!(ふじ・すみれ・さくら組)
短冊に願い事を書いて笹に結んだり、飾りつけもして今日を楽しみにしていた子ども達。会では、保育者の七夕の由来の話や、この時期に見える星座についての話を聞いた後、ふじ組の発表を見ました。星座についてのグループは、「はくちょう座→デネブ」「わし座→アルタイル(彦星)」「ベガ→こと座(織姫星)」と言うことを知ったり、七夕飾りについてのグループは飾りにも色々な意味がある事を発表してくれました。お楽しみのペープサートの後は、みんなで七夕の歌を歌ったり、ふじ組の合奏グループが“きらきら星”の演奏をしてくれました。朝は雨が降っていましたが、会が終わる頃にはすっかり雨も止んで晴れてきたので、今夜は空に織姫と彦星が見えるかもしれませんね。是非、親子で一緒に見てみて下さいね。
(ゆり組)
(たんぽぽ組)
●音あそびをしました!(たんぽぽ①組)
児童センターの先生に来てもらい、みんなで音遊びをしました。ピアノの音に合わせてゆったりとしたリズムの時は身体を左右に揺らしたり、テンポの速いリズムのときは元気よくジャンプしたり、音がストップした時には『あれ?』と動きを止めてみたりと、音の雰囲気を感じ取って表現する姿の子もありました。他にもペープサートを使用しての「とんとん、だーれかな?」のリズム遊びで手拍子をしたり、出てきた動物(今回はカエル)になりきってかえるの歌をうたったり、床に寝転がってから オーガンジー布を頭上で揺らして「キラキラ星」をうたったり、オーシャンドラムを使用して「七夕」の歌をうたったりと、七夕の行事に触れながら、音遊びを楽しんでいきました。