●裏園庭で季節の自然物のどんぐり、まつぼっくり、菊の花など用意して遊びました！（たんぽぽ②組）
どんぐりを手にとって「どんぐり」と名前を教えくれ、カップに入れて集めてみたり、カップに入れて振って音を楽しんだりしていました。包丁に見立てたスコップで、松ぼっくりを切る真似もしてました。砂場では、お皿に砂を入れてご馳走作り。お皿に入れてお友だちと一緒に座って「いただきます」と言って食べたり、「おかわりちょうだい」と言い保育教諭におかわりを入れて貰うのを喜んだり…型抜きも上手になってきて「できた」と自分で作った形を見せてくれました。これからも様々な自然物に触れて遊んでいきたいと思います。
●音遊びをしました！（すみれ組）
まず始めに、「あ・あ・あ・あ」「えー」と”あ行”を使って声を出したり、腕を上にあげる時→次第に大きな声、下に動かす時→次第に小さな声を出す、発声練習を教えてもらいました。みんな上手に真似てしていましたよ。その後、『山の音楽家』『手のひらを太陽に』を歌ったり、『ロンドン橋が落ちた』の歌に合わせて、みんなで円になり汽車のように繋がって遊びました。音楽に合わせて進み、2人ペアで作っている橋を通るのですが、トンネルを通るのも、つかまって2人組で橋になるのも楽しんでいましたよ。
●年長児交流会がありました！（ふじ組）
天気が良かったので年長児交流会を河原で実施しました。事前にチーム分けをしていたので、最初にチームごとで自己紹介をしてから、皆でフープを使ったリレーを楽しみました。その後、ボールや砂場、虫探し、鬼ごっこや長縄、土手すべりなど河原全体を使って、それぞれが好きなあそびをしながら交流をしました。振り返りでは「みんなと遊べて楽しかった」「友達ができて嬉しかった！」という言葉も聞かれ、小学校に向けていい機会になったのではないかなと思います。
