●音あそびをしました!(もも組)
約2か月くらい空いて久しぶりの音遊びになりました。始める前から保育者が『ゆーらん』の歌を歌うと、自然に体が揺れる子どもたちよく覚えていますね。音あそびの先生が来られて、挨拶をするときにはみんな座って上手にあいさつが出来ました。
・おなじみ「ゆーらん」では、ユラユラ横に揺れたり1歳児はジャンプして楽しむ姿もありました。音がピタッと止まるのが面白くて「わ」と言ったり笑ったりする子もありました。
・「ゆき」の歌に合わせて、両手のこぶしを重ねて雪だるま。そのままトントンとこぶしを打ち合わせて音楽に合わせてリズムを刻んで遊びました。“こてん”の合図で雪だるまが転げるように、子ども達もコロンと寝転んで遊びます。音をよく聴いていて寝転ぶ姿がありました。
・「こんこんこんこん、くしょん」の歌に合わせて、薄布を使って遊びました。ツルのマスクは薄布をピーンと伸ばして、かばのマスクは薄布を大きく広げて、ブタのマスクは薄布をクシャクシャに丸めて、「くしょん」で薄布を飛ばして遊びました。1歳児の中には保育者をよく見ていて、薄布を同じような形にしてみる姿も見られました。薄布をぽんと飛ばすのが面白くて繰り返し楽しみました。