倉吉東こども園のあそびの様子!

子どもたちのあそびの様子をお伝えしています。

さくら組 運動あそび ・ ふじ組 水鳥公園

2017年02月08日 16時04分01秒 | 日記

●運動あそびをしました!(さくら組) 
 【雪合戦】では、2チームに分かれ布玉を使って行いました。最初は1人が2個布玉を持ち、保育者の笛の合図でスタートです。自分の持っている布玉を投げたら、今度は相手チームからとんできた布玉を投げ返します。保育者のストップの笛が鳴るまでに、相手チームの方に沢山布玉を投げ、布玉が多く残っているチームの負けという遊びで、この遊びは協調性や競争意欲などを養います。時々相手チームの方に入ってしまう子があったり、終わりの笛が鳴っても布玉を投げてしまう子もありましたが、何度か繰り返していくと、やり方もわかり出したり、布玉を拾ってはすぐに投げ返し楽しんでいましたよ。前回の運動あそびで布玉の投げ方も取り入れていたので、思いっきり遠くまで投げる子もありました。勝ち負けがある遊びなので「勝てて嬉しかった」「負けて悔しいけ、今度は頑張る」等話す姿もみられました。その後は【ひっぱらレスキューとひっぱられないキュー】で、友だちに引っ張られない為にはどこに力を入れたらいいか?を考えながら行い、ひっぱられないよう必死で踏ん張っていた子ども達でしたよ。



●米子水鳥公園に行きました!(ふじ組)
 米子水鳥公園に出かけました。どんな鳥に出会えるかな?と、楽しみに出発した子どもたちです。施設に着くと、早速指導員さんに望遠鏡の使い方を教わり、自分たちで高さやピントを合わせながら水鳥公園から見える野鳥を観察しました。たくさんのコハクチョウを観察したり、『オナガガモ』や『ツクシガモ』等の珍しい水鳥も観察できました。丁度寝ているカモがよく見えたのですが、カモは敵に襲われそうになった時にすぐ逃げられるように片足で立って寝る事やくちばしを頭に付けて寝ることを教えてもらいました。その後、コハクチョウの映画を見たり、標本を見たり、外にでて、「ジュニアレンジャーの森」の中を散策しました。鳥のエサになる「どんぐり」や「やしゃぶし」という木の実を教えてもらいました。楽しみんにしていたお弁当を食べ、指導員さんと活動の振り返りをしました。「色々な鳥が観察できてうれしかったです」「家族できたいなあ」等、大喜びの子どもたちでした。