緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

コブシの花が満開になり

2011年03月09日 16時54分42秒 | 季節
3月9日(水)   

 インターネット回線にWiMaxを使用する事で外出先での通信環境がかなりシンプルになり、料金も一本化されて分かり易くなります。iPadも回線解約を代理店へ出向き簡単に済ませる事が出来ました。YahooBBモバイルポイントに関してはモタモタとして明日へ延期となりました。解約料と称して、ウイルコムもソフトバンクも期間内中途解約は九千円余りを追加料金として、口座引き落としされる事になります。この様な作業を半ば手探り状態で行いますと様々な通信回線が商品になっておるのが分かります。また、WiMaxも関係各社により売り込みが多様にあります。自分に適した回線は自分で探すか試してみる他はありません。



新型のノートパソコンでWiMax対応のものには内部に通信端末機能を有するものが内在しており、新たに通信端末を求める必要はなくてネットでの回線手続きで新規利用が出来るものがあります。従ってNP自体が通信端末の役目も果たしています。分かってみますとナンジャラホイです。筆者が選択しましたWiMax端末機はパソコン五台で同時に通信回線を使用できるものです。iPad回線を解約したのはWiMax端末機を兼用するためです。

少し知恵を巡らしますと筆者でも気づきますが、ネット回線網とは新世紀の国道でもあります。自動車道の無料化をマニフェストに掲げた民主党、政権を確保して国民への変節か、無理な相談ですが、どうやら、現政権にはインターネット回線網を無料で全国に張り巡らすと言う発想は無さそうです。新社会の次なる段階とは、国内に新装備を張り巡らす事から時代の進展が有るとみるのですが、残念ながら国会討論ではその様な質疑応答に出会った事がありません。

社会の閉塞感を打ち崩すには何が社会を変化に導くか?政治家も大いに一考すべき事項ですが、現政権を眺めていますと権力闘争に明け暮れた感があり、期待するが無理かと思ったりします。全国に無料回線網を張り巡らした場合で費用的にはどの程度の経費が掛かるのか試算はそう難しい事では無さそうだと思います。全国自動車道建設よりは遙かに安価な金額で済むはずです。その様な先の見えた政治家、応援する選挙民はいないものかです。

本業関係では新燃岳噴火が地域社会に影響しているのでしょうか、人々の不動産へ対する行動が慎重になっていると判断します。つまり不動産購入、宅地にしろ、新築住宅建築にしろ動きが少ないように感じます。午前中の訪問先で鳥インフルエンザが発生しなくて鶏出荷が出来たと喜ぶお客様と出会いました。

この数日でコブシの花が満開になって来ました。振り返りますと、この地域社会でコブシの花の記憶はありません。この半世紀間でどこからか移植して来たのかな?公園樹として定着したのが始まりかと認識していますが、さて、真実はどうでしょうか?この満開のコブシの花が散り始めて次が桜の満開です。まだ、人生見納めの桜花と言う心境ではありませんが、春先の桜は誰に一番相応しいのでしょうか?女性と会話するに相応しいタイトルです。

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