ズッキーニの味噌煮込みBlog版

コンピュータのこと、食べ物のこと、なんでもないこと、とんでもないこと。

久々の新顔

2006年06月25日 19時20分24秒 | Weblog
 一ヶ月くらい前にふらりと立ち寄った野良猫。

 最近は「ここに来ると必ず飯がもらえる」ということがわかったようで、一日おきくらいに腹ぺこになって、ギャーギャーと大声で鳴きながらやってくる。以前は食い終わるとすぐに立ち去っていったものだが、このごろはこんなふうにちょっと室内に入って休んでいくようになった。

 猫が一生の間に五分でいいから、人間の言葉をしゃべれるといい。きっとそれぞれにドラマチックな人生…いや、ニャン生があることだろう。ある日突然に「いやいや、捨てられたときはまだ赤ん坊だったから訳がわからなくてよぉ…」などと話し始めないものかと思うのだが、いまだにそういう場面には出くわさない。

 嫁さんはさっそく「あー君」と名前を付けた。木なら年輪があるからわかるが、猫にはニャン輪はないので年齢不詳。おまえ、なんとか言ってみろよ。

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3 コメント

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らっせぇらぁらっせぇらぁ。にゃぁ (お昼寝)
2006-06-27 22:11:21
 犬飼の私としては非常に微妙な感覚を得るのだが、友人、知人、ご近所さん、身近な猫飼いの人と話すと、「この子は、ふらりとやってきてね…」といった言葉を良く聞く。

 こういう言葉は犬飼の身近からはなかなか聞くことが出来ない。ビーグルの子が、ふらりとやって来て、「こんばんわん、なんか喰いたいっす」なんて言うことは間違っても絶対に無い。でも猫だったら「おなかへったにゃぁ」と言いそうな気がするから不思議だ。

 たぶんこれは、私自身のガキの頃の記憶から派生した認識なのだろうが、妙に面白いと感じてしまう今日この頃…



 だからさぁ、パソコン触っているからって、足をかじるんぢゃないってばさ>馬鹿(な、我が家の駄犬(^^;)

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かーちゃん、めしーっ (かの)
2006-06-28 04:51:10
 前にも書いたかも知れませんが、最初は険しい顔をしていた野良猫が、うちでご飯を食べるようになって食生活が安定するとともに穏やかな顔になっていくのはおもしろいものです。



 野良猫は散歩の途中でも出会うのですが野良犬って、あまり見たことがないです。犬よりは小型なので自分の居場所を見つけやすいのか、それとも自立心が旺盛で人を容易に寄せ付けないのか。



 あー君は二日にいっぺんなので、今日は来ていません。うちの猫たちとまだ折り合いが付いていなくて、これが目下のところ嫁さんの悩みです。^^;
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ふむふむ (四國三郎)
2006-06-28 16:38:40
なるほどねー、お昼寝さんのお話は真実味が

ありますねー。僕は、犬飼でもないし、猫飼で

もないのですが、どっちもOKです。

カミさんに言わせると猫らしいんですが(^^;)



今のワンコは近くの奥さんが公園で拾ってきた

(ワンワン鳴いて可哀想だったらしいので)の

を泣きつかれて飼う様になった。



結婚して20年以上もたって、やっとカミさんが

無類の犬飼であるということに気がついたとい

うオマヌーな自分なので、なんともはや(;_;)



子供が小学校1年の時に「どーしても、

嬢ちゃんが犬を飼いたいらしいのよ?」てな

イントロで、里親コーナーから連れて帰った

のを皮切りに、まあいろんな犬がいましたな

あ(;_;)



で、ある日「もしかして、犬好きなんとちゃう?」

と尋ねたら「今頃になって何いよん(^_ー)ふふん」

と軽く一蹴されてしまいました。あー、やっぱ

鈍感なんかなあ?σ(・・;は鳥なんか好きなん

やけど、カミさんには天敵だそーで、どうりで

バードワッチングなんかまーったく興味なか

った訳で(; ;)とほほ
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