ぱっくり2つに割れたお皿がこの通り
昨年から、でんかが、突如「金継ぎ」にハマりました。
どうでもいい陶器(?)から練習を始めて、いよいよ(私の)お気に入りの器に着手しました。
1つは↑の平皿。
見事に真っ二つに割れたモノを、ボンドで繋いでからの金継ぎです。
もう1点は煮物鉢。
欠けた部分をパテで埋めてからの作業でした。
どちらも、取りかかったのは今年の初め頃?
「乾かすのに時間がかかる」byでんか。
(本当は忘れていただけでは?)
加えて、パテで埋めた部分が気に入らないと、削り治してはまた埋めてを繰り返し、やっと完成しました。
細かく見ると塗りムラがあったりはしますが、国宝や名のある骨董でも無く、普段使いの食器なので、これで十分です。
気をつけて使いましょう。