お仕事帰りに某大学病院へ、会社員時代の先輩のお見舞いに行きました。
当時の女子社員3人。
(元オンナの子!?)
時節柄、インフルエンザ感染予防で、お見舞いは制限されているのですが、入院されている「緩和ケア病棟」は大丈夫だと。それでも、入院されている方からのアドバイスで、面会表には「親族」と書け。詳しく聞かれたら「姪」と答えろと。
(確かに面会受付で、お断りされている方がいました)
病室は個室です。
かなりキビシイ状態であるはずなのですけれど、私たちが入ると
「ちょっと病気なので、ベッドに横になったままでゴメンね」
と、お茶目さ(!?)は健在。
入院までの経緯や現在の体の状態等々、詳しく話してくださいました。
それから、昔話やその他、奥様も一緒で大いに盛り上がり、1時間以上もお邪魔してしまいました。
(最後は即興で作った歌まで歌い出し、これは、さすがに奥様に止められました)
ここが病院で、先輩は病人だということを忘れてしまうほど、楽しい時間でした。
「みんな忙しいから、「来て」なんて言えないけど、よかったら、また来てね」
と仰るので、
「誰かと来てもいいですか?」
と聞くと
「人によっては、急に具合がわるくなるからね」
と。
(具体的に何人か名前を挙げると
「〇〇はOKだけど、△△はビミョウだな~~~」
と、ウケ狙い!?)
近いうちに、また、寄らせて頂きますね。