ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ハマのお仕事

2017-12-03 22:53:11 | ひでんかの「日々の徒然」

今日・明日は横浜まで通います。
しかも、集合は7時45分!!(朝ですょ~)
お話しが来たときに、
「その時間だと電車が無いかも…」
と言うと
「大丈夫です。始発で充分間に合います!」
と、言われてしまいました。
裏を取られてしまっては(?)仕方が無い
覚悟を決めて早起きして出掛けました。

お仕事の内容を詳しく理解しないまま(電話のオハナシとメールではさっぱり!?)
ただ「はじめての仕事」だということは分かりました。
それでも受けたのは
「Mさんが一緒なので大丈夫ですよ」
の一言があったから。
(Mさんは、この仕事での「私の師匠」です!)
朝、現地に着くとしばらくして、Mさんがお車で到着、、
トランクから台車を下ろして、大きな段ボールを出して積み上げました。
「これが今日交換する機械か~」
この時は思っただけでしたが、それが後でタイヘンなことに...。
「手順書、その他はMさんが持って行きますので」
と言われていたので、そこではじめて読みました。
やはりはじめてのお仕事
手順書だけではサッパリ!!
これは師匠にすがるしかありません!!

とりあえず、今日のところは「弟子」として、師匠のアシスタントとして予定通りの時間に終了しました。
(ちなみに明日は私ひとりなんですけど...)

作業終了前に、ご依頼元の立ち会いの方から
「明日の発送はどうなっていますか?」
と聞かれました。

「発送って???」

なんと、明日、新しい機器が無事に動作することが確認できたら、旧機を初期化して発送しなければならないと!!!
(それを私ひとりでやれと???)

すぐに会社の担当者に電話をしました。
「明日、荷物を送れません!」
(今回の担当者、ここまで「あまりあまりのこと」がテンコ盛りでしたので、多少言葉がキツくなり...)
「送れないって???
最寄りの宅急便の営業所へ持って行っていただければ」
「どうやって、この大きな箱を持って行けばいいんですか?」
「台車とかお持ちじゃ無いですか?」
「お持ちじゃありませんし、持っていたとしても、朝の通勤時間に台車を持って電車に乗りたくありません!」
「混雑してますか?横浜じゃしてますねぇ...」
(電話の先は大阪)
あーだこーだのやりとりの末、
「では、タクシーを呼んでください。
近くだとイヤがられるもしれませんけど、領収書を提出していただければ、ちゃんとお支払いしますので」
(当然デス!!!
え?宅急便代も建て替えろ???)

さて、発送の目処はついたとして、そもそもの問題は、

  明日の作業は私ひとりでできるのか???

帰り途中、ファミレスで師匠から
  「直前徹底個人指導
1時間以上、細かく教えていただきました。

師匠もお疲れのところ、本当に申し分けないです

あとは、明日、無事に終わるように祈っていて下さい。

コメント
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