定期献血(?)に行きました。
いつも通りの問診、検査をして「問題なし」とのことで、
いつも通りの成分献血。
いつも通りに 採血→返血(×2回)
と進めていたら、2サイクルめの返血でトラブル発生?!?
何人かの看護師さんが入れ替わり立ち替わり機会のチェックに来て、
最後に師長さん(?)が、
「申し訳ありません。
返血がうまくいかないようです」
(だから何~~??)
「現状では400mlの「全血献血」をしたような状態ですが、ひでんかさんの体重では、400mlの献血はできないことになっています。
ですので、本来ならば、反対側の血管を使って(こちらへ針を刺し治す)血液をお返しするのですけれど、反対側の血管が細いようなので(反対側の検査用採血も今日は「手の甲」でした)それもできません」
(だから???)
「血液を戻せない代わりに、点滴をしたいのですが、血管が細いのでそれもできません」
(どうなる?私?!?)
ですので、水分を採っていただいて、暫くここで(献血ベッド)様子を見ていただきます。
「はぁ...」
そこから、お医者さんは来るは、飲み物は来るは...
(「どれも選べないリストの中」から、とりあえず選んだお茶のパック。
飲んだら、ハッキリ言って「マズイ」!!)
「もう飲みたくないんですけど。
そろそろお仕事に行きたいんですけど...」
と思っていたのですけれど、時々、看護師さんが来て、飲み物をチェックして
「まだ飲み終わっていないですね」
(これをカラにしないと帰してはくれない?!?)
ということで、ガンバッテ(?)飲み干したのですが、あまりにマズくて、そのせいで「気持ちが悪い...」
帰りがけに
「本日、無事にご自宅まで帰られたかどうか、夜、お電話差し上げてもよろしいですか?」
(構いませんが、そんな大事?!?)
「内出血するはず」とかで、「青たん防止(???)」の塗り薬を頂き、エレベーターまで看護師さんが見送りに来てくださり、なんですか「大騒動」になってしまいました。
このあと、午後のお仕事では、いつも通りに
「チャリンコ陸運局」
もしましたし、特に変わりはありませんでした。
そして、夜
本当に日赤(献血ルーム)から電話がかかってきました。
特に青くもならず、胃腸に変化は無いと伝えると
「あぁ、ヨカッタですぅ...」
と、心底、安堵した様子。
何かのタイミングで小さな出来事が「事故」と呼ばれ、大騒動になってしまう今日この頃。
些細な出来事から、
「会社の待遇が悪い!」
とか
「〇〇が悪い!」
(固有名詞は出さなくても...)
献血をお願いする側(日赤)としては、とにかく「献血者減少」に貢献(??)しないようにしなくてはなりません!!