今週はじめくらいから
「歯が痛い。親知らずかも?」
と言っていたしんのうクン。
歯医者さんに電話したら、
「今週は予約がいっぱいだけれど、とりあえず診てみましょう」
ということで、今日の夕方の予約が取れたそうです。
夜、私が帰宅して
「歯医者行ったの?」
と聞くと
「ううう~~」
「???」
部屋からスマホを持って現れたしんのうクン、メール作成の画面を出して
「行った」
と。
「抜いたの?」
(メールを打つしんのうクン)
「抜いた」
(どうやら、抜歯の後、まだ綿を噛んでいるらしい)
「じゃあ、ご飯は食べない?」
「食べる」
30分後。
「まだ血が止まらない」
と言いながら、噛んでいた綿を外して、晩ご飯を食べているしんのうクン。
歯医者さんで
「親知らずが生えて来たので、痛みが出ていると思います。
しばらくすれば落ち着くと思いますが、抜いちゃいますか?」
と聞かれ、
「じゃあ、お願いします」
ということで、急遽、抜歯になったのだとか。
「いつ抜けたのかわからなかった」
と、さらに先生から
「若い人や、下の歯は上よりも抜きやすいので」
と言われたそうで、メスも使わなかったので、
「出血が止まらなかったり、痛みがひどくなったら来てください」
ということで、明日は行かなくて良いそうです。
年末まで痛みや違和感があった私は、やっと何も感じなくなってきました。
「親知らずを抜くなら若いウチ」
(若い方に教えてあげなくちゃ!!)