職場の非常階段で見つけたテントウムシ(ナミテントウ)ご一行様。
少しでも暖かい場所で押し蔵饅頭して春を待っているようにも見えますが,冬越しに最適な場所は,日差しがさしてポカポカと暖かい場所ではなく,寒くても一日の温度差がなるべく少ない場所,岩の割れ目や木の根元などを利用していることが多いそうです。
刺激が強くなるので苦手な方にはあまりお薦めしませんが,「ナミテントウ 冬越し」で画像検索をすると,写真の何十倍もの団体さんが見れます(笑)ちなみにお馴染みのナナホシテントウは,こんなには集まらず落ち葉の下とかで越冬するそうです。
春はもう少し先でしょうか。
遅くなりましたけど今年もよろしくお願いします(笑)
もぉ ぐぐちゃいましたよ~
「ナミテントウムシ 冬超し」の画像...
ちと、あれですけど(笑)
こんなに小さな虫さん達もみんなで集まれば
暖かいってわかるんだなぁって感心しました。
ぐぐっちゃいましたか(笑)個人的に目から鱗だったのは、冬眠は暖かい場所ではなく、温度変化が少ない場所を選ぶという点でしょうか?確かに、ただ眠るのではなく、冬眠するのであれば、そういう場所の方が適しているかもしれません。