徒然なる日々からの歳時記

徒然なるままに日々の歳時・興味を綴っております。

花束

2012年03月31日 | その他の記事
あまり私事の登場しないblogですが,今回はちょっとだけ・・。

4月1日付で10年間勤めた職場から異動します。

こんなに沢山の花束をもらったのは生まれて初めてかも知れません。

お世話になった皆さん,祝って下さった皆さんに,ちゃんと恩返し出来るように頑張りたいと思う夜です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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白の受信機は遅れ気味

2012年03月23日 | こよみ・四季・歳時記
数年ぶりに筑波山の梅林へ足を運ぶ。

あいにくの天気でしたが,それはそれで趣きがあっていい感じ・・。

ただ,この春は少し変みたいで,例年であれば,紅梅,白梅ともに花の終わりが近付く頃で,花の時期に合わせて開催している梅まつりも終了のはずなのですが,写真の時で,まだ,紅梅が七分咲き,白梅に至っては一分咲き。筑波山の梅林は,いつも紅梅の方が早く咲くのですが,それにしても・・・。

白梅さん,あんまりのんびりしていると,桜君や桃さんに追い抜かれてしまいますよ(笑)
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酒粕レシピ

2012年03月20日 | 日本酒・ワイン・酒・食材・旬
美味しい酒粕が手に入ったので,粕漬けにチャレンジ。

とりあえず,魚用と野菜用の粕床を1つずつ作って,仕込む。

魚は鱈,野菜は定番のきゅうりとちょっと変わり種のセロリ。

上手く出来るかどうかは後日のお楽しみ。

→ 一部は甘酒にして頂きました。まろやかです。

追記:
まずは,鱈の方が食べ頃,こんな感じに出来ました。お店等で売っている切り身の粕漬けより,パンチが効いていて美味でした!癖になりそう(笑)(120323)

さらに,きゅうりとセロリも,個人的にはセロリがなかなかgood!魚も野菜も第2弾を漬けましたが,とりあえず,酒粕レシピの記事はここで終了。感想,漬け物は深い(笑)(120326)

鱈の後に,塩鮭を漬け込んでおいたのですが,こちらも食べ頃。魚を漬けるととってもジューシーな感じになって,美味しいです。ただの安売りの塩鮭のはずが,味も食感も何とも贅沢な感じになります。ちゃんと粕床を管理すれば,4,5回使えるとのことだったのですが,そこまで丁寧な漬け方はしていなかったので,3回目はちょっと無理そう。美味しい酒粕を見つけたら,またやってみようと思います(120401)
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足下の春

2012年03月13日 | こよみ・四季・歳時記
以前にも紹介したことがありましたが,昼食に出掛ける途中に青い絨毯を見つけて,思わずぱしゃり。

さすが高感度春受信機,寒の戻りの中でも,しっかり足下の春を受信しているようです。
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一年後の過ごし方

2012年03月11日 | その他の記事
3.11から一年が過ぎました。

一年後になる今日をどう過ごそうかと思ったのですが,結局,あまり変わったことはせず,静かに過ごすことに(買い物で立ち寄ったショッピングセンターで久しぶりの献血をしたぐらい・・)。

地震が起こった14時46分は,職場のPCの前で向かえました。復興支援の一環で大槌町のサウンドスケープをリアルタイムで配信しているサイトがあって,波の音,海鳥の声を聴きながら46分を待ち,現地のサイレンを聴きながら黙祷をしました。

日常が戻り,記憶は少しずつ少しずつ薄れていくのですが,忘れてはいけないこと,続けなければならないことが沢山あることを,再度,心に刻む静かな一日でした。
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雪解け

2012年03月09日 | こよみ・四季・歳時記
記録的な豪雪も必ず春を迎える。

緑はなくとも,こんな風に地肌が見え始めると春の足音を感じるのだそうです。
例年に比べると,まだまだ積雪は多く,これからも色々な点で影響が残りそうですが,少しほっとしました。

→ いつもの定点観測(大分解けました)2012年3月7日

法肩(斜面上部の肩の部分)から春が来るそうで・・,見つけました。

→ ふきのとう
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上見の魅力

2012年03月03日 | 朝顔・金魚・花・園芸・ アクアリウム
「上見」とは,金魚などの観賞魚を上から見て楽しむこと。有名なところでは錦鯉の鑑賞の仕方は「上見」,そして金魚も元々は鉢や瓶や池などで飼育し「上見」で楽しんだもの,金魚鉢やガラス水槽で飼って,横から見ても楽しむようになったのは江戸時代の後期から,ルーツからいえば,金魚の魅力は「上見」で初めて分かるという訳です。

その証拠に,金魚の王様と呼ばれる「らんちゅう」,天然記念物にも指定されている三大地金魚,「土佐金(土佐錦)」,「地金(六鱗)」,「南京(出雲ナンキン)」,いずれも「上見」でこそ,その魅力が引き出されます。

という訳で,新入り3匹のたらい金魚写真です。

まず,出目金ぽっいのが「蝶尾」,上からみると尾びれが蝶のように見えることからこの名がついた金魚,名前の由来の通り「上見」が基本。

もう一匹に朱いのが「らんちゅう」,背ビレのない不格好な金魚は,金魚を知らない人でも一度は目にしたことがあるのでは?ただ,それは「横見」の話,背ビレがないのも,ずんぐりとした体型も全て「上見」の美しさのため,先述の通り金魚の王様と言われています。ちなみに自分が飼うのは始めてです。

最後に,頭の赤い金魚が「丹頂」,名前の通り,丹頂鶴のように白い体に頭に赤いアクセントがあります。実は私が一番好きな金魚だったりします。

今はまだ小さいのであまり伝わりませんが,是非「上見」の魅力を伝えられるように育てたいものです。
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やきもの事始め

2012年03月02日 | その他の記事
以前から分かるようになると,楽しいだろうなぁ~とは思っていたのですが,なかなかハードルが高くて手を出せずにいたものが「やきもの」

まだ,分かるようにはなっていないし,完全な素人状態ですが,何となく楽しみ方は分かってきました。

という訳で,ちょこっと笠間へ。とりあえず,こんなのを仕入れてきました。

笠間焼 その1

笠間焼 その2

横着して料理は同じものですが(笑)

いくつかのお店やギャラリーをまわってみたのですが,ここが一番素敵。

→ 笠間・回廊ギャラリー門

・・蘊蓄が語れるようになるには,まだまだ修行がいりそうです。
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