徒然なる日々からの歳時記

徒然なるままに日々の歳時・興味を綴っております。

寒空

2009年11月22日 | こよみ・四季・歳時記
すっかり寒くなりましたね。慌てて,真冬対応ができる装備を押し入れから引っ張り出しました。

このブログ,ちょくちょく雲が登場していますが。また,レンズを上に向けてみました。

「寒空」という言葉がぴったりの空。

巻積雲は,うろこ雲やいわし雲といった方が通りがいいかもしれません。まだら雲やひつじ雲と呼ばれる高積雲ともよく似ているのですが,別物で,雲のできる高さや一つ一つの雲の大きさ,厚さ等で見分けます。ちなみに巻積雲の方が高い位置に出来,雲の大きさ小さく薄いです。
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暖色の季節

2009年11月15日 | こよみ・四季・歳時記
荒天から一夜明けて,ぽかぽか陽気。

青空と木々の暖色のコントラストが眩しい。

思わずデジカメ片手にプチ散歩。

モミジバフウの赤が素敵。
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再び,万年筆

2009年11月08日 | その他の記事
再び,万年筆

一連の筆記具ブームのとりあえずの一区切りの一本。

とりあえず,万年筆を初めて持つなら的なものを一本購入してみました。

万年筆と言えば,モンブランやペリカン,アウロラ,パーカーなど海外のメーカーのものが有名で素敵なものが多いのですが,国内にいくつか老舗メーカーがあり,パイロット,セーラー,プラチナが国内三大メーカーと呼ばれています。

万年筆の海外メーカーと国産メーカーの関係は,自動車の外車と日本車の関係によく似ています。デザイン等も含めて完成度は高いが,割高な海外メーカーと,安くて品質もいいが,ブランド力はちと弱い国産メーカーといった感じです。

例えば,柔らかく万年筆独特の書き味が味わえる,金の合金を用いたペン先の万年筆は,海外メーカーのものでは,2万円以上出さないと手に入らない感じですが,国内メーカーのものであれば,1万円から手に入ります。それから,漢字やひらがななどの日本語を書くのであれば,国内のメーカーの方が優れているという話もあります。

ってな訳で,国内三大メーカーの中でも今一番元気なセーラー万年筆の初心者向けのベストセラーモデル,プロフィットを手に入れてみました。持った時の感じ,書き味などが大事という話を聞いて,近くの文具店で色々試し書きをさせてもらった結果,一番,しっくり来たのがこのプロフィット(ただ,そのお店で買ったのは以前に紹介したラミーのサファリで,これは後日通販で購入したもの)。

例によって,ミーハーなのに1番や皆が持っているものは嫌!のベクトルが働き,普通のプロフィットスタンダードではなく,セーラー万年筆直営通販店の限定のシルバートリム(銀色)のモデルを購入。何となく金色は嫌だったので(笑)

書き味,持ち心地ともに良好,下手な字でも何だか書くのが楽しくなります。

→ 和なペンケースとセットで持ち歩いています
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晩秋写真展2009

2009年11月01日 | こよみ・四季・歳時記
すっかり日も短くなり,5時には真っ暗。晩秋ですねぇ・・・。

久しぶりに四季折々な写真を2点展示。

一枚目は上の写真でタイトルは「稲架(はさ)掛けの向こう側」

二枚目は次のリンク先「薄(ススキ)・翌檜(アスナロ)・紅葉
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