
夏休みに実家に戻った際の帰りに,宮崎県の諸塚村という椎葉村のお隣の村に立ち寄ってきました(立ち寄るってレベルではないですが(^^;滞在は実質半日ぐらいでしたので,時間的には本当に立ち寄るって感じでした)。
椎葉村とかの記事は追々のつもりですが,まずはこの辺りから・・。
写真の棚田は,泊めて頂いた民宿の方の田んぼ,石垣が何とも美しいです。宿に飾ってあった写真のお話を聞いているうちに,ご主人に案内して頂けることになったのですが,そんなに奥地ではないものの,軽トラがギリギリ一台通れるような細い道を上がった場所にあります。
九州は全国的にみても石垣の棚田が多い地域,もともと石が産出しやすかったこともありますが,優秀な石工さんが多かったことも関係しているようです。
宿の裏手の茶園も石垣との組み合わせ,こちらも美しいです。ちなみに諸塚村は,釜炒り茶(普通の緑茶は茶葉を蒸して製茶していくのですが,釜炒り茶は専用の釜で炒って製茶します)の有名な産地だそうで,宿のおかみさんも昔は製茶工場で働いていたとか,石垣の棚田の上にも,実は山際に少しだけ茶園があって(写真では少し分かりにくいですが),ここで採れたお手製のお茶もご馳走になりました。
椎葉村とかの記事は追々のつもりですが,まずはこの辺りから・・。
写真の棚田は,泊めて頂いた民宿の方の田んぼ,石垣が何とも美しいです。宿に飾ってあった写真のお話を聞いているうちに,ご主人に案内して頂けることになったのですが,そんなに奥地ではないものの,軽トラがギリギリ一台通れるような細い道を上がった場所にあります。
九州は全国的にみても石垣の棚田が多い地域,もともと石が産出しやすかったこともありますが,優秀な石工さんが多かったことも関係しているようです。
宿の裏手の茶園も石垣との組み合わせ,こちらも美しいです。ちなみに諸塚村は,釜炒り茶(普通の緑茶は茶葉を蒸して製茶していくのですが,釜炒り茶は専用の釜で炒って製茶します)の有名な産地だそうで,宿のおかみさんも昔は製茶工場で働いていたとか,石垣の棚田の上にも,実は山際に少しだけ茶園があって(写真では少し分かりにくいですが),ここで採れたお手製のお茶もご馳走になりました。
軽トラが一台ぎりぎり通れるような道なのにどうやって
石垣を積み上げたのかちょっぴり気になるところです(^^。
きちんと整列している茶畑と石垣との写真もいいなぁと思いました。
では。