徒然なる日々からの歳時記

徒然なるままに日々の歳時・興味を綴っております。

パンの街つくば

2006年10月02日 | 日本酒・ワイン・酒・食材・旬
最近になって知ったのですが「パンの街つくば」らしい...

「パンにしますか?ライスにしますか?」と問われると,あまり迷わずライスを選び,150円を超えるパンをトレーに乗せるのを躊躇っていた自分には,焼き立てパンが似合う休日は全く縁がなかったのですが。張り切って「パンの街つくば」と言われてしまうと,少々気になる。


木漏れ日の遊歩道を歩くと、香ばしさとほのかな甘さが
ミックスした焼きたてのパンの香りが漂ってくる。
そんな時、いつも幸せな気分に包まれる。
頑固なシェフから想像できない、可愛くておいしいパン。
つくばの街は、おいしさと魅力に溢れてる。


だそうで,確かにつくばの街には何となくパンが似合う気がします。
(漢字の「筑波」は,米!酒!って感じですが)

全くゼロからという訳ではなく,昔から結構評判のパン屋は多かったようで,石窯で焼いたとか,100種類以上とか,地元の農家産の食材を使ったとか,火曜限定とか,100個限定とか,国産小麦100%とか,ちょっと惹かれる感じのお店やパンが並んでいます。

よーく調べてみると,このつくばを「パンの街」として売り出して行こうという試み,産学官連携推進事業。「学」の部分には,私のいる職場が属する組織も入っていて,まさに“灯台もと暗し”って感じです。

卵かけ御飯も捨てがたいけど,週末はちょっと自転車でパン屋めぐりをしてみようかな(^^)

追記:でもキャッチコピーの「パンダフルシティ」はどうかと・・・

→ パンの画像を洞峰公園近くにある「MORGEN」のカレンツライブレッドにRenew(061007)

→ パンの街つくば
コメント (5)
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