週末,淡路島に用事があって,久しぶりに関西へ。
仕事終わりで大阪に向かい,金曜の夜は実家に泊まった。相変わらず暑苦しい大阪の夜,寝付けたのは随分遅かったのだが,6時きっかりに鳴り出した目覚まし時計で目が覚めた。
スヌーズ機能もあるようで,6時半には大音量に・・・。
えっ!?30分も鳴らし続けたのかって,いえいえ,手動では止めることの出来ない目覚まし時計なもので・・・(^^;
このやっかいな目覚まし時計の正体は,写真のクマゼミ君。両親の話だと,ここ数年,大発生しているようで,大きな木の下では,耳を覆いたくなるほどの状況。
クマゼミが鳴くのは,日の出から正午頃までの午前中が中心,毎朝,日の出とともに,「シャオ,シャオ,シャー,シャー・・・」と寝坊助の人間を起こしてくれるという訳である。
もっぱら生息地は西日本だったはずなのですが,最近では都心にも生息しているとか(地球温暖化やヒートアイランド,街路樹を中心とした樹木の移植など,いろいろな原因が考えられています),つくばではいまだお目にかかったことはありませんが,近いうちに夏季限定時間非変更型の目覚まし時計のお世話になるようなこともあるかも知れません。(生態系のこと等を考えると地域限定であって欲しいですが・・・)
→ 兵庫県立 人と自然の博物館(日本のセミの鳴き声)
仕事終わりで大阪に向かい,金曜の夜は実家に泊まった。相変わらず暑苦しい大阪の夜,寝付けたのは随分遅かったのだが,6時きっかりに鳴り出した目覚まし時計で目が覚めた。
スヌーズ機能もあるようで,6時半には大音量に・・・。
えっ!?30分も鳴らし続けたのかって,いえいえ,手動では止めることの出来ない目覚まし時計なもので・・・(^^;
このやっかいな目覚まし時計の正体は,写真のクマゼミ君。両親の話だと,ここ数年,大発生しているようで,大きな木の下では,耳を覆いたくなるほどの状況。
クマゼミが鳴くのは,日の出から正午頃までの午前中が中心,毎朝,日の出とともに,「シャオ,シャオ,シャー,シャー・・・」と寝坊助の人間を起こしてくれるという訳である。
もっぱら生息地は西日本だったはずなのですが,最近では都心にも生息しているとか(地球温暖化やヒートアイランド,街路樹を中心とした樹木の移植など,いろいろな原因が考えられています),つくばではいまだお目にかかったことはありませんが,近いうちに夏季限定時間非変更型の目覚まし時計のお世話になるようなこともあるかも知れません。(生態系のこと等を考えると地域限定であって欲しいですが・・・)
→ 兵庫県立 人と自然の博物館(日本のセミの鳴き声)