気になるニュースが2件あって、一つは昨日のクレーン横転事故、もう一つは日曜の長野県内で起きた落石事故だ。何れも被害者があって、事故に遭われた方は大変気の毒に思う。
さて、その発生場所だが7、一つは都心のオフィス街、一つは林道だった。クレーン事故の現場は仕事のテリトリーでなかったが、通勤・移動の最中に工事現場に出くわすことなど珍しくない。もっと問題なのは林道だ。
バイクが趣味ゆえに林道に入ることは多く、しかも交通量の少なさから林道を好んで走る。ところで林道に入ると、「落石注意」の看板を見掛けることが多い。実際に石が転がっているのも良く見掛ける。これらの石は過去に落ちてきたもので、落下の時間、場所に遭遇することは、非常に稀だろう。落石のタイミングも大雨で地盤が緩んだ時が多そうだし、崩れてしまえば通行止めや囲いなどで、危険があったことが分かる。
林道で落石に直撃される確率は非常に低いと言えるだろう。分かっていても避けることは困難だろうけど、可能性はあることを頭の隅に残して、一人で行動しないとか、連絡方法など、対処は考えておく必要はあるだろう。林道は行き辛く、人里離れているのだ。その意味で林道の事故はショックだし、他人事とは全く思えない。
さて、その発生場所だが7、一つは都心のオフィス街、一つは林道だった。クレーン事故の現場は仕事のテリトリーでなかったが、通勤・移動の最中に工事現場に出くわすことなど珍しくない。もっと問題なのは林道だ。
バイクが趣味ゆえに林道に入ることは多く、しかも交通量の少なさから林道を好んで走る。ところで林道に入ると、「落石注意」の看板を見掛けることが多い。実際に石が転がっているのも良く見掛ける。これらの石は過去に落ちてきたもので、落下の時間、場所に遭遇することは、非常に稀だろう。落石のタイミングも大雨で地盤が緩んだ時が多そうだし、崩れてしまえば通行止めや囲いなどで、危険があったことが分かる。
林道で落石に直撃される確率は非常に低いと言えるだろう。分かっていても避けることは困難だろうけど、可能性はあることを頭の隅に残して、一人で行動しないとか、連絡方法など、対処は考えておく必要はあるだろう。林道は行き辛く、人里離れているのだ。その意味で林道の事故はショックだし、他人事とは全く思えない。