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日本の近代史教育について

2012年08月18日 | ニュース
私が高校までに受けてきた日本の近代史は、そもそも明治までに時間を掛け過ぎ、昭和については駆け足だったり、第二次世界大戦でアジアに迷惑を掛けました、罪深いです、と言うのばかりだった。

それが社会に出ると色々矛盾点が出てくる。

日本では竹島と呼ばれる島が、韓国に不法占拠されている。

日韓基本条約で戦争の賠償は済んでいる。なのに韓国は未だに謝罪と賠償と言ってくる。

デファルトの際、7兆円くらい貸したのに3兆円くらしか返して貰ってない。

大統領が韓国上陸した上に、依頼した訪問なのに「来たければ謝罪しろ」と、天皇陛下に言う。

韓国併合だって中国やロシアの属国にされたくない朝鮮が、日本に頼んで実現したことで、日本は税金を投入しインフラを整備、人口は2倍になった。

南京大虐殺だって、中国発表の30万人は当時の南京の人口より多い。


新しい歴史教科書を作る会の教科書も一部読んでみたら、まともで、右寄りの感じはしない。

と言うか、我々の世代が受けてきた歴史教育が「左寄り」過ぎるのだ。
アジア諸国、特に中国と韓国に負い目を感じるように仕向けられている。

その2国は国内のガス抜きに反日教育をしてきた国だ。だから内政が荒れると反日活動が活発になる。韓国で政権末期に人気取りに反日発言が出るのは恒例行事だ。


新しい歴史教科書を作る会の教科書が採用されるように、卑屈な近代史を教えるのではなく、ニュートラルな歴史教育を施す必要がある。

尖閣諸島や竹島の問題を考える時、必要なのは正しい歴史観なのだと思う。

でなければ、中国や韓国の勝手な言い分に対抗出来ない。



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