檜枝岐 アタック

関東在住で、オフ・ロードに乗る様になると、気になるルートが、湯西川ー檜枝岐間の林道。

埼玉県周辺の林道や北茨城の林道を経験して行くと、湯西川ー檜枝岐間の林道は距離も長いし、高低差も大きいので、アタックしがいがある様に思える。

実際複数ルートがあり、一部は崩落などで通行不可だったり、難攻不落そうな匂いがプンプンする。

キャンプ道具一式を積んでのアタックになるので、余りに過酷なルートはご免だが、これまでも埼玉県境の中津川林道など、割合ハードなルートはこなして来た。

それゆえに、有名な湯西川ー檜枝岐ラインに行ってみたいと思う。

ついでに、昨年からの課題は、キャンプ料理。

キャンプツーリングの道具は軽さが大事で、それゆえに小さかったり、熱伝導率が高くて焦げ易かったりする。

焚き火台にダッジオーブンと言うのは王道なのだが、積載量／積載重量の限られる、バイクのキャンプツーリングでは結構難しい。

ガスのバーナーにフライパンが精々で、バイクがオフロードだけに、積載量が限られる。

遠火の弱火でコトコトと言う料理が難しいのだ。

材料をパックに詰めて湯煎にするなど、工夫が必要だ。

やっぱりメニューを考える時点で、調理法も検討する必要がありそうだ。

これは前日までに検討するとして、やっぱりルートだ。

もう一回、ナビや地図でおさらいしておこう。