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ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今、◎はライブの話題。
※公開しないコメントあり。

★西暦2025(仏暦2568)年4月

2025年04月01日 00時00分00秒 | ไทย、Thai、タイ、泰……
 タイ王国・สำนักงานประกันสังคม (さなっんがーん ぷらかん さんこーむ=社会保障事務所)のカレンダーが、仏暦2568年・西暦2025年の4月をお知らせしました。
 社会保障事務所日本国でいう社会保険庁に当たるお役所です。このカレンダーはブログ Bな日常主宰かりびーさんのご協力でお届けします。毎年毎年、ありがとうございますm(_ _)m

*     *     *

 とうとう、新年度になりました。去っちゃう3月も過ぎ去って、2025(令和7)年度の始まりです。

 今月のタイ王国での祝日は、6日(日)13日(日)~15日(火)です。

 6日は、วันจักรี(わん ちゃくりー=チャクリーの日(チャクリー王朝記念日))です。1782年、ラーマⅠ世によってチャクリー (ラタナコーシン) 王朝が興され、バンコクが首都と定められたことを記念する日で、現在の王室の始まった日となります。
 6日が日曜日にあたるため、翌7日がวันหยุดชดเชย (わんゆっ ちょっちゅーい=振替休日)となります。

 13日15日は、วันสงกรานต์(わん そんくらーん=ソンクラーン(タイ正月=水掛け祭り))。本来は旧暦(タイ華人言うところの農暦)で行っていた(その年によって日付が変わる)ソンクラーンですが、現在は太陽暦の4月13日から15日の期間に固定されています。実際には、地域によって数日日付が前後することもあり、これらの日を含めた1週間から10日間ほどの間がソンクラン期間として水掛けのお祭り騒ぎが続きます。
 なお、16日は、13日が日曜日であるためのวันหยุดชดเชย (わんゆっ ちょっちゅーい=振替休日)です。
 【参考】 一昨年お届けしたソンクラーンの様子は → こちら

 今月もどうぞぶろぐ “あみん”をご贔屓にm(_ _)m
【2025年4月】

【ノート】
4月卯月
April
เดือนเมษายน (どぅあん めぇさーよん)

♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m


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4 コメント

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Unknown (かりびー)
2025-04-01 10:22:46
毎月ご紹介ありがとうございます( ´艸`)!!

そう。今月はソンクラーンなんですよね。しかも首相様が「盛大に期間延長してやる!!」とか息巻いていたら、この地震で…。

コンドの損傷で帰宅難民になってる人が大勢いる中、バンコクのイベント予定通りやるのか、ちょっと気になります((+_+))。
返信する
こんにちは (まる)
2025-04-01 10:49:14
先日のミャンマーであった地震で
タイ国も被害があったそうでですが
お知り合いは大丈夫でしたでしょうか?
ミャンマーを含め皆様のご無事を祈ります
返信する
かりびーさん^^ (あみん (hgn))
2025-04-02 06:12:04
 まいど、ご来場とコメントをありがとうございます^^

 ソンクラーンということは、イチバン暑い季節と言うことで……、やはり、既に40℃でしょうか(^^;

 あらら、อุ๊งอิ๊งはそんなこと言っていたんですか(^^; せっかく、黄服組も取り込もうとしたんでしょうに(^^; そんなことではムリか(^^;

 バンコクのコンドも、価格が崩れてきているんだそうですね。コンドだけではなく、オフィスビルもあるでしょうし。
 バンスーの崩壊会計院も、いろいろな意味で数々の問題を提起しそうですし、ある種東日本大震災並みの災害となりましたね。
 チェンマイでは、何度か泊まったことのあるドゥアンタワンが立ち入り禁止となっているようです(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 くれぐれもご自愛ください。
返信する
まるさん^^ (あみん (hgn))
2025-04-02 06:22:17
 まいど、ご来場とコメントをありがとうございます^^

 わー、覚えていてくださって、ありがとうございますm(_ _)m

 私の知り合いに限って言えば、特に被害はありませんでした。日本の震度に換算すると2~3程度だろうということですが、とにかく経験したことのない揺れに、「酷い目眩かと思った」なんていうLINEが来たりしました。
 タイもビルマもそうですが、耐震という考え方はない地域ですから、建物でも鉄筋が入らないことが多く、ブロックやレンガを積んだだけ、よくて竹筋という建物が崩落しているのだと思います。

 今回は温かいお心遣いをありがとうございました。これだけ心配してくれている日本人がいたよということは、いろいろな機会に伝えていきたいと思います。
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