お知らせ はてなブログへの移転を見据えて、写真を一回り大きくしています。多分ないと思いますが、万一見づらいようなことがありましてもご容赦くださいm(_ _)m
本記事は昨日はてなブログに練習として投稿した記事です。はてなブログでご覧いただいた読者の方は、二度読みとなりますことをお詫び申し上げます。
ただ、gooブログへの投稿に際し若干の内容修正・追加も行いましたし、より意図したレイアウトを再現出来ていますということで、お許しいただければ幸いです。
ぶろぐ“あみん”第二章
* * *
◎乗務員・グラホ等の身なり

【読売新聞2025年5月25日朝刊 第13版04面政治・経済
「乗務員の身なり 働きやすさ重視」】
パイロットの制帽も、イマドキはどれほど“必要なのか”という気もします。元々は、外観目視の際に油漏れがあっても眼を保護するため、というような理由があったようですが。
元は必要あったのでしょうが、次第にその必要性が薄れてきている部分というのもあるように思います。
逆に、直接運行に携る乗務員にとっては、サングラスが必要という人も少なくはないでしょう。パイロットには、サングラスを着用している人も多いですしね。
まさに、
不易流行なのではないでしょうか。過去に拘る必要はないと考えます。
名を棄てて実を取るということも必要です。
また、こと飛行機の客室乗務員は、乗客への接客サービスを行う以上に、緊急時には
保安要員としての重責を負います。スニーカーならそれも可でしょうし、女性乗務員の場合はスカートに拘る必要もありませんよね。
タイ・スマイル航空が採用していたようなキュロットスカートやパンタロンも爽やかで好感が持てました。
エアアジアのパッツンなミニスカ制服も結構ですが、若くて可愛らしい乗務員(タイ・スマイルでは若年者中心でしたが)のそういう服装は、逆に溌剌感も出てオヂサンにとっては好ましい光景でした(*^_^*)
グラホの皆さんは、走るのも仕事みたいなもんですしねぇ(^^;
……ビルマ航空でしたか、遙か昔に乗った際に、“スチュワーデス”のお嬢さん(アナタ、高校は卒業したんですか? というカンジの中学生みたいな娘(^^; )は、ほっぺたは四角く白いタナカですし、服装は
ロンジーできちんとしていたのですが、足下は裸足でしたっけ(^^;
◎タイでのごみ問題

【読売新聞2025年5月29日朝刊 第12版11面教育・投書
「ごみリサイクルで環境教育」】
タイ王国って、ゴミに関しては寛大でした。我々が考える“ごみ”というものと、多分概念が違うのだろうなって思っていました。もともと、果物の皮とか、食べ残しとか、そういうモノって、その辺に捨てちゃってもタイ王国のあの気温と湿度の中では多分あっという間に自然に還っちゃったのではないかと思うんです。なんだったら、川に投げちゃっても良いと思います。そんなことでも、特に問題にはならなかったんですよね、簡単に土に還るものならば……。
様子が変わってきたのは、ビニール(プラスチック)が一般的になってきてからでしょうね。今までのカンジでその辺にポイポイしていたものの、ビニールはいつまでも残る。瓶や缶もいつまでも残る。プラ製品もいつまでも残る。だけど、ごみの概念は変わらないんですもんね。
ですから、その概念を変えるためには、学校教育も必要でしょ。ごみの分別という概念がない人たちに、それを意識してもらうために子どもに頑張ってもらう^^
小学生が「学校で習ってきた」ということを家庭で披露していくことで、少しずつ浸透していくんだと思います。
初めてバンコク・ドンムアン空港に降り立った時の、モワッとくる熱気となんとも言えない腐敗臭が懐かしく思い出されます。
【2025年5月】
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
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