★京成ホテルミラマーレ(１) 本館

　結構長いこと、千葉市に住んでいましたから、もちろん存在は知っていました。職場関係で、宴会に使ったりもしました。でも、泊まった経験のなかったのが京成ホテル。特に、泊まる必要もありませんでしたからねぇ……。
　最近では、こんなコトで利用させてもらいました^^　★千葉県口腔保健大会の記事は → こちら

　沿革を調べてみると、1961(昭和36)年８月に千葉京成ホテル」として開業、2000(平成12)年12月に建て替えのため休館。2002(平成14年)年９月、千葉中央駅東口再開発事業で建設された複合ビルミラマーレに京成ホテルミラマーレとしてリニューアルオープン。
　設備として、ロビーはミラマーレの１階、客室は９～15階。合わせて３つあるレストラン(ディスカーロ(朝食会場)、景山(何度か職場の宴会で使いました^^)、ミレフォリア(こちらも、職場の宴会で^^))や、10の宴会場、シネマコンプレックス京成ローザ10イーストがある。計242室。
　リッチモンドホテルズのフレンドシップホテル。系列ホテルとしては、水戸京成ホテル、筑波山京成ホテル、京成リッチモンドホテル東京門前仲町、京成リッチモンドホテル東京押上、京成リッチモンドホテル東京錦糸町がある。
　かつては、上野、土浦、犬吠埼等でも京成ホテルを展開していた。

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　今回は、本館ダブルルームに宿泊しました。

【京成ホテルミラマーレ】

　エントランスからロビー。やはり、シティホテルです。ビジホとは違いますなぁ(^^;
　黒いカウンターの場所がレセプション、左側の黄色矢印の先に、客室階へのエレベータがあります。

　客室フロアのエレベータホール。

　客室階廊下。

　今回の客室は929号室(21㎡)。



　カードキー。

　左にクローゼット、右にバスルーム。

　クローゼットの隣にお茶セットと冷蔵庫。

　冷蔵庫内には、無料の水とアイスペール。

　奥のベッドスペース。

　足許には、寛ぎのスペース。これが一つあるかないかで、快適具合に差が出ますね。

　ベッド足許から部屋入り口を望むと、こんなカンジ^^
　窓から見た、夕陽^^

　ベッド枕許。

　ベッド脇の机。

　クローゼット。





　バスルーム。



　バスルーム内のアメニティ類。

　特筆すべきは、バスルームと客室とに、ほとんど段差がないこと。これはとても楽です。

　ホテル案内。

　特に朝ごはんは付けていませんが、朝５時過ぎまでなら一蘭・千葉店(C-one内)、それ以降なら、そのちょっと先にある日高屋・千葉富士見店があります。特に一蘭は普段は行列でなかなか入れませんが、こんな時間ならさすがに空いていますのでスルッと入れます(^^;
　この時は、一蘭にしました^^

　無料Wi-Fiの接続速度。
　まず、ストレスなく使えます^^

　※普通に13時からチェックインできるのはスゴいと思います。一旦荷物預けするなんて言う面倒なことをしなくても、部屋に入ってから用務先へ向かえるのはとっても楽です^^

　今回の判定は★★★★^^
　次回の“カテゴリ　ホテル／サービスアパート”では、アネックスの様子をお届けします。

【2024年11月　千葉市中央区】

【ノート】
京成ホテルミラマーレ

千葉市中央区本千葉町15-1
043-222-2111
242室
今回は、直販で１室JPY12,100.-Nettでした。

♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m