ぶらぶら★アフリック

アフリカ・プロモーター、ンボテ★飯村がお送りする100%アフリカ仏族ぶらぶらトーク!

ガンビアで大統領就任式、祝・独立記念日〜その後のガンビア(4)、ガンビアという国(18・最終回)

2017-02-19 07:30:42 | アフリカ情勢
きのう、というか当地コートジボワールではまだその当日であるが、18日、ガンビアで歴史的な祭典が執り行われた。 この日、52回目の独立記念式典を迎えたガンビア。混迷の中、隣国で「亡命就任式」を挙げたアダマ・バロウ大統領が、国民の前で公式に就任式を執り行ったのだ。 (RFIウェブサイトより) 首都バンジュルのバカウスタジアムにはたくさんの賓客、そして国民が集まった。その中には、バロウ大統領を匿 . . . 本文を読む
コメント

BDK〜コンゴにはびこるカルト集団

2017-02-18 15:30:49 | アフリカ情勢
外電メディアで久しぶりに目にした三文字。実に10年ぶりの「再会」に、あの日のノスタルジーを感じるとともに、まだ生きてたのか、という念を覚える。 その名はBDK(ベーデーカー)。昨年あたりから再び頭角を現し、その暴力は1月よりさらに再燃。次第に首都キンシャサへ。とうとう死者が出る衝突に発展した。警察当局は首謀者の拠点を包囲し、再び血が流れた。いったい彼らは何者なのか? (BDKウェブサイトより) . . . 本文を読む
コメント

ベナンがアフリカ30ヶ国の査証取得を免除〜パトリス・タロン大統領の新開国論

2017-02-17 15:30:24 | 渡航・生活情報
ベナン、パトリス・タロン大統領が新しい政策発動。それはアフリカ諸国からの渡航に関する査証取得の免除だ。 2月15日、ベナン政府は、アフリカの30ヶ国の国籍所有者に関し、90日以内の短期滞在査証取得を免除すると発表した。 この措置は昨年8月、タロン大統領がルワンダを訪問した際、ポール・カガメ大統領の政策に触発され、ベナンでの実現に約束。10月には閣議承認を得て、2月15日に実行。タロン大統領 . . . 本文を読む
コメント

陰鬱なソラ

2017-02-16 08:30:15 | アフリカ紀行
朝から陰鬱なアビジャンの鉛色の空。 雨季でもないのに、立ち込める積乱雲。じっとりとまとわりつく湿気。轟く雷鳴。 そういえば、iPhone先生の今週の予報は、なんと、 ・・・毎日雷雨。 部屋に置いてある着るものは、ほぼカビカビ笑。 でも、こっちのアフリカ人は、何事もなかったかのように、あっけらカーンと、楽しく生きている。ンボテも楽しく生きている。そう。受け入れるのがアフリカ。 ボナリ . . . 本文を読む
コメント

サントメ・プリンシペが中国・北京政府との外交関係を樹立〜台湾との決別

2017-02-15 08:30:59 | アフリカ情勢
米国トランプ外交と中国のせめぎ合いの中で、「一つの中国論」が一つの焦点となっている。この緊張が起きる前の2016年12月、アフリカでは一足早く、中国をめぐる動きがあった。とっても小さな国の、とってもでっかいインパクトのあるできごと。 ギニア湾に浮かぶ「極小国」、サントメ・プリンシペ民主共和国。人口わずか20万人。衝撃はこの小さな島嶼国がから発せられた。 昨年12月20日、サントメ・プリンシペ首 . . . 本文を読む
コメント

アフリカ的・男のあやし方、女の愛し方?!

2017-02-14 15:00:15 | アフリカ伝説
バレンタインデーのきょう。アフリカのバレンタインデー事情も、どこかしおらしいところがあるなぁ、なんて感じているのだが↓ アフリカのバレンタインデー事情 そんな中で、とてもゲンキンなお話。 当地地元メディア、イボワール・マタン紙(ivoire matin)。ある日の《笑える?笑えない?》のコーナーにこんな記事が。 「男のあやし方、女の愛し方」 いわく。 男のあやし法。 1. 一定範囲で . . . 本文を読む
コメント

バウレ族の名前

2017-02-13 07:30:52 | アフリカ情勢
人口2,200万人、32万平方キロの中に、60もの部族が暮らすコートジボワール。今でも部族、出身の色を色濃く残す。 セネガルのような多数民族、コンゴのような主要民族の均衡があまりみられない。ゆえに現地語がコミュニケーションで使われることは稀で、フランス語が公用語の役割を果たす。 コートジボワールの部族分布図(News.abidjanetウェブサイトより) とはいえ、歴史的に大きな影響力を持 . . . 本文を読む
コメント

バロウ新大統領暗殺未遂か〜その後のガンビア(3)

2017-02-12 07:30:26 | アフリカ情勢
ガンビアのアダマ・バロウ新大統領、1月26日にダカールに帰還して2週間あまりが経過。 その後のガンビア 第一話 信号待ちの新大統領 第二話 バルー新大統領、凱旋帰国へ (Dakaractu.comウェブサイトより) 18日に改めて行われる大統領就任式を前に、欧州連合(EU)はいち早く7,500万ユーロの支援を表明。新たな国づくりの機運が高まっている。 そんな中、国際メディアではあまり報 . . . 本文を読む
コメント

油をめぐる水辺のせめぎ合い(2)〜コートジボワール・ガーナ国境画定はハンブルグの法廷へ

2017-02-11 08:20:32 | アフリカ情勢
アフリカ西部、ギニア湾岸に隣り合わせた二つの国。コートジボワールとガーナ。両国は仲良く共存しつつも、互いに譲れないライバル国でもある。 【議論沸騰?!】新国家「ガーナ・イボワール共和国」?! そんな中で横たわる一つの大きな問題。それは両国の国境画定。実は国境紛争がここにもあるのだ。このことは一度ンボテブログでも話題にしたことがある。 ガーナ・マハマ大統領、コートジボワールを電撃訪問~油をめぐ . . . 本文を読む
コメント

コンパオレの行く末〜ブルキナファソ長期政権の顛末

2017-02-10 14:30:49 | アフリカ情勢
当地アフリカメディアで密かなウワサが記事として配信されている。それはブルキナファソで28年にわたり長期政権を引いていたブレーズ・コンパオレ元大統領について。 (togosite.comウェブサイトより) その話題に入る前に、コンパオレを巡る過去の歴史を少々。 2014年10月の「国民革命」で国を追われたブレーズ・コンパオレ。その後はここ、コートジボワールに身を潜め、アビジャンと首都のヤムス . . . 本文を読む
コメント

トランプ大統領と会談、アフリカ首相初の快挙?!〜コンゴ民主共和国首相のお騒がせツイッター

2017-02-09 14:30:14 | アフリカ情勢
昨日まで、コンゴ民主共和国の話が続いてきたところ、もう一つネタをご紹介してみたい。それは数日来話題となってきた、首相のツイッター投稿についてであった。 (RFIウェブサイトより) 政局の渦中にあるコンゴ民主共和国で、昨年11月17日から首相の地位を担うサミー・バディバンガ。記事は4日にツイッター投稿されたもので、« rencontre au sommet »とだけ添え書きされている。額面通り . . . 本文を読む
コメント

永遠の野党リーダー、エチエン・チセケディの死(3)〜正義に生きる

2017-02-08 08:30:37 | アフリカ情勢
1日、コンゴ民主共和国政界の重鎮、エチエン・チセケディが逝去した。あまりに存在の大きい「永遠の野党リーダー」が、コンゴ国民に与えた悲しみは深い。そしてその政治的インパクトも計り知れない。 コンゴの危機を前に、あまりにあっけなく逝ってしまったチセケディ。その生涯を振り返れば、光と陰が交錯し、コンゴ、ザイールの複雑で不幸な歴史が深く染み込んでいる。チセケディの死を悼み、少し彼の生涯を振り返っている . . . 本文を読む
コメント

永遠の野党リーダーエチエン・チセケディの死(2)〜モブツ体制中枢から反逆へ

2017-02-07 08:00:13 | アフリカ情勢
1日、コンゴ民主共和国政界の重鎮、エチエン・チセケディが逝去した。あまりに存在の大きい「永遠の野党リーダー」が、コンゴ国民に与えた悲しみは深い。そしてその政治的インパクトも計り知れない。 (ブリュッセルで行われている弔問。フランス国際ラジオ放送(RFI)ウェブサイトより) コンゴの危機を前に、あまりにあっけなく逝去してしまったチセケディ。その生涯を振り返れば、光と陰が交錯し、コンゴ、ザイール . . . 本文を読む
コメント

永遠の野党リーダー、エチエン・チセケディの死(1)〜コンゴ民主共和国、過ぎ行く一つのアフリカ史

2017-02-06 07:30:38 | アフリカ情勢
2月1日、ベルギーのブリュッセルで、コンゴ民主共和国の野党リーダー、エチエン・チセケディが逝去した。84歳であった。肺動脈硬化治療の入院先で息を引き取ったという。 (Jeune Afriqueウェブサイトより) 民主主義と社会進歩のための同盟(UDPS)党首、「永遠の野党リーダー」、「リメテのスフィンクス」(※リメテはチセケディが本拠をおいたキンシャサ市内のカルティエの名前)などの異名をとる . . . 本文を読む
コメント

戦犯はゴールキーパー?〜サッカーアフリカカップでの悲劇

2017-02-05 08:20:57 | アフリカサッカー・スポーツ
サッカーアフリカカップ2017ガボン大会、つい先ほど3位決定戦、ブルキナファソ対ガーナが終了。白熱した試合は均衡が続き、一点が重苦しくのしかかってきた87分、ブルキナファソがセットプレーから値千金のゴール。1-0でブルキナファソがうれしいうれしい勝利を挙げた。 ところでそのブルキナファソ、準決勝は2月1日に行われた対エジプト戦。この試合ををめぐりひとつの'polémique'(異論)が起きて . . . 本文を読む
コメント