jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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町中華で飲った

2019年05月29日 | 日記
月曜日の夜に毎週楽しみにしている『町中華で飲ろうぜ』を見たら、
再放送だったけれど、どれも美味しそうな中華ばっかりで、
夜中にもかかわらずやたらと腹が減ってしまった。
その日は流石に我慢したけれども。
次の日にでも自分も中華の美味いものを食べに行こうと決意したのであった。
蔵前のらーめん元楽さんへ初めて行ってみた。
 
元楽さんとの出会いは、ららぽーと豊洲内にあった豊洲のお店。
しばらく贔屓にしていたのだけどだいぶ前に閉店。
その後は亀戸元楽に通っていたけど、こちらも数年前に閉店(泣)。
ちなみに亀戸元楽には、ブレイクする前のPerfumeのサインが店内に飾ってあり、元気をもらうためにおよそ月に一度のペースで通っていました。
このお店があったサンストリート亀戸で無名時代のPerfumeがよくライブを行っていたそうです。
 
 

今回お邪魔した蔵前の元楽総本店はおそらく現存する元楽さんでもっとも歴史が古いと思われます。店内には昭和の雰囲気が濃厚に残っています。
ビールを注文したら、瓶ビール(アサヒ・スーパードライ)でありました。
瓶ビールを飲むのはいつ以来?思い出せないほど久しぶり。
飲食店ではいつも生ビールなので。
瓶ビールを小さなコップに手酌はまさに正しい町中華で飲ろうぜ気分であります。

元ラーメン(醤油味)と餃子をいただきました。
ラーメンは背脂がたっぷりはいっているストロングスタイルで、スープにほどよい甘みが感じられ、一度ハマるとまたいつか来たいと思わせるパワーがあります。

餃子は野菜たっぷりでサクサクした独特の食感があります。肉汁もたっぷりです。
ぶためしが全部バツ(売り切れ)で残念でした。もしかするとぶためしは昼限定なのでしょうか?
ぶためしの扱い方はおなじ元楽さんでも店舗によって違いがあるようです。
夜でもミニぶためしを提供していただけるのは銀座元楽さんだけのようです。
新橋元楽さんは確か昼のみミニぶためしがあり、夜はミニがなかった記憶です。

中華料理屋というよりはラーメン専門店的色彩が濃い元楽さんなので、「町中華」の定義からはちょっと外れてしまうかもしれませんが、昭和レトロなお店でビール・ラーメン・餃子をいただき、それっぽい体験ができて満足でありました。 


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