前回のつづきです。
5月上旬にてまりさんで猫飲み。
予約が入っているとのことで、いつもの小上がりではなく、カウンター席で飲ることに。
そのため、カウンターにいることが多いキクちゃんが接客してくれています。
キクちゃん「実は煮豚がありますよ。メニューには書いてないけれど」
これは、いいことを教えてくださいました。
他のお客さんにとられてしまう前に注文。
キクちゃんのおかげで「煮豚」ゲット。
てまりさんの「煮豚」は美味しい。
甘めの醤油味で長時間煮込んだものと思われる。
豚肉とがとても柔らかく仕上がっている。
生姜と一緒に煮込んであるのがよいアクセント。
お酒はもちろんのこと、ごはんにもきっと合うはず。
メニューに載っていたら、個人的には必ず頼む一品。
コップ敷にも猫。
徹底しています。
キクちゃん「本日の目玉は新じゃがと牛肉煮ですよ。忘れずにね」
メニューを見て、最初に気になった一品がこれ。
なくなる前に頼んでしまいましょう。
いわゆる「肉じゃが」ではあるけれど、
贅沢に牛肉を使用しているのと、季節の旬である「新じゃが」がポイント。
サヤと小葱のトッピングで彩りもよい。この緑が入るか入らないかで見栄えが大違い。
先ほどの煮豚と同様に甘めの醤油味ではあるが、ぜんぜん違う味になっているのがサスガ!
キクちゃん「新じゃが独特の若い味が春っぽいでしょ?」
そうそう、ねっとり加減と甘さも微妙に違いますね。
5月上旬にてまりさんで猫飲み。
予約が入っているとのことで、いつもの小上がりではなく、カウンター席で飲ることに。
そのため、カウンターにいることが多いキクちゃんが接客してくれています。
キクちゃん「実は煮豚がありますよ。メニューには書いてないけれど」
これは、いいことを教えてくださいました。
他のお客さんにとられてしまう前に注文。
キクちゃんのおかげで「煮豚」ゲット。
てまりさんの「煮豚」は美味しい。
甘めの醤油味で長時間煮込んだものと思われる。
豚肉とがとても柔らかく仕上がっている。
生姜と一緒に煮込んであるのがよいアクセント。
お酒はもちろんのこと、ごはんにもきっと合うはず。
メニューに載っていたら、個人的には必ず頼む一品。
コップ敷にも猫。
徹底しています。
キクちゃん「本日の目玉は新じゃがと牛肉煮ですよ。忘れずにね」
メニューを見て、最初に気になった一品がこれ。
なくなる前に頼んでしまいましょう。
いわゆる「肉じゃが」ではあるけれど、
贅沢に牛肉を使用しているのと、季節の旬である「新じゃが」がポイント。
サヤと小葱のトッピングで彩りもよい。この緑が入るか入らないかで見栄えが大違い。
先ほどの煮豚と同様に甘めの醤油味ではあるが、ぜんぜん違う味になっているのがサスガ!
キクちゃん「新じゃが独特の若い味が春っぽいでしょ?」
そうそう、ねっとり加減と甘さも微妙に違いますね。
和食は偉大なり。これを作った女将さんも凄い。
日本人に生まれてヨカッタを実感。
小上がりにいたイチくんがカウンターにやってきた。嬉しい。
足と尻尾だけ見えているのはヨチャロウくん?
日本人に生まれてヨカッタを実感。
小上がりにいたイチくんがカウンターにやってきた。嬉しい。
足と尻尾だけ見えているのはヨチャロウくん?
キクちゃん「カウンターのほうはどう?」
イチくん「ぼちぼちでんな」
キクちゃん「月曜日でしかも連休の谷間なので、お客さんがあまり来ないと予想して、料理の品数も少ないんです。ごめんなさいね」
無駄を出さないためにも、女将さんはお客の数を予測して料理を作られているんですね。
なかなか大変だと思います。。。
イチくん「予測が外れて、品数が少ないのに混んでしまうこともたまに。そのときは料理の奪い合いが激しいね」
後日、そのような日に実際に当たってしまうことになる。
ちょっとした奪う会いと譲り合いのドラマになってしまった。
キクちゃん「あ!いつのまにわたしの箱に!?」
イチくんが入ってしまいました。
イチくん「今日はここじゃなくて、ずうっと棚の上にいたじゃない」
キクちゃん「まったく、しょうがないわね。。。」
定位置の箱をイチくんに取られてしまい、ふくれっ面でカウンター下の箱で休憩のキクちゃん。
レアキャラを卒業したヨチャロウくんが、小上がりのごはんを食べてカウンターに戻てきました。
レアキャラを卒業したヨチャロウくんが、小上がりのごはんを食べてカウンターに戻てきました。
次回へつづきます。
閑話休題:
閑話休題:
週末の深夜にWOWWOWでたまたま気味の悪い映画を運悪く見てしまった。。
『ザ・ビーチ(原題:The Beach House)』という2019年のアメリカ映画。
見たのは途中からで何の予備知識もなく。。。
大学生のカップルとそのどちらかの両親(親戚?)の海岸沿いにある家を訪ね、
晩ごはんを食べながらお互いの親睦を深めようとする。
が、ジェネレーションギャップによる価値観の違いで会話が一時は不穏な雰囲気に。。
そこまでは、よくありがちなホームドラマかなと思って油断してのんびり観ていたのだが、、、
一晩明けて翌日になると少しずついろんなことがおかしくなっていく。
今思えば、このへんで見るのをやめて寝てしまえばよかった。
何がどうおかしくなっていくかはネタバレになってしまうので止めておきます。
実はとても怖い映画で最後まで見てしまった。そうと知っていれば見なかったのに。。。
後悔しても遅かった。
翌日はトラウマになってしまった。。。
とはいえ、あとで冷静になってみると、
人を怖がらせる・気持ち悪い気分にさせるためのテクニックが随所に散りばめてあり、
文章を書く技術としても十分に応用できるもので、そういう意味ではとても参考になった。
全部を種明かしするわけではなく、あらゆることを見る側の想像にまかせるという手法は、
『ザ・ビーチ(原題:The Beach House)』という2019年のアメリカ映画。
見たのは途中からで何の予備知識もなく。。。
大学生のカップルとそのどちらかの両親(親戚?)の海岸沿いにある家を訪ね、
晩ごはんを食べながらお互いの親睦を深めようとする。
が、ジェネレーションギャップによる価値観の違いで会話が一時は不穏な雰囲気に。。
そこまでは、よくありがちなホームドラマかなと思って油断してのんびり観ていたのだが、、、
一晩明けて翌日になると少しずついろんなことがおかしくなっていく。
今思えば、このへんで見るのをやめて寝てしまえばよかった。
何がどうおかしくなっていくかはネタバレになってしまうので止めておきます。
実はとても怖い映画で最後まで見てしまった。そうと知っていれば見なかったのに。。。
後悔しても遅かった。
翌日はトラウマになってしまった。。。
とはいえ、あとで冷静になってみると、
人を怖がらせる・気持ち悪い気分にさせるためのテクニックが随所に散りばめてあり、
文章を書く技術としても十分に応用できるもので、そういう意味ではとても参考になった。
全部を種明かしするわけではなく、あらゆることを見る側の想像にまかせるという手法は、
フランス映画的でもあった。
それ以外にも、主人公が大学で地球外生物について研究していたという話が、
後の変化への伏線になっていたのだなと後で気がつき、感心してしまった。
ブルーレイも販売されているようです。もし。興味をもった方はご覧くださいませ。
わし個人的には懲り懲り。
よくできた映画ではあったけど、かなりグロテスクなので2度と見たくありません。
それ以外にも、主人公が大学で地球外生物について研究していたという話が、
後の変化への伏線になっていたのだなと後で気がつき、感心してしまった。
ブルーレイも販売されているようです。もし。興味をもった方はご覧くださいませ。
わし個人的には懲り懲り。
よくできた映画ではあったけど、かなりグロテスクなので2度と見たくありません。