jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

The Japan Timesの求人欄

2009年03月16日 | 日記
3月15日(日)はプロレス観戦の予定がなかったので、
何年ぶりかで横浜中央図書館に行ってみた。
かつては、よくここに自転車で来ていたものだ。
ウインズとセットで……。

何年か前にNOVAのレッスン中に話題になったJapan Timesの記事を探すのが今回の目的。
図書館には新聞の縮刷版が置いてあるので過去の記事を探すことができる。

確かエマ(彼女の人となりはたーげぶっふを参照)と世間話しているときに、
「ねえねえ、そういえば最近のJapan Timesの記事見た?」
という流れだったような。
しかし、
いつごろ?
何の話題?
日本または日本人に関係する内容だったような気がする。
挿絵のイラストとキャプションが印象的だったという曖昧な記憶しかない。
レッスン後、うちに帰ってから新聞をもっと詳細に読み直してみようと思っていたのだけど、
その新聞は捨てられてしまい結局読めなかった。
どういうわけか数日前にかつての思い出と後悔が蘇り、
数年ぶりの図書館探訪へとつながったのであった。

とりあえず2005年~2007年の適当な月の縮刷版を何冊かパラパラとめくってみた。
上記のような非常にアイマイな記憶だけが頼りなので、
捜索は困難を極めた。
小泉政権とかホリエモンとか今となってはエライ昔の出来事に思えてくる。

Japan Timesでは毎週月曜日に求人広告が掲載されている。
ほんの2・3年前は3ページに渡って求人広告が並んでいたのに、
最近は1ページ埋まるのがやっとの状態。
どれだけ急速に景気が悪くなっているかをこんなところで実感してしまうのであった。

結局、目的の記事は見つからなかった。
おそらく日曜日版の"Timeout"のページがあやしいとわかっただけでも
収穫であった。
インターネット版で探せるかもしれないし、
また近いうちに図書館にも来れるだろう。

もっと自分の時間が欲しい。
つくづくそう思った。