∞ヘロン「水野氏ルーツ採訪記」

  ―― 水野氏史研究ノート ――

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R-4>ブログ記事に使用している「記号」の凡例 (第3版)

2008-09-25 06:22:52 | R-4>水野氏諸他参考資料
◎ブログ記事に使用している「記号」の凡例 (第2版)

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§「系図」
 継嗣関係について――
「名前〇〇-名前〇〇」⇒ 「-」は嫡子(嫡出・庶出)による継承を示した。
「名前〇〇=名前〇〇」⇒ 「=」は養子による継承を示した
「名前〇〇……名前〇〇」⇒「……」は末裔とされるが出自未詳か、又は系図上は血縁とされるが疑義があるものを示した。
「◆数字」⇒ 同一数字を附記した者は、同一人物であり、継承関係を示した。
「★数字」⇒ スペースの関係から系図上に繋げなかった系譜を別記して示した。
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§「注」
 注について――
 ♦通常は文章の右肩に「一」や「(1)」などと注番号を付し、
 「脚注」や「尾注」に――
 

一 〇〇……
二 〇〇……


(1)〇〇……
(2)〇〇……

 等と、その註を列記するが、当ブログなど電子化された記事については、“右肩”に注番号を付すことは出来ず、さらには書籍とは違い綴られていないことから、検索により抽出されたもの( cache )や、また部分的にアウトプットされた断片的な記事の場合に備えて、「注の数字」か「本文の数字」かを明確に区別できるように、敢えて本文には「(*1)」、また注には「*1=」のように、数字の前後にアスタリスクと「=」を付し判り易くした。
 尚、「注は他人の研究や報告、意見に対する自分の負い目の感謝のしるしでもあり、また誰にでも自分の説明や主張の根拠を検証して貰うための手段である(澤田昭夫氏)」に依拠し、「自分の説明や主張」と「他人の研究や報告、意見」とを明確に区別する手段として用いた。
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§括弧の使い方について――
1.和暦に続けて、( )内に西暦を記した。
2.(  )  内は、分注や前の語句の説明、および引用文中の補足句、補足語を記した。
3.[  ]  内は、原文に語句を補って理解の助けとした。
4.「  」 内は、引用、強調、論文名、手稿名、および語句の区切りなどを示す。
5.『  』 内は、引用中の引用、または書籍名を示す。
6.“  ” 内は、引用、強調を示す。
7.‘  ’ 内は、引用中の引用を示す。
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§その他
1.引用文中に間違いがあった場合は、「ママ」および「(原文通り)」と付した。
2.文末を略した場合には、「…」「……」または「...」を末尾に付けた。
3.タイトル末尾に附けた「≪考証≫」のマークは、本文中に、考証や考察、推考など  を行った記事を、通常の採訪記と区別し、検索し易くするために附加した。
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