足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(‘06.1.21)

2006-01-21 20:10:35 | デジカメ写真
今朝は起きた時、少し体がだるい。昨日の疲れがまだ残っているのだろうかと思って、今日は休息の日にしようと思っていましたが、昼食後、女房が少しは歩かないと返って良くないと言います。それで彼女も付き合うと言うので二人で家を出ました。
何処へ行くともなしに歩いていましたら、自然と一昨日の“ろうばい”の木の所に来ました。リベンジ!早速とカメラを取り出しました。今日も小型のデジカメです。今日はどんよりと曇っていましたが、こんなときは普通ホワイトバランスは「曇天」で撮るのです。しかし、今日は逆に「晴天」で撮ってみました。以前、谷間の陽の当たらない滝の撮影に「曇天」にせずに「晴天」で撮ったら、赤みが弱くなって?余り気にならない写真になったことがありました。それでやってみますと、黄色が少し綺麗になったかなと思いました。
人間って勝手なものです。好きなことをしていますと、疲れたなんて吹っ飛んでしまいます。これが本当の健康法でしょう。いいwalkingでした。(hero)

独り言(‘06.1.20)

2006-01-20 19:58:22 | デジカメ写真
今まで何となく眺めていた、玄関に飾った小さな“はぼたん”の様相が少し変ってきました。
昨年の暮れ、女房が飾ろうと言うので通りがかった園芸店で小さなのを一つ買いました。ほとんど陽にも当てず?玄関の飾り棚の上に置いたままでした。
買ったときは下が濃い緑色、上部は花のようだ紫でした。昨年12月18日にここで取り上げた“はぼたん”です。それが最近は下が紫で、先端が白くなって、その中に綺麗な緑が入るようになりました。成長の過程で?こういった変化をするものなんでしょうか。その緑がとっても綺麗なんです。写真では100%表現し切れませんでしたが、綺麗なんです。
今日は朝からパソコン塾で基礎の講座を受講しました。そして、午後は別のパソコン講座のお手伝いに行きました。頭と体を使ったダブルヘッダー?で疲れてグッタリでしたが、こんなのを見るとジッとしておれません。撮影条件が難しく露出補正やホワイトバランスを色々触りました。そしてNDフィルターまで使う実験もしました。好きなことと疲れたことは別なようです。何とかできて嬉しくなりました。(hero)

独り言(‘06.1.19)

2006-01-19 19:06:56 | デジカメ写真
2~3日前、雪のあるところに行っていましたのに、ここいらではもう“ろうばい”の花が満開でした。
何時も通る医院への道すがら、あるお宅の庭の“ろうばい”がチラホラとしていました。それやったらと今日、毎年撮る木のところに行って見ましたら、ほとんど満開でした。
生憎、愛用のカメラを昨日修理に出して、手元には小型のカメラしかありませんでした。私は黄色を撮るのが下手で中々思ったように綺麗な色にはなってくれません。決してカメラのせいにしているわけでもありませんが、今日も100%満足できませんでした。まぁ~、今の所はこんなもんで辛抱しました。
写友のTさんも、昨日、私と同じ機種のカメラをオーバーホールすると言うので、一緒に出かけました。手元に帰るのが月末頃になるかと思います。その頃、また一緒に出かけて大阪城公園へ行ってみようかと、昨日話がまとまりました。
こんなことは即決!調子がいいんですね!私は・・・?(hero)
(テンプレートが見本より色が濃いくて気に入りませんでしたので、月の途中でしたが変更しました)

独り言(‘06.1.18)

2006-01-18 22:06:11 | デジカメ写真
見事が雪景色?カニツアーの帰りのバスの中からの1ショットです。
今冬は昨年12月より異常寒波がやってきて、北陸・東北地方に豪雪をもたらしました。そんな中で、山陰(兵庫県北部)は余り報道にも出てきませんでしたが、ヤッパリ、雪はかなり降っていたようです。まだ屋根の上には見た目で40~50cmはあると思われる雪が残っている家も数多くありました。町を離れた田圃や山肌には、こんなに雪の残っている風景も見せてくれました。
日頃、こんな雪景色を見ることが殆どなくなりましたので、車窓から目をこらしてカメラを構え、夢中になってシャッター切っていました。動いているバスの車窓から、動いている外の景色を撮っているのです。中々、思ったようには行きませんでした。白というのは写真に撮るのには難しい“色”です。その意味で、雪面が少し青くなって銀世界というイメージからは外れましたが、風景写真としては何とか纏まったかなと思いました。(hero)

独り言(‘06.1.17)

2006-01-17 21:15:58 | デジカメ写真
もう1日“カニ”の話を・・・。
見事な“カニ”の5重連?です。メンバー5人だったので、5ハイの“カニ”が目の前に並びました。SLで2重連というのは見たことがありますが、こんなに“カニ”が並ぶと実に壮観でした。「お前ら、俺たちを食うんか?」という恨めしそうな顔してるように見えました。「そのために来たんやからゴメンな」と呟きながら“カニシャブ”にして戴きました。美味でした。そして、食べられる“カニ”の方でなく、食べる方の人間に生まれて良かったと思いました?
人間、ものを食べている時は良い顔してると聞いています。わがメンバーは皆、これ以上の顔はないというほど良い顔して“カニ”をしゃぶっていました。このときばかりは、何の不平も不満もありませんでした。
私はここ数日、毎日のように美味しいもん戴いています。幸せを感じています。(hero)

独り言(06.1.16)

2006-01-16 20:09:49 | デジカメ写真
昨日から、元会社の後輩たちと山陰は丹後半島久美浜の“カニ”ツアーに行きました。このメンバーでこのツアーは年中行事になりました。“カニ”は今シーズンの2回目ですが、前回に比べてカニが豪華で、皆、よく食べ、よく呑み、よく喋った2日間でした。
私のお腹に入るべく食卓に置かれた“カニ”です。怖い顔して“食べられるもんなら食べてみぃ~!”と私を睨みつけているようでした。ここで臆していてはいけません。“たべたるぞぉ~”と私も睨み返しました。それからは“カニ”との格闘? 美味でした。更に“カニ刺し”あり、“焼きがに”あり、“カニ鍋”ありでした。満足!幸せ!
だが、楽あれば苦ありです。体重増加が心配で?今日帰って風呂に入って体重計にそぉ~と乗ってみました。果たせるかな?この間の“鯛尽くし”の日から4日間で体重2kgも増えました。「あぁ~あ」という気持です。
しかし、よく食べ、よく呑んだ結果です。結果は甘んじて受けましょう。自分で撒いた種を自分で刈り取るため、明日からガンバろうと決心しました?(hero)

独り言(‘06.1.15)

2006-01-15 07:50:59 | デジカメ写真
今日はもう早や1月15日、小正月と言います。お正月は今日で終わり、“小豆粥”を食べます。余り正月のことをしなくなった我が家でも、“七草粥”とこの“小豆粥”は毎年続けているようです。小豆の赤は1年の万病を防ぐと言われて、京都を中心に遠く平安時代から続いていると言われています。
子供の頃のお米のない時代に育った私は、お粥さんやお茶漬けといったのは、余り好きではありません。お米はヤッパリ“銀シャリ”でお米を炊いたそのままの姿のものがご飯で、それをワザワザ糊のように?どろどろにするのは、もったいないような気がしています。しかし、こうして行事として食べるのも風情があっていいなと思う歳になったんやと思いました。
一月以上も続いた寒気もようやく去ったらしく暖かい朝のようです。しかし北の方の豪雪地方では、そのため逆に雪崩なども起こっているようです。ほどほどにして欲しいです。私は今からその雪の多い山陰地方へ出かけますので、今日の分、今頃書いています。自分のために言っているようで、後ろめたい気がしています。
先日、sugiさんの七草粥の写真を見て、私も是非撮っておいて、娘は兎に角孫娘たちには是非教えておかなければと思いました。(hero)

独り言(‘06.1.14)

2006-01-14 17:15:21 | デジカメ写真
昨日のMMKYの新年会のあと、大鳴門橋に行って見ました。お天気男の特異人? Mさんの神通力も消えたのか?雨がシブシブ降っていました。車を降りたとき、流石は淡路?で水仙の花がそこかしこに咲いていました。そう言えばホテルのフロントでも、水仙峡では今が最高だろうと言っていました。
この水仙はまた種類が違うようです。雨に打たれて雫が付いていました。早速とカメラ向けました。側にいたMさんは「お前は何でもすぐ撮る奴や!」と半分は呆れていましたが、それが私の身上?です。迷わず、ああや、こおやとやっていました。
大鳴門橋の展望台へは短いながら登ったり降ったり、食べすぎ呑みすぎでアップアップしていましたが、水仙の花に助けられて?何とか歩きました。美味しいもん食べ呑んだ後、雨の中ですが好きなことしている、シャッター切りながら幸せでした.(hero)

独り言(‘06.1.13)

2006-01-13 21:31:56 | デジカメ写真
写友MMKYで淡路島に出かけました。今度は新年会です(何やかんやと理由を付けてよく遊ぶなぁ~という批判の陰の声?も聞こえないではありませんが・・・)。
それだけでは申し訳ないので?先ず伊弉諾神宮にお詣りしました。初詣です。ここは、神代の昔に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)というお二方の神様が、天の浮橋(あまのうきはし)から矛(ほこ)で大海をかき混ぜ、その矛先から最初に落ちた雫が淡路島になったという神話(私の小学校の頃は日本の“国史”として習いました)から、このお二方をお祭りした神社です。15日の“とんど祭り”の準備にざわざわした雰囲気でしたが、格式のあるお宮さんです。敬虔な気持でお詣りしました。
その後は、鳴門の温泉と鯛尽くしの美味しい料理で大満足でした。私達は中学時代からの友人です。みんな、何らかの病気を抱えながら頑張っています。よく遊び、よく頑張ろうと誓いました(もう2月には何処へ行こうかなんて話が出ています)。ほんまによお遊ぶなぁ~と自分でも思っています。(hero)

独り言(‘06.1.12)

2006-01-12 20:50:31 | デジカメ写真
今日は一日中ウチにいました。別に体調が悪かったわけでもなく出そびれただけ。しかし、こんな時には写真に困ります。それで過去のアルバムから探しました。このところ歩いていて、水仙の花を見かけるような時候になりました。
明日、写友MMKYで淡路島に行きます。淡路と言えば灘黒岩の水仙峡です。明日は目的が違いますが、昨年はワザワザ撮りに出かけました。山の急斜面が海の側まで迫ってます。その斜面イッパイに水仙の花が咲いていました。壮観?でした。しかもその斜面が南向きで陽光を浴びて暖かいのです。真冬と言うのに大汗かきながら登ったり降ったりして撮りました。あれからもう一年経ちました。
これは数年前、大阪長居の植物園で撮った水仙です。当時は実業団の駅伝競走があって応援を兼ねて毎年行っていました。その走ったメンバーも、すっかり“おじん”になってしまって、2年ほど前から欠場しています。何だか淋しい話になってしまいました。
だが、水仙の花は毎年同じ顔をして綺麗に咲いてくれています。だから今年も何処かで見かけたら綺麗に撮ってあげましょうと,明日もヤッパリ、カメラ一式の入った重いバッグを持って出かけるつもりです。(hero)