独り言（‘05.1.7）

朝起きると、女房が寒いよと言います。今日は、孫娘が大学受験なので娘と二人、京都北野の天神様へお詣りに行くと言っています。私は遠慮して京都は雪やなぁ～と言いながら外に出ますと、もうここでも雪が降っていました。オヤオヤという気持でしたが、すぐに雪景色の写真や！と一旦は気負いました。しかし、すぐに止んでしまい、この望みも？水の泡ならず淡雪と共にはかなくも融けて消えてしまいました。残念！
それで、Bkog に使う写真を探していて、お正月に須磨から超望遠でとった明石海峡大橋の写真を取り出しました。何時もこの橋を見ますと、本当にどデカイ物を作ったなぁ～と感心しています。子供の頃親父さんがよく、今に明石海峡に橋が架かって汽車で行けるようになるんや、川面の山の中に大阪から下関まで自動車で行ける“弾丸道路（軍国時代だったのでこんな言い方をされました）”ができるんやと、言われていました。子供心に夢見たいな話と思っていましたが、それがこの“明石大橋”であり“中国自動車道”なんです。何で知ってたんやろうと、今でも不思議に思っていますが、この橋を見ると何時もこの話を思い出します。
(スランプ気味で写真がありませんので、詰まらん写真と詰まらん話でした)。(hero)