足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(‘06.11.23)

2006-11-23 20:41:08 | デジカメ写真
池田伏尾の久安寺へ再度行きました。tdccのデジカメ仲間のHさん、Iさんがご一緒して下さいました。昨日からTVの天気予報が雨や々々と言いますので心配していましたが、雨は降らず薄曇の条件でマズマズでした。
先日訪れて以後一週間経ちました。紅葉はようやく絶好に近い色付きでした。折りしも祭日、それにお寺でお茶会を開いており、人出も多く結構賑わっておりました。その皆さんが一様に“わぁ~綺麗!”と歓声を上げておいででした。私も同じように思いました。
私はここへは毎年来ますが、好きなポイントを3箇所あります。それも含めて思う存分撮りました。
デジカメでは機械が適正露出にあわせてくれますので、どちらかといえば、思ったより明るく写ろうとする傾向があるように思います。それで、こんな日の紅葉は思った色に出なくて悩んでいました。今日は暗い所は暗くと思い、思い切りマイナス補正を使いました。それが正解のようで、殆どPCで触らなくても思った色に出てくれました。何でもやって見るべきでした。いい勉強しました。
今年も、先日の有馬瑞宝寺公園、昨日の石山寺、そして今日の紅葉と、綺麗に色付いた紅葉を観る機会があって、幸せ感じながら、気持ちのよく液晶モニターに映る画像を見て構図考えていました。(hero)

独り言(´18.11.22の分)

2006-11-23 06:37:26 | デジカメ写真
これは、昨日の分です。
旧友のSさんと西国札所参りに出かけました。先ず第12番札所岩間山正法寺、JR石山駅からバス約20分。後は車の通る舗装の道ながら、長い、そして所々は急坂になった山登り?の約3km.をヤッパリ喘ぎながら1時間半もかけて上りました。
詳しいことは忘れましたが、ここは有名な松尾芭蕉さんの「古池や蛙飛び込む水の音」の句を詠まれた古池があるということでした。が、これが?という小さなお庭の池のようでしたが、彼の直筆の句碑まで建っていました。(昔、中学生の頃 、“Full I care cowards to become mis-note” という英文に騙されて一生懸命に訳を考えたことを思い出しました。意味を考えずに声を出して読んでみてください。馬鹿な話でした?)。
お山は秋真っ盛りでした。登るに連れて黄色く、オレンジに、そして赤く木が染まっていました。やっとこの時期になって秋の色に接することが出来たなという気がしました。生憎の曇り空で、カメラでは色の出が今ひとつでしたので、PCですこし触りました。
お寺にお詣りに行ったのか、紅葉の写真を撮りに行ったのか。反省してます。(hero)