1gの勇気

奥手な人の思考と試行

21.疑問詞(答え方)

2011-04-03 20:46:15 | 1gの英語
質問は
回答するが
会話なり
わからんゆうも
答えの一つ

いつもは朝やってるのですが、そろそろこれも終わらせたいので今日中に片付けます。
What is this?
It is a sakura.

this?に対する答えは、itに変わる。そうです。
これ。それ。
相手が、これ。といっているんだから、相手の手元にあると考えるのが自然。

となると、答える側から見ると、これ。ではなく、それ。になるので、it。
When did you go to Canada?(トリセツまま)
I went there this March.

I went Canada this March.
の、Canadaがthereになる。そうです。
あなたはいつカナダに行ったの?

私は三月にカナダに行きました。
とは答えないでしょ。
行ったのは三月。あるは、ぶっきらぼうに三月。

日本語では「そこ」。すらなくなりますが。
でもわざわざカナダへ。とはいわんでしょ。
省略(代名詞化)は英語だけの特徴ではなく、日本語でも一緒。

そんなわけで、回答としては、
This March.でも通じると思います。
英語だからといって特別なものではない。というのを改めて感じてます。

Why do you touch me?
Because I want you.
Why に対する答えは、Because(なぜならば)。ふつーです。日本語でも。

日本語の場合、なぜならば。なんていちいちいわないですが、省略されているだけで、
その意図は確かにそこにある。
しかし。こんな説明中学生にはつうじんな。

中学生レベルの国語力の人間に英語を日本語との対比で教えるのは無理がある気がする。
英語は英語。暗記せよ。という形になるのも分からんではない。
が、暗記が苦手な人を根こそぎ置いてけぼりにするのもまた事実。

Whose rose is this.
It is mine.
所有代名詞。独立所有格。ゆうらしい。

私の(もの)。ゆうやつ。
並べてみると、mine,ours(私たちのもの),yours(あなたたちのもの),his(彼のもの)
hers(彼女のもの),theirs(彼らのもの)。

そして、上記以外の名詞につける場合は、's。
It is Mizukami's.
水神のもの。

Sado is an island of Niigata.
佐渡は新潟の島。
人以外には所有格ではないのかの。疑問は疑問のまま取っておく。

Who touch me at now!
I do.
私がする。するという動詞なdo。

I touch you.なんてまどろっこしいことはいわない。らしい。
ちなみに。I doなんて正直に答える人はおらず。
I don't know.

でしょ。
すべての疑問詞の答えで、知らない。と答える場合は、
I don't know.

でよいそうです。これは楽。
定型句は...トリセツ読んでください。
ちと疲れた。重要と思われるものを一つだけ。

How many beer do you drink?
How much beer do you drink?
どちらも、あなたはどのくらいビールを飲みますか。

です。
でも。How manyの場合、何本?という意味。
How muchの場合、どのくらいの量(mlあるいは、リットル単位)?という意味。

数えられるものは、How many。数えられないものは、How much。
未だにお金が数えられないもの扱いなのは納得いかないですが。
英語の世界ではお金は昔からデジタルだったということでしょうか。

確かに銀行口座の100万円なら、量。だとは思います。
目の前の札束なら、数。でしょう。
なんというか、日本人的にはどっちでもいい気がしますが。

でも。さっきのビールの例では。
manyとmuchの使い分けで、本数を聞きたいのか、量を聞きたいのかが分かる。
便利といえば便利。長かったですが、以上で疑問詞終わり。とりあえず。


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