いつもステージのカーテンの影で弾いていたピアノも、お祝いの席と言うこともあってか、ライトをいっぱいに浴びて、のびのびと弾かせてもらっていました。統合して新しい校名になり、校歌も新しくなって今年で2年目です。そんな真新しい校歌の伴奏を昨年から弾くことになり、光栄なことです。でも、うちの姫2号はピアノではなくエレクトーンしかレッスンに行っていません。タッチが全く違うので迫力に欠けるように思うのですが、体育館の音響効果で随分助けられています。
6年のクラス役員という特権を利用して、体育館の二階の席からズームで撮ってみました。心なしか立派に見えました。・・・親ばかなんですけどね・・・
田舎の少人数の小学校の割りには、立派な体育館です。この一年間に何度このステージで校歌を弾く機会があるのか解りませんが、きっといい思い出になることでしょう。
それに、娘さん、すごい!1年間通して伴奏するのですか?いつもは、カーテンの陰になっているのが、信じられないほど、堂々としていて、頼もしい限りです。
・・・というか、生徒数が少なくて、みんなに振れないこともあるんです。
ピアノかエレクトーンを習っている子で弾いてみて、先生が決めるそうです。
長いこと習ってると上手・下手に関係なく弾かざるをえないのが実情です。姫1号も2年間弾いたんで、姫2号としては負けたくなかったのかもしれません。