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ガイドブックで見つけたお店。『coffee shop 山遊山』
ログハウスの店内から窓越しに見るこの白樺林を見たくて行ってきました。
この白樺の木は、オーナーが20年前に一本一本植えたそうです。
白樺の木も大きくなり、この広さでこの本数では多すぎて、
太くなる事ができないため、少し切らなければならないとおっしゃっていました。
冬の雪の重みに耐えられないそうです。
少し色づき始めた白樺、時々ハラハラと葉が落ちたりして、いい感じでした。
お店ではパスタをいただきました。美味しかったです。
ケーキも美味しそうでした。
お店は、上富良野町西4線北21号にあります。
お店をでてすぐ、このまっすぐな一本道。
そして、さらに・・・
上富良野あたりは、こんな道がたくさんはしっています。
そして道の両側には、次々に盛り上がる丘が連続しています。
美瑛から富良野にかけて、次々に丘が連続する風景が続きますが、
とりわけ、このあたりはダイナミックな感じがします。
その丘のひとつひとつが畑です。
最初は林だったり、石が転がっていたりの荒地だったはずです。
それを整地して、そして毎年毎年タネを蒔き育て収穫する・・
そのくり返しがこの風景を作っているのだと思うと、
農家の方のご苦労に頭が下がるばかりです。
お隣、中富良野でみつけた看板。
「お嫁においでよ ぼくらの町へ」
定年後移り住む方はいるようですが、農家の嫁不足は深刻なのかな・・・?
町のHPには こんなページもありますし。
http://www.city.furano.hokkaido.jp/agri/index.html
こんな私でも もらっていただける(?)
でも、農家の嫁は大変です・・・。
親戚に農家がいるので 苦労がよーく
わかりまマス・・・。 朝早いですしね。
観光バスで、通ったことあります。
山道でバスガイドさんが突然「右手に鹿です!」と叫んだ時は、飛び起きました。寝とったんかい!
そのくらい、ず~っと道でした。
農家の嫁も募集してたっけなぁ。
女友達数人との旅行、ダレも結婚相手なしやったので、「大事にしますよ~」の言葉にちょっと揺れました。
でも何故か関西人の嫁は人気がないとかって・・・。
なんでやろ?いまだに疑問です。
よっぽどひどい関西人の嫁でもいたのでしょうか?
それとも、いっつもぶざけたような事を言ってると思われてるとか?
確かに、そうなんですが・・・。
年齢制限ってあるのでしょうか?
私ももう一度お嫁に行けるかしら・・・
直線ではないけれど、
カーナビのアナウンス「この先5キロ以上道なりです」って言ったきり、
なぁ~んにも言わないんです。
「北海道のナビは仕事少ないね~」って笑ってしまいました。
関西のお嫁さん?何でだろう・・・
コメントは控えさせていただきますぅ
年齢制限ね、green-teaさんご紹介のHPでは農業青年のパートナーってあったから、
中年はダメなのかも・・