優しい時間

優しくありたい主婦の日常と話のタネ。

旭川・富良野旅行『ニングルテラス』

2006年10月13日 | 旭川・富良野旅行

森の時計と同じく、新富良野プリンスホテル敷地内にある
ニングルテラスには、5人も入ればいっぱいで、
10人も入ったら身動きできないような小さいお店が15軒、
森の中に点在しています。

その店内にあるほとんどすべてのものがオリジナル、手づくり。
私にはたまらない場所。そして多分このブログをご覧のみなさんにも・・・

ほんとは全部買って持って帰りたいぐらいだけど、
(そうだ!宝くじが当たったらここに来よう・・・って買わなきゃ当たらんけど)
目の保養だけしてきました。

でもひとつぐらい・・・そこで選んだのがトップの写真。
『森のドラマ館』で、『北の国からいろはかるた』をお買い上げ。
北の国からのテレビドラマシリーズを題材に作られています。

だんなは「ほんとに買うの?」と不思議そうに聞きましたが、「買う!」
孫ができたらこれでひらがなを覚えさせるのだ。
きっと我が家に代々伝わる家宝になるぞ~!(笑)

そしてもうひとつ、蛍の手袋携帯ストラップ。
青バージョンで純くんのもありました。真っ白の手袋はもちろん、れいちゃん。
他にもマニアにはたまらないものばかり並んでいました。
今回の旅行では、北の国からは泣く泣く封印したけど、
まぁ、これでヨシとしよう。

だんなは木のペーパーナイフを購入。手紙はキレイに開封したいA型。
手紙なんて、ダイレクトメールや請求書、領収書の類ばっかりなのに、
「ほんとに買うの?」と今度は私が聞きました。
(未だにお互いを理解できていないのかも・・・・?)

森の鍛冶屋さんが作ったナイフで木を削ってある、
かなり切れそうな逸品。


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4 コメント

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いいなぁ~ (ぱらちゃん)
2006-10-13 22:22:57
うわぁ~、すごいペースで更新されているのでコメントが追いつかない~!!(笑)

『森の時計』、あのカウンターでお茶したなんて、うらやましい!!どっぷりあのドラマに浸れましたね。景色も素晴らしい!!私も行ってみたいです。

ニングルテラスのいろはかるた、私も目にしたらたぶん買ってると思います!!

どんなかるた?興味津々です。

私はニングルテラスで木製の『ふくろうのオルゴール』を買いました。メロディーは勿論『北の国から』の『あ~あぁ~あああああぁ~』です。

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かるた (R(ぱらちゃんへ))
2006-10-14 10:10:33
ぱらちゃんなら、わかってくれると思いました。



家もオルゴールありますよ♪

前に行った時に買いました。同じものかもね。



かるたね、

いの場合「石運びからはじまって」って大きく書いてあって、

そのあとに小さい字で「児童虐待もいいとこですよ!と純は怒った」って書いてあるの。



「き」は、「杵次おじさん、馬を売り」のあとに、

「あいつがオラに何言いたかったか、信じてたオラに・・・」みたいな。

その場面が浮かんでくるような感じなんですよ。



「うぅ、懐かしい~」

ビデオ借りてきて最初から見ちゃおかな(笑)
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ナイフ好き (f)
2006-10-14 17:26:22
少年はいくつになっても、ナイフ好きなんですよ。でも確かに、請求書・ダイレクトメールしか来ないですね。郵便屋さん(昔からこう言ってきたけど、ちょっとへん)のバイクの音を聞いても、とんでとりにいくなんて気持ちは全然おきなくなりました。
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年賀状 (R(fさんへ))
2006-10-15 13:42:07
中年の姿かたちをした少年かぁ~。



そうですね、郵便屋さんを待ち遠しく思うのは年賀状が届くお正月ぐらいですね。
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