息子のひとり旅行にクールピクス1号を持たせてみました。
その中に入っていたおみやげ画像を少し載せてみます。
宿に到着した13日の夕景。
宿泊地は名護市に近い今帰仁村。沖縄北部本部半島にある村です。
那覇からバスで3時間かかったそうです。
宿はゲストハウスと言われるような形態で
食事は一品持ち寄りでみんなで食べるそうです。
ろくな料理もできない息子などは、出来合いを買って参加したそうです。
それもOK!もちろん不参加もあり。
ずいぶんお酒も呑んだらしい。(←アンタ、いくつ?)
宿はあまり人には教えたくないと言っていたので、写真だけ。
14日。
台風が接近しているのに、かなり穏やか。
台風が来てる反対側の海岸だからでしょうか?
この日は宿で自転車を借りてサイクリングをしたそうです。
トップの写真はその途中で見つけた風景だそうで・・・
「頑張れば住めそうな沖縄のお墓」だそうです。
「沖縄のスズ」と言っていたシーサー。
オスのシーサーは福を呼び、メスのシーサーは福を守ると言われている・・・とか。
この日立ち寄った地元のお店から出てきたおばあちゃんに、
「といちょー」(定かではないけど、そんな風に聞えたそうです)といわれたそうです。
意味を尋ねると「ハンサム」という意味だとか・・・(ホントぉ~?)
その日の夕景。
この日は食事の後、一緒に泊まっていた人たちと地元の居酒屋さんに行き、島らっきょう、なまこの刺身、豚足、ダチョウの肉などめずらしいものをずいぶんいただいたようです。
どれも美味しく食べられたそうで、泡盛(20度)も呑んだと嬉しそうでした。(再度、アンタ、いくつ?)
15日は『美ら海水族館』
マナティは動きが早く、「これが精一杯だった」ですって・・・
ちなみに、マナティと格闘中(笑)の写真↓
この水族館は「一見の価値あり!」と言っていました。
イルカのショーもあったようですが、写真はない・・(涙)
その日の夕景。(夕焼けマニア?笑)
沖縄最後の日、虹が・・・
この日那覇までは、同じ宿に泊まっていた方のレンタカーに乗せてもらったそうで、
一時間半ほどで着いたそうです。
最後の一枚は那覇空港。
普段からデジカメを持ち歩く習慣はないので、
どんな写真を撮ってくるかと思っていました。
もしかしたら、一枚も撮ってこないのでは?とも思っていたくらいなので、
こんなカタチでも記録に残せてよかったです。
息子の記憶の中には、もっともっといろんな思い出が詰まっていることでしょう。
初めて見た天の川、海の匂い、風、空気、人とのふれあいなどなど。
何もかも自分ひとりで決めて手配して、家族の助けは借りなかったけど、
旅の途中は知らない人にたくさんお世話になった旅。
帰宅した息子はちょっとは大人になっていた・・・かな(笑)?