椅子のリメイク、自分でできればいいのですが・・・「無理!無茶!」と思い、
ジョイフル本田幸手店内のオールドフレンドさんにお願いしました。
(写真は店内で撮影。布張りされてたクッションは、はずして持っていきました。)
結婚した時、父と母が買ってくれたんだったか?
建て替えを含む3度の引越しの際に処分されることもなく、
かといって椅子として使用されることもなく、時にモノを置かれ、モノを積まれ。
派手な色ゆえ、リビングでは浮いてしまうため、
子どもの部屋や納戸など目立たないところでひっそりと、
邪魔者のように扱われていました。
今回、思い切って処分!も考えたのですが、それも忍びない。
前置きが長くなりましたが・・・
リメイク後、こうなりました↓
(すでに私の中では椅子、ベンチというより、モノを置くことが前提になっていて・・・)
取り外しできる板を一枚渡していただくことに。
色や板の材質などは店内にあるものを実際に見ながら決めることができたので、
イメージを上手く伝えることができ、またその通りに仕上げていただき大満足です。
これからは、何かモノを飾るように置くつもりでいますが、意外に座り心地がよくて、
家事の合間にちょっと腰掛けちゃったりしてます。
***おまけ***
このベンチを見た息子が「婚カツ!」の最後にもこんなベンチでてくるねと。
そうかな~?と私。
それはいいんですが、このエンディングの時の歌、昔流行ったシュガーのウェディングベルっていう歌なんです。
ここではパフィーが歌ってるんですが、この歌大好きで、
何て歌ってるかよくわからなかったからレコード買って・・・一緒に歌って、
その後もよく鼻歌で歌ってました。
とっても残酷?な歌なんですが、歌詞がすごく好きでした。
「くたっばちまえ アーメン」っていうところ、イマドキの若者(娘&息子)にも大うけです(笑)