おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ごはん屋さくら@由比

2017-01-27 09:57:21 | ハイキング


めざす「ごはん屋さくら」さんは、バイパス沿いながら、入りにくいお店。

由比駅の目の前ながら、線路越しでわかりにくい。

お店のお姉さんが親切で、道順や由比の名物など色々教えてくれました。



メニューいっぱいで迷う!!











他にもいっぱい。

隊長に旅のご報告をすると、元気回復してきたとのこと。お昼だけでもくればよかったね。



迷いに迷って、晴れさんと私は、桜海老のかき揚げと冷たい蕎麦のセット。



パリサクな幸せ。



Tちゃんは桜海老かき揚げ丼と温かいお蕎麦の半分ずつセット。かき揚げ丼も美味しいよね。



薬味の七味に干ししらすが由比らしい。


由比を愛するお客さんが自作したという、ものすごく詳しく由比のガイドブック(重版されている)を見せてもらう。

その方手作りの由比の立体風景。







由比愛が溢れてます。すんばらしい。

次は由比駅から浜石岳へのハイキングを勧められました。



お店のお姉さんに教わって、由比駅への近道。



由比の商店街の桜海老アーチと富士山。

お店のお姉さんオススメの由比の名物のたまご餅。昔ながらの製法なので、今日明日に食べないと固くなってしまうのだとか。

駅前の食堂兼雑貨屋さんに売ってます。







お土産も買ったしあとはニコニコ笑って電車に乗るだけだったのですが、私大変なことに!!

チャージしたばかりのsuicaを無くしてしまいました。

電車を遅らせてもらって探したのに、どうやら落としてしまった模様。

がっくし。

旅の楽しさに水を差してしまい申し訳なし。

そんな意気消沈な私の背後のベンチには、聞き覚えのあるおじさまたちのお声が。

どうやら帰りの電車も一緒のよう。

なにやら運命を感じる一日でした。


後日談、結局suicaの紛失届(カードの停止)と再発行手続きは、JR東日本管区の窓口でしかできないとのこと。

静岡県内は熱海以東のみ。

JRに忘れ物問い合わせと警察には紛失届は出したのですが出ず。

オットのsuicaだったので、オットの職場からは近い熱海で手続きしてもらった次第です。とほほ。

toicaなら県内で手続きできたのに、suicaは使えるけど落としたときの煩わしさを考えると都内移動専用で、東海道線ではtoicaを使うべきですね。

というか、落とすなよって話です。

スマホケースにICカードを入れるのは危険です。気をつけましょうぞ。

おしまい。








薩た峠ハイキング

2017-01-27 08:36:21 | ハイキング


新春ハイキングは、富士見でしょう。

なんという素晴らしいお天気。晴れさんに感謝。

新入部員ほんわかTちゃんを迎えたにもかかわらず、M隊長、体調不良で欠席。残念。


電車でゴー、興津駅に集合。

20年くらい前に歩いたルートのハズが全然記憶にない。







美味しそうな大判焼き屋さん。でもまだ歩き始めて5分だからなぁ。





なにやらエッチな雰囲気?神社。



唐草模様の自販機。なかなか面白そうなお店も多いよ。興津。



表示はたくさんあるので大丈夫。



バス時刻表・バス乗り場 | 駿河健康ランド - 静岡市清水の宿泊・温泉・お風呂・ビジネスホテル|公式ページ


Tちゃんお得バス情報、本当みたい…な駿河健康ランド。







あんこの里記念碑??気になる。

同じ電車で到着したと思われる謎のおじさま連れと、道中たびたび顔を合わせる予感。

おじさまあしらいがお手のモノな隊長不在につき、新人ながら人当たりの良さにて、外交部長にTちゃん就任。



白髭神社は、駐車場、トイレ、囲いのある休憩場所、杖完備で、ハイキングの拠点になりそうです。

道中、無人販売で買ったと覚しきミカンの皮が捨てられているのが残念。自然を愛するハイカーは持ち帰らなきゃね。

と、ここで件のおじさんにもらったミカンの皮はおじさんのゴミ入れにいれてしまうという、恩知らずが言うな。



この墓地の間から少し上り坂です。



疲れる間もなく、駿河湾が開けてきて。





駿河湾の向こうは、西伊豆。右端は大瀬崎ですね。





早咲きの桜もすんばらしい。





水仙も。





たいした上りでないので、ゆっくり景色を楽しめます。



海沿いの下道から一気に登る階段。





四阿を見つけたので、早々とコーヒーブレイク〜!





眼下はバイパス国一。目を上げると日本一の富士様。



全く見飽きない。ここがリビングだったらねぇ。コーヒーにはやっぱりチョコだねぇ。

寒いかと覚悟してましたが、風もなく暑いほど。上りもほとんどなく、今までで一番ラクかも。



Tちゃん曰く、天国みたいなところ。





由比側からのハイカーも多いですが、富士山に向かって歩ける興津側からがオススメです。





ミカンもいい色。



車でも来れる展望台に着いた頃には、富士山にシミが…。天頂に雲がかかって影を落としてました。

ここからはほぼ下り道です。





狭い道ですが、車も通るので要注意。





天気はよいのに、富士山はみるみる雲に覆われてきました。やはり富士見は午前だね。





不思議なツボ。





夏みかん?



旅籠柏屋。



由比の宿場町らしい町並みにでました。







この神社はなかなかご利益がありそうな階段だ。





お腹空いてきた。



桜えび売ってました。





東海道あかりの博物館、なかなか雰囲気よかった記憶があるのですが、残念臨時休業でした。500円だったかな。



名主の家「小池邸」は、無料休憩所になってます。ポケストップでした。





平地の少ない由比なのに立派なお庭。そして菅笠を被ったトトロ?な可愛い暖簾。





一息ついてゴー。





途中、大きな道から由比駅に降りる道(歩道橋のところ)があったようですが、通り過ぎて由比漁港まできてしまったようです。

線路沿いを戻ります。



由比駅あった!

めざす、お店はもうすぐ。

一区切りします。















1月の読み聞かせ

2017-01-27 07:43:00 | 図書ボランティア


2年 「たいへん たいへん たいへんたいへんだー」

作:大川 悦生
絵:梅田 俊作
出版社:ポプラ社

色調や輪郭が淡く優しい感じですが、クラス単位の読み聞かせには見にくい絵かも。

ナッパちんオススメ。ストーリーはびっくりするほど、たいへんでない話なんですが、ほんわかムードがいいですね。

なんでもない日常=平和を味わおう。 


混合 「さるのオズワルド」



作:エゴン・マチーセン
訳:松岡 享子
出版社:こぐま社

これもナッパちん、オススメ。絵本サイズが小さいのですが、言葉遊びが面白い本です。

初版はとても古かったと思いますが、普遍なテーマもいいですね。

サブはどちらも「きいろいのはちょうちょ」でした。

季節柄、節分の話でも良かったねー。
最近の子は、あまり節分に馴染みがないそうで。
絵本も日々探していかないとね。









2月の掲示

2017-01-26 20:04:13 | 図書ボランティア


仕事に比べれば、いまはなんだって気楽です。



2月は高校受験の始まり〜ってことで、学問の神様、菅原道真公にあやかって、梅。
ということもなく、先月に引き続き梅。梅ラブリー。



お城に、椿が新作です。
ムスコたちのグチを言いながら作った感じが出ていますでしょうか。
椿も大人になると惹かれますね。

鬼に脅かされて、忍者ペンギン滑ってます。



こちらも新作、今時は豆じゃなくて、モンスターボールで、鬼ゲットだぜ!



こちらのペンギンカップルさんは、熱々ラブラブのバレンタインで、雪もキラキラ。



こちらは、恵方巻きを独り占め?して逃げる虎パンのジョージ鬼に、豆まきドナルド。

うまいこと繋がりました。

こどもたちがストーリーを感じてくれたらいいなぁ。

このワクワクがボランティアの報酬です。








やる気の問題じゃない。

2017-01-25 07:18:57 | 日々喃々


結局、稀勢の里、横綱昇進決定なのね。おめでたい。

ここぞという時に負け続けてきた稀勢の里が、今回好機を逃さなかったのは、成長の証といえますね。

やる気がある故のプレッシャーにどう打ち勝ったのか、なにかメンタルトレーニングがあるのか。

寡黙なので語りませんが。

それが横綱らしい品格かも。


たまたま2日続けて仕事だったのですが、気疲れしてるばっかりで、これでいいんだか、悪いんだか。

やる気の割に体も頭も動いてないんだろうな。とほほ。

まだ始まったばかり、まあボチボチ。

気が張ることも人生には必要と自分に言い聞かせる。

これで1週間経つとまた忘れるんだろうな(T_T)


有り難いことに、おばあちゃんが洗濯物畳んでくれてます。

朝出掛けに夕飯の用意はしていくので、帰宅後の家事はさほどバタバタせず。

もちろん、ナッパちんはテレビ見ながらだけど宿題したり、お箸並べてくれるので助かる。

ただね、カッパ兄が「さみぃ〜」とか言いつつ、デッカイ芋虫のように半裸でダラダラしてたりすると、膝と心折れる。

制服かけとくとか、洗い物や提出物を出すとか、もちろんできませんよ。そんなんやる気云々ですらない。

口に出すのも疲れるので黙って私がやるのが一番ラク。

自分に余力がないと怒らずに済むのね。ため息でるのみ。

夜も帰宅したオットに任せて、さっさと私はナッパちんと寝てしまいます。

宿題ほとんど手付かずみたいで。もちろん、予定帳も日記も白紙続き。「やる気にならない」と言いますが、みんなそれでもやってるんですけど。

やる気でないまま野垂れ死んでも、自己責任だね。

残念なヒトだよ、とため息をつきつつ、いずれ母はお先に此の世を失礼することにするよ。