おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

図書掲示 ハロウィン🎃

2020-10-16 21:14:51 | 図書ボランティア
地球はワレワレオバケ👻がジャックした!
 


図書ボランティアに行ってきました。
今回は整備はなく、ディスプレイだけ。



柿、周辺ワタシが貼りましたが、手が届かないので下の枝だけ💦

金次郎くんはドングリ、シロクマくんはりんご🍎、ペンちゃんは柿とリンゴ。秋満喫。



今回のメインは、ハロウィン🎃
小さいオバケ👻がいろんなところにかくれんぼ。





ここもワタシが。
ねずみくんがカボチャミッキーのお面を被って、ペロペロキャンディ🍭舐めながら、きのこ🍄ジャーンプ!

今回新作はないですが、貼り方や組み合わせで、毎年雰囲気が違うのが面白いのです❤


図書掲示 9月

2020-09-03 16:22:47 | 図書ボランティア
葡萄🍇の木。栗の葉っぱだけど😅

結局、読み聞かせは、今年いっぱい中止になりました。しばらく音読してないから、声がでなくなりそう。ムスコを怒鳴るだけで、肩で息しちゃうもん。(怖い!)



図書室の掲示は9月バージョンです。



コスモス畑にはトンボが飛び交い。
ペンギンさんは梨を、シロクマさんは葡萄を手に秋の味覚を満喫。



お月見🎑



金次郎くんとねずみくんは芋掘り中。

今回は新作は作らず、掲示のあとは図書整理。こどもたちが本を返却後、違う棚に入ってしまった本を、分類番号を見ながら元に戻してくださいとのこと。

分類番号と五十音。本の大きさはバラバラ〜。めんどくさ〜!

以前、ある司書教諭の方が
「学校図書室にきて、本棚を眺めて分類と違う棚に置かれたり、ボロボロになった本をみると嬉しいんですよ」
「こどもたちが活発に本を読んでくれたんだなと思って」と。

本が動いたり傷んでいるのは、こどもたちに必要とされ、活用されているから。
本が活きてるからなのですね。飾りじゃないのよ図書は🎵

さすがに司書さんは図書のスペシャリストですね。目的を心得てますね。

でも分類のところにないと探してた本が見つけて貰えないもんね。こういう地味な仕事に甲斐があるんだなと思いましたよ。

仕事はちゃっと終わりました。冷たいお茶を頂いて解散。このあとはお楽しみがあるんです😊うふふ。






図書ボラ

2020-06-11 14:16:14 | 図書ボランティア
久しぶりに図書ボラをしに、小学校へ。
3月初めが最後だったので、3ヶ月ぶり。1/4年ですね(゚д゚)!

廊下に1メートルおきくらいにラインがひいてあり、こどもたちが離れて並ぶようになっていました。

もちろん、みんなマスク😷
クーラーもついてるけど、窓も開放。

これが新しい生活だから仕方ないよね。
それでもこのあたりは、普通に通学、給食もありよいですよね。

行事は少なくしたり、やり方を変えたり。行事は先生の労力を増やすと聞くので、この際行事を減らして試してみるのもよいですね。

新しい生活!新しい教育!

話が逸れました。
という訳で、3月の「卒業おめでとう!」がまだ掲示されていたのでハズして、夏休み明けまで使える7.8月バージョンを貼りました。



金次郎くんとネズミくんは
虫取り&野菜収穫に。
野菜は「木にならないよ〜」とツッコまれそうですが。



七夕🎋飾りと、遠距離恋愛?単身赴任?な彦星様と織姫様。
そして向日葵。

後半は図書整備で、ラベル貼りなど司書の先生のお手伝いをしました。

絵本や図鑑など、本の大きさや見開きの向きは、それぞれ違う上に、貼る位置、ラベルの向きなど決まりがあり、単純作業とはいえなかなか手が慣れない。

集中してやってるのに、ラベルの向き間違えて貼ったりして、ワタシの注意力大丈夫なのか?

リカバリーが上手になりました😅

クーラーも入っていても、デスクワークでも、マスクでムシムシ、ムレムレ。

先生も、こどもたちも大変だと思います。みんな、頑張ってるね!














図書整備2月

2020-02-06 23:19:38 | 図書ボランティア
ついこの間(2週間前)、貼り替えたばかりの気もするが、節分とバレンタインは剥がして、3月用に。

そして前回は急な声がけにもかかわらず、確か6人は集まったのに、今回はその半分。世の中ままならないねぇ。まあ独りじゃなくてよかったよ。

先月の梅を外したり、いやまだかと貼ったりしたけど、梅は受験、卒業式は桜かなと、結局桜🌸にしてもらいました。

菜の花に囲まれてるきんじろうくんは、イースターコスプレです。兎と卵では正直ワタシにはピンときませんが、入ってきたこどもたち口々に、「あ、イースターだ!」と。

ディズニーの影響力って凄い!ディズニーでイベントにすれば、歴史や科学もバンバン頭に入るんじゃね。



お城🏯に菜の花、忍者は桜🌸の花びらをゲットしたようですね。
3年もの?のお城も今回で見納めの予定。ということは、忍者くんも引退か。

そして雛祭り。



土筆の間で、小学校の新旧リーダーの交代ですイノシシ🐗年の生まれの6年生から、ネズミ🐭年の5年生にバトンタッチ。

バトンを受け取って走りだしたネズミは、「14ひきのねずみ」シリーズです。写真見切れてますが、右側に「14ひきのおひっこし」の表紙を飾りました。

この時期のお別れは卒業だけじゃないですよね。

いわずもがな、来年度の話になります。
図書担当の先生も司書の先生も来年度は転任もあるかもと。そして、ボランティアを卒業する人も。別れも出会いも。

見送る側は心細くなりますが、前向きに考えれば、春は改めて自分のしたいこと、したくないことを確認する時期なのかなと。人生の断捨離に痛みはつきものなのだ。



図書整備もしましたよ。
来年度教科書が替わるにあたって、その副読本というか参考書も変わるので、古い本のラベル剥がし。

貼るより剥がすほうが大変です。剥がすことも考えて貼らないとね!なんか今回は示唆に満ちているな。

そういう授業に関連する図書でさえも、4月になって予算が執行?されないと購入できないそうで、4月の作業が忙しいそうです。

今まで、学校を含めお役所関連の融通の効かなさや、本音と建前に辟易する経験は多々ですが、現場の話をきくと、制約の中で精一杯責務を果たしてるのだろうなと。勉強になります。

公僕や公金というのは、制約をつけて動き難くしておく必要があるのかもなどと、思ったところで読んだ本がちょうど公務員話だった!

それはまた後日書こうと思いつつ、大概忘れる今日この頃なのでした。








図書整備 1月

2020-01-16 12:53:41 | 図書ボランティア
梅の花満開。雪も梅も同時にある季節ですね。雲の上に小鬼たち、金次郎くんも鬼のパンツ。

12月は校内のインフルエンザの流行で中止、11月は長崎旅行後の咽頭炎で欠席。というわけで久しぶりの図書掲示ボランティア出席。



お城には寒椿。忍者くんは、雪だるま⛄くん相手に豆まきかな。



この大雪、エルサの仕業でしょうか。

しかし、雪をも溶かすラブラブ😍バレンタインデーになってますね。猪突猛進のイシシとノシシもさすがに邪魔できないみたい。そうか、干支も変わってしまったものね。

次はどんなネズミが登場でしょうか。なんのキャラかな?来月に向けて準備中です。



早速こどもたちの授業が入りお披露目となりました。


今日の読み聞かせは、新年初なのに初っ端から遅刻だ〜とこどもたちに謝ったのだけど、実は時間前でした。

言い訳すると毎年度、読み聞かせの時間が変更するんだよー。もうおばさん、毎回大混乱よ。

1年 歯いしゃのチュー先生
文と絵 ウイリアム・スタイグ
訳 うつみまお
評論社

仕事が慌ただしくて、前夜よく考えず選んだのですが、今年はネズミ年でぴったり。

絵本の中のネズミは、小さい体ではあるけど知恵を絞って問題を乗り切るという役どころですね。

日本も国土は狭く資源も少ない、エコノミックアニマルと揶揄された経済的優位も過去の栄光。明るくない未来ですが、絵本のネズミ同様、知恵を絞って生き延びなきゃね。

ネズミ算式に、子ねずみたちが増えて人工減少に歯止めがかかるといいのですが。さすがにそれはチューもんが多いってもんですかね。