私は何故か『大麻はタバコより安全である』とか『タバコなど比べ物にならない位に危険』という会話を耳にしたことがあるが、結論から言えば向精神作用の違いを別にしてにして発がん性の面で考えてみると大体同じくらいである。なぜかといえば、植物を燃焼させた煙にはタバコや大麻でなくても炭素微粒子を含んだタールが含まれているからだ。
タールとはそもそも何であるかといえば植物樹脂全般のことである。大麻樹脂というものが押収されたのを聞いたことがある人は多いと思うがあれはタールの塊である。毎日、人間はキュウリやレタス、トマト、コメなど多くの野菜をとっているが実際にはニコチンの含有量こそ少ないがタバコと同じくらいそれにもタールが入っている。
肺がんの発生要因なるタバコの健康面への害の問題で主因として、そのタールがよく問題になるがそれは肺という器官が中に入った細かい異物を外に排出する機構を持たないために長期間にわたって肺にタールや炭素などの微粒子が残留してガンを引き起こしているのだと考えられている。おそらく、乾燥キャベツを吸っていても同じくらい害があると考えられる。
では吸わなければ良いのかといえば、噛みタバコでも舌癌になる害があるという研究の話を見たことがあり常識的にはそうではないらしい。しかし、半分本当ではないように思われる。発がん性というのは遺伝子損傷によって細胞を暴走させる場合がある性質のことを言っているのだということは半分常識であるが、では、なぜ、同じDNAを遺伝物質としている植物の生体由来の物質が遺伝子を損傷させる物質を有しているのかということは言われてこなかった。理由をを少し考えてみると、実は有害物質というのは燃焼時に発生しているのではないかと考えられる。実際にタバコは燃焼前の植物体には燃焼前にはそれほど多くないことが分かっており、乾燥した植物体が燃えるときに有害物質が出ているのは事実であろうと考える。
私の予想では、タバコの煙に含まれる物質のうち、その中で最も有害性の大きい物質が微粒子の炭素である。粒子の炭素というのは一旦肺に入るとほとんどの場合一生出てこないわけで多く吸入すると一種の塵肺やアスベスト肺のようなものになる。タバコどころか、微粒子炭素を含む線香の煙でも大量に吸入するのはやってはいけないことにすべきだと私は考えている。最近、PM2・5なんてので騒いでいるがタバコを吸っている人間はそんなことを気にしてはいけないと思う。
タールとはそもそも何であるかといえば植物樹脂全般のことである。大麻樹脂というものが押収されたのを聞いたことがある人は多いと思うがあれはタールの塊である。毎日、人間はキュウリやレタス、トマト、コメなど多くの野菜をとっているが実際にはニコチンの含有量こそ少ないがタバコと同じくらいそれにもタールが入っている。
肺がんの発生要因なるタバコの健康面への害の問題で主因として、そのタールがよく問題になるがそれは肺という器官が中に入った細かい異物を外に排出する機構を持たないために長期間にわたって肺にタールや炭素などの微粒子が残留してガンを引き起こしているのだと考えられている。おそらく、乾燥キャベツを吸っていても同じくらい害があると考えられる。
では吸わなければ良いのかといえば、噛みタバコでも舌癌になる害があるという研究の話を見たことがあり常識的にはそうではないらしい。しかし、半分本当ではないように思われる。発がん性というのは遺伝子損傷によって細胞を暴走させる場合がある性質のことを言っているのだということは半分常識であるが、では、なぜ、同じDNAを遺伝物質としている植物の生体由来の物質が遺伝子を損傷させる物質を有しているのかということは言われてこなかった。理由をを少し考えてみると、実は有害物質というのは燃焼時に発生しているのではないかと考えられる。実際にタバコは燃焼前の植物体には燃焼前にはそれほど多くないことが分かっており、乾燥した植物体が燃えるときに有害物質が出ているのは事実であろうと考える。
私の予想では、タバコの煙に含まれる物質のうち、その中で最も有害性の大きい物質が微粒子の炭素である。粒子の炭素というのは一旦肺に入るとほとんどの場合一生出てこないわけで多く吸入すると一種の塵肺やアスベスト肺のようなものになる。タバコどころか、微粒子炭素を含む線香の煙でも大量に吸入するのはやってはいけないことにすべきだと私は考えている。最近、PM2・5なんてので騒いでいるがタバコを吸っている人間はそんなことを気にしてはいけないと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます